小山愛子のレビュー一覧
-
購入済み
健太
ほぼ丸々健太の巻。
京都にやってきてから、ちょっとずつ成長して、二人に再会。
その過程にお姉さんがとても大きな助けになっていたのだな。
最後に単行本派には衝撃の発表・・・。えー・・・!? -
ネタバレ 購入済み
どうしても気になる
・すみれの誕生日のためにケーキを焼こうと、キヨさんがおこづかいから生クリームやいちごを用意する
・ふらふらのお母さんを見かねて、焼いたスポンジケーキを少し使ってお菓子をつくる
・お姉さんたちがそれを見る
・お母さんがキヨさんに確認せず、呼ばれよしってみんなに食べさせちゃう
・いちごもクリームもスポンジケーキもほとんど食べつくされてしまう
この流れだけめちゃくちゃ気になってしまう。お母さんも疲れてるんだろうけど、そのスポンジケーキが何のためのものなのか一瞬考えてあげてほしかった。 -
購入済み
料理と野球
が似てるかどうかはわからないけども、もう健太が料理の道というのは
これは、これでいい気がしてきた。駒姉妹もいつの間にか良いコンビだが、
お母さんのデレっぷりがスゴい。 -
Posted by ブクログ
健太の顔、こんなんだったっけ…?と違和感から始まりました。頭でっかちで、顔のパーツがキュッと集まってる。男の子が、成長して顔つきが変わったってことなのかな…?なんだか自分が認識していた健太の顔が変わっていってちょっとモヤモヤ。
前半は健太のストーリーでしたが、後半は屋形の舞妓さんたちの話。絵柄も安定の傾向。でもちょっとだけ頭でっかち顔パーツキュッな感じがあるので絵柄が変わってきたのかな。
真ん中の話は、舞妓さんちのまかないさんらしい、キヨの魅力?が伝わる話。
そして、メインの脇役と言っても過言ではないつる駒がシリアスにフィーチャーされる話。
思えば、最初からつる駒がいたからこそ読者はこの世 -
購入済み
過去編
仕込みさんのころの百子さん(夕子)と市のおかあさん(あずさ)、
性格は正反対にみえて大変気の合う同期だったことが丁寧に描かれる。なのに・・・?
今のところ百子さんが屋形に寄りつかないような理由は全く出てこない・・・。 -
購入済み
いってきます
花街を去ることを決めた舞妓さんのエピソードが印象深い。
最後が、お元気で、とかではなく「いってきます」なのも良い。
そして次巻、市のおかあさんの若い頃が!? -
購入済み
すみれと百はな
すみれを消すために頑張ってたのを、すみれも大事にしろという百子さん。
こうして百はな・すみれは一皮むけるのか?黒紋付って別格なのかな?美しいのはわかる。