青山剛昌のレビュー一覧
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ネタバレ火傷痕を隠すのに顔全部に包帯を巻く必要はなさそうなのに
全部に巻くのは入れ替わりトリックの設定の為だろうが
ちょっとすれ違うくらいなら兎も角体格差もあるし
それにしても目はかなり特徴が出るだろうし
入れ替わりに気づかないものだろうか。
あの男がつけた火は簡単についたのに
どうして私の火はつかないの、という慟哭は悲しかった。
世の中には理不尽なことが本当にたくさんある。
犯人を追い詰めて自殺させてしまう探偵は殺人者と変わらない、とコナンが言うのも良い。
会長さんがひたすら良い人だ。
どっちも酔っ払いなら小五郎より警備のおじさんを起こした方が
早い気もするが。
こんな時間に小学生が保護者もなく -
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ネタバレ電話だと認識しているのに、コナンくんの持ち物の電話に
コナンくんがいないからと言って躊躇いなく
出てしまう蘭ちゃんに驚く。
時々こういう人がいるが、基本出ないものではないのだろうが。
ショックを受けながらも推理を披露する蘭ちゃんは恰好良かった。
しかしあの程度の長さでしかもウィッグで全部が糸状になっていないものを編んで、縄の代わりにするのは難しすぎる。
コナンくんたちはわざわざ北の丸公園で缶蹴りをしていたのだろうか。
イベントのある日の武道館周辺なんて混雑しすぎているし、武道館に来た蘭のちゃん達と会うには、ちょっと距離が離れていると思う。
花束を持ってきているけれど、入り待ちして渡すつもりだ -
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ネタバレ平次に正体がバレる話、滅茶苦茶な大阪弁が笑ってしまう。
鈴木姉妹は2人とも家のことを鼻にかけず
性格が良くて好きだ。
コナンくんが言う事を聞かないからと蘭ちゃんまで暴力に訴える様になってしまった。
バイク便をドアを開けたすぐ横に置いてあると言うのは
鍵は掛けていなかったということだろうか。
コーヒーと言われたら缶コーヒーを買ってきそうなものだが、ちゃんと沸かしているのか。
一体どこで沸かしているのだろう。
被害者の植木鉢を壊れると分かっていて勝手に再現に使っているのもモヤモヤする。
この犯人は理由も自分勝手な上バイク便の配達員さんがそれと知らずトリガーを引かされているのが本当に可哀想。
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ネタバレ小五郎、依頼人をあんた呼ばわりでタメ口、非常に態度が悪い。
クラスが違うのに誕生会に招待されるコナン、なにげに人気者なのでは。
遺言を録音したカセットテープに上書きで録音してしまう弁護士が碌でも無い。
外れる様にしていてももしもがあるのにボーガンを使っている時点であり得ない。
来るときのコナンのハーレーの乗せ方もひどかったが
帰りは3人乗りで、ノーヘルとは。
前も閉めない。ロングコートでバイクに乗れるのも凄いと思う。
未婚の30歳の女性がロングヘアにしていると、何が『必死の抵抗』なのだろうか。
地元の人に吹雪くと言われて、止められているのに、仲間が先に行っているかもしれないから、行くこと自 -
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ネタバレレシートを貰わない人は結構いるとは思うが
スタッフへの聞き込みや監視カメラなどを考えると
ナイターに行っていたのと同じくらい危険なでまかせだと思う。
アイスをリクエストする時、味や種類も普通指定するから
それが売り切れだったりそもそも扱っていなかったりすることはありそう。
ダイイングメッセージの残し方は面白い。
携帯電話の通話記録ですぐ誰と話していたかは
わかりそうなものだが。
時計なんて見るだろうし、その脇の弾痕なんて目立って仕方ないと思う。
乾いているにしても血の付いた窓に触れる警部も肝が太いし
コナンはテレビに出てしまったら普通に目立っているような。
蘭の待ち合わせ相手かもしれないだ -
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ネタバレ隠れんぼは良いが、人の新聞に穴を開けるコナンが酷い。
しかも障子紙じゃあるまいし、人差し指で何枚も重なった新聞紙に穴は無理だろう。
こまっしゃくれて我儘で空気が読めなくて、
歩美ちゃんが非常にうざったく感じる。
彼女を助けるためとはいえ、トラックや蕎麦屋など様々な人に迷惑をかけ
結局は全て誤解で無辜の人に散々迷惑をかけた上演劇も
クオリティが低い状態で上演させることになりひどいものである。
旅館で人が撃たれたなら、まず救急車を呼んで欲しいし、
警察を呼ぶにしても、旅館の人にも知らせるべきだと思う。
たまにある小五郎がちゃんとかっこいい回は好きだ。
コナンも今回は麻酔銃を使うのをやめるのが良 -
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ネタバレ量子がこんなに守ちゃん守ちゃん言っているのに
全く察しない蘭が怖い。
人の家のドアを破壊するし、彼女的には子供の命がかかっているではなくて新一がいるかもだけで、やりたい放題。
別に何も悪い事をしていないのに、コナンくんの蘭への釈明が「無実だ」はちょっと笑ってしまう。
車のヘッドライトでシルエットを見せるのは、そんな馬鹿なと思いつつも面白い。
突き落とされて下がプールだから無傷な感じだがそんな訳はないし、
下にいた人たちは自分たちが死ぬかも知れなかったのだからもっと問題にしても良いと思う。
駆け上がって「いない」と驚いているが、普通突き落としてすぐ逃げるだろう。
びしょ濡れのままホテル内を動き -
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ネタバレ検診の結果、数分前に死亡したと思われると言っているが、
救命処置をなぜ取らないのだろう。
コナンの世界ではいつもそうだが。
小五郎が邪魔をするなとしょっちゅうコナンを殴るが、
殴らないで欲しいし子供に事件現場を見せないで欲しい。
ペロッ、麻薬 のコマは最早伝説だろう。
放送室から放送していたら警部たちとは話せないと思うのだがどうなのだろう。
警部は成実さんが犯人だと小五郎に指摘されているのに
すぐに確保せずあっさり逃げられていて本当にポンコツ。
終わり方がとても切ないし、犯人を死なせてしまったことが新一の中でも大きい事件になっている訳で、
この月影島の話は印象に残っている。
守の部屋の荒ら -
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ネタバレ新一の両親、やり過ぎ。
コナンの仕返しは面白かったが、締切を破ったまま旅行に行くつもりなのはお父さんもダメすぎる。
「不在と分かっている家に約束より早く行かない」と言うが
約束をしているのだからたまたま電話に出なかっただけだろうと思っても普通ではないか。
犯人である証明にはならない。
タンスにそんなにザクザク頑張って名前を彫る力があるなら、助けを呼ぶなり諏訪さんを切るなりすれば良いのに。
せめてカタカナの方が彫りやすいと思う。
猫についた血を何故警部は気にしないのだろう。
信じたワシが馬鹿だったと捨て台詞も大人気ない。
上着くらい脱いでも不自然ではなかったろうし、荷物になるから脱がない人 -
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ネタバレ園子登場。
斧で襲われ仲間が殺されて、戸締りしたくらいで眠れるのはかなり肝が太い。
コナンのミスから園子の探偵歴が始まるのはちょっと面白い。
このエピソードは結構印象に残っているのだが、腹の中に首を隠すのは気持ち悪いし
重たくて固いから走る時も大変そうだ。
度々出てくるが、青酸カリの臭い!って青酸カリは無臭で胃酸と反応して出来た青酸ガスが匂うだけなのに
そういうケースでなくとも臭いで判断しているシーンが多いのが気になる。
ワープロの名前も書かれていない紙が出てきて遺書だと決めつけてマスコミに発表しようとするし
目暮警部が本当にぼんくらである。
事件解決後、新一が戻ってくると思って家の前で待 -
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ネタバレ蘭ちゃんが文字通りのパワハラで笑える。
ボールペンのペン先を戻す行為、些細な事だからこそ習慣で流れでやりそうなものだ。
紙が残って欲しくないと思ったら、握るより破り捨てるとも思う。
甲冑はレプリカだそうだが、剣はどうなのだろう。
剣を振り回し突き刺して壁に止めるほどの身体能力がある館長が凄過ぎる。
小五郎、髭を剃るならちゃんと洗面所へ行けば良いのに。汚い。
蹴った衝撃で爆発しないのか?とは思うが、会話の端々からヒントを得て突き止める過程が面白い。
これくらいになると蘭の角がだいぶ生えて来た。
蘭ちゃんはすぐ暴力に訴えるし、元太は紙切れ一枚とは言え窃盗だ。
探索中に店を荒らしまくるしシャレ -
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ネタバレ蘭ちゃんの髪型が時折角があるように見え、
こうやって徐々に今の角にたどり着いたのだろうなと思う。
貸し切りらしいが船員たちが全く出てこない。
船内で事件が起きれば船長に報告するだろうし
普通に考えれば乗組員全員が容疑者足り得るのでは。
すぐに無線で警察に連絡を入れて来てもらえばいいとも思う。
おばさんにコナン君が何でも知ってるなとツッコミを入れているのに笑ってしまった。
ここで時計型麻酔銃の登場である。
結婚させてくれとおじいさんに頼むよりまず夏江さんに告白するのが先ではなかろうか。
2人も殺す行動力があればいくらでも違う道があったように思ってしまう。
少額ならいざ知らず100万円も振 -
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ネタバレ利き手は両利きかもしれないし
自白を引き出すしかないのはかなり駄目な状況だと思う。
目黒警部と小五郎をそれぞれの声で呼び出すのは
面白いけれどかなり無理矢理である。
写真を一度見ただけの人を競馬場の人混みから見つけ、
見張りにも気がつく蘭が有能だが
突然の暴行に器物損壊はヤバすぎる。
腕時計に発信機をつけられて気が付かないとは。
猫はどうなったのだろう。可哀想だ。
メガネの充電が切れたらすぐ博士のところへ行けばいいのに
忘れていて使う時に言って急かすのはちょっと酷い。
ホテルの人も、警察ならまだしも探偵に客の宿泊情報を言ってしまうとは。
こうして読み返してみると、この段階でもう宮野明美が -
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コナン君の出てくる歴史マンガ。娘(八)が読んでいたので読んだ。マンガは、現代からタイムスリップしてしまった少女たちの冒険もの(コナン君の影は薄い)。コラム的にテキストページが何度か挟まれ、そこに歴史解説が書かれている。
以下、主にコラムより、印象に残ったことだけメモ。
■小野篁(おののたかむら)
“おのおのむらむら”こと小野篁がマンガのお話上の悪役として登場する。百人一首にも取り上げられた和歌「わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ あまのつり船」の詠み手である。
この人は昼間は朝廷に使える役人、夜は地獄に通い閻魔大王に仕える裁判官として働いたという伝説の持ち主なのだ -
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ネタバレのっけから地球儀を蹴っ飛ばして人に当てるというのが無理があるし
読み返してみるとジンとウォッカがジェットコースターに乗っているのが笑える。
事件が起きてまず近くの交番ではなくていちいち刑事がやってくるのも毎度のことながら不思議である。
知り合いだからと容疑者から外されるのもすごい。
ジェットコースターが怖かったり単に乾燥したりで涙が出ることだってあるし
体操経験者だからと言って動いているジェットコースターの上でアクロバットをするのは不可能に近い。
トンネルの中で暗くても非常灯などもあるだろうし完全な闇でもないのに
隣の人がそんな動きをしていて全く不審に思わないということもないだろう。
ぶかぶ