オノ・ナツメのレビュー一覧

  • レディ&オールドマン 8

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    いつも以上の急展開。
    色んな、ストーリーに蹴りをつけて、最高の結末。

    オノ・ナツメを最初に読むには一番の作品かもしれん。

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    2020年04月22日
  • レディ&オールドマン 1

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    最近オノ作品から離れてたんだけど、ふいに気が向いて読んでみたらこれ面白いな!
    ロブが可愛いのに地顔は良くて、オノさん特有の色気も持ち合わせてるので魅力的。
    8まで出てるみたいなので少しずつ読む楽しみが増えた。

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    2020年02月23日
  • レディ&オールドマン 1

    購入済み

    我が故郷よ

    風景から細かい時代背景まで当たりすぎて「先生は現地に行ったのかな?!」すら思わせる。ロブを通してよく読み手をロスアンゼルスに馴染ませて、第一話だけでこのシリーズは自分に合うかわかります。最後に新な謎が増加して続きが読みたくなる。

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    2020年02月19日
  • ハヴ・ア・グレイト・サンデー(3)

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    39話の通り「たわいない話をして過ごすのにちょうどいい」時間を共有する父と息子と娘婿と。ああしあわせな空間。まあ私は日曜定休ではないけれど。

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    2020年01月08日
  • ふたがしら 1

    購入済み

    作者のセンスに脱帽

    今日びテレビでもこんな見応えのある時代劇はやっていないのに、話しのテーマのチョイスもなにもかもめちゃくちゃ面白い時代劇です。

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    2019年11月27日
  • さらい屋五葉 1

    購入済み

    名前からじゃ解りませんでした。

    カタカナでオノナツメだったので時代劇の好きな男性作者が描いてんだろうなと思ってたら、女性の作者でした。内容も面白いので一気に全巻買いました。今の時代、男性がとか女性がどうのって言う時代じゃないと思いますけど、これほど凄い作品を描けて尚且つ作者が女性なのはビビります。完璧な時代劇です。話しの運びも何もかも完璧な時代劇です。

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    2019年11月27日
  • さらい屋五葉 8

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    感動のラスト。やっぱり物語はこうでなくっちゃという締めくくりです。これからも何度も読み返したくなるであろうと思えるのは、ラストがかっこいいからです。
    本当にこの作者の絵は割とほのぼのしてるのに、こんなにシリアスに感じられるのが不思議です。五葉は永遠に。

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    2019年10月02日
  • BADON 1巻

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    やっぱり、ACCAの設定を本シリーズだけで捨てるのは勿体ないよね。と、言うことで13区が舞台で刑期を終え(新王即位の恩赦で!!)た4人の前科者達が人生をやり直すために共同でタバコ屋を始める。まー男臭い、また市井物の時代劇を読んで居るようなテンポ。オノ・ナツメ入門にはいいかも。しかし、この人のペースは落ちないな。

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    2019年09月29日
  • さらい屋五葉 8

    ネタバレ

    仲間との絆

    個性溢れる、五葉の仲間達の絆に感動!仕事の鮮やかさや江戸の情緒溢れる描写が堪りません😁
    夏目先生の絵だからこその世界観も出ていて、アニメになってもずっとはまってみていました(^-^)v

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    2019年09月28日
  • ACCA13区監察課6巻

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    13の個性的な自治区からなる架空の国家「ドーワー王国」で、100年の平和を破るクーデターの噂が。「生来の巻き込まれ型」である主人公ジーンは、己の数奇な運命に翻弄され、れれれ、みたいな話。

    そんなようなストーリーそのものもまあ面白かったし、キャラクターたちもそれぞれかっこよかったりかわいかったりでとても良いんですが、それよりも私が惹かれたのは、いわゆる世界観ていうんですかね、その13の自治区っていうのがみな独自の地形や気候のもとにあり、文化も異なり、住民の肌の色、髪の色、体格、気質、などをとってみてもそれぞれ違った特徴がある、つまりドーワー王国は多民族国家なわけです。そこで人々が自区の文化に誇

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    2019年07月12日
  • さらい屋五葉 8

    購入済み

    この作品に出会えて良かった

    掻き回すだけの様だったのに、いつの間にか政の大きさに皆んなが包み込まれていて、一冊読み進めるごとに涙が止まらなくなっていく展開でした。読めて幸せです。

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    2019年05月21日
  • さらい屋五葉 1

    購入済み

    引き込まれました

    どこがどう良いのか説明できないんですけど、引き込まれました。続巻も購入予定

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    2019年04月12日
  • not simple

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    最高……。言葉の断片すべてがキレキレ、空白が饒舌。シンプルな線で描かれる、表情の微妙なニュアンス。これは「ある男の人生を描いた漫画」じゃない。人生そのものだ。
    酒を買ってきたかと尋ねる母、買ってきたよとうなずく少年、それを見てなんで母親がそんな顔しちゃうんだよ……。細部でこころが締めつけられる。
    漫画がうますぎるよ。

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    2018年12月06日
  • COPPERS[カッパーズ](2)

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    何回読んでもおもしろい。刑事ものだけど、人間ドラマが深いんですよね。最終話では1話から刑事たちの間で話題になっていた、カッツェルにまつわるジンクスが明らかになります。

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    2018年09月24日
  • ACCA13区監察課 外伝 ポーラとミシェル

    syx

    購入済み

    外伝にして外伝に非ず

    これは良い。本作を知らなくても単体で感じ入れる作品です。

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    2018年08月02日
  • ACCA13区監察課6巻

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    ネタバレ

    息子のお気に入りの漫画で熱心に勧められたので読んでみてハマりました。しっかり練られた物語でとても面白かったです。
    この地球上のすべての気候や産業や文化を13種に大別して一つにまとめた架空の国「ドーワー王国」13の地域それぞれに文化や産業に特色があって国柄と言うか県民性の違いがとても面白い。そんな国の平和と国民の安全を守る組織ACCA。一見して平和に見えるその国で噂されるクーデターの話…物語のあらすじはそんな感じ。書き込みの少ないあっさりとした画風でとても優しい人たちがたくさん出てくる物語。クーデターの動静がどうなるのか革命モノとしてのドキドキ感も主人公が飄々としてるので一風変わった感があって新

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    2018年07月07日
  • ACCA13区監察課6巻

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    完結。やはり傑作。無血のクーデターの場面がややするっと進み過ぎな感はあるものの、最後までACCAらしい展開を貫いていて良い。ジーンとロッタとニーノの食事風景が愛おしい。大好き。

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    2018年06月27日
  • COPPERS[カッパーズ](1)

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    刑事たちの日常を描いた傑作。何回読んでもいいです。心が落ち着きます。読むと必ずドーナッツが食べたくなる。

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    2018年06月23日
  • ACCA13区監察課1巻

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    「ACCAはいいぞ......!」という友人のじわじわくる勧めと、前々から絵が好きだったのもあって全巻一気買い。好きなキャラクターばかりなうえ、話に引き込まれる。食事の描写がおいしそう。男性の伏し目がかっこいい。何度も読み返しています。

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    2018年01月21日
  • ふたがしら 7

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    WOWOWのドラマきっかけで読み始めたので、テイストの違いにびっくりしたけど、読んでよかったと思う。残念なのは、10代の頃に読んでいたかった。違った感想を持っていたはずなので、タイミングって大事。読んだ年齢によって、ふたがしらのどちらの感情に寄り添うのか。弁蔵なのか宗次なのか。芳なのか銀五なのか甚三なのか。
    きっと読んでいるときの自分の状況によって、変わるんだろうなぁと思います。

    芳の「峠のことなんて考えなくていい」の言葉。
    当初は、登ることだけ考えて下ることはかんがえなくていい、と思っていました。
    実は、峠って分かれ道の事だったんだな、と思って感涙しそうになる。

    どこまであの人は、二人の

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    2018年01月10日