柴崎友香のレビュー一覧

  • ドリーマーズ

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    夢や不思議な体験と現実の間を浮遊するような作品でした。夢をテーマにした連作短編集。
    わたしにはちょっとわかりにくかった。

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    2015年04月11日
  • 次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?

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    とりあえず右やな。解説が綿矢りさでちょっとがっかりしてたけど、まあまあよかった。
    毎日がこんなにおもしろいしこんなにきれいやのに、それを何もないってどうして感じるのかな。

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    2015年04月08日
  • 青空感傷ツアー

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    ストーリーはともかくね、会話が、しかも女の子たちの会話が続いてくことほどいいことは他にないってくらいたのしかった。最初は嫌やったけど最後はたのしかった。

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    2015年04月07日
  • フルタイムライフ

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    毎日、誰と、何をするか。それが自分をどういうふうにでも作っていくんだと思った。僕はもっと刺激的な世界が好きだと思った。春子ちゃんのように、いつまでも素直に世界を見ていたい。

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    2015年03月10日
  • わたしがいなかった街で

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    ネタバレ

    柴崎さんらしい雰囲気の文章だった。(どことなく『フルタイムライフ』を彷彿とさせる)

    物語の行き先は私にはちょっと難解だったなぁ。
    主題を見つけ損なってしまった><

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    2015年02月01日
  • ドリーマーズ

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    いい。
    わたしも夢見がちで、起きてても夢を見るし、現実と夢の区別もつかないし、夜と朝のすきまも曖昧だし、だから感覚はこの本のとおり。
    ただ、いくら好きでも柴崎友香ばかりは飽きる。

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    2015年01月18日
  • わたしがいなかった街で

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    苦戦しました。
    ストーリーの起伏というより、一つ一つの場面の中での主人公の心の動きや、それを記す文体を楽しむ本。いわゆる純文学です。
    しかし、しかし、どうも戦争ドキュメントにはまり込む主人公の性状に付いて行けず。
    文章は素晴らしい。
    ただ好きかと言われれば、それほどでもなく。ついつい目が文字の上を滑るような感じがしました。とは言うものの、何か所も思わず引き込まれる表現があり、それだけでも読んだ価値はあると感じました。

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    2016年05月29日
  • わたしがいなかった街で

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    久々に読んだけど、やっぱり合わないなー。
    何気なさ、が、たどたどしくて、しっくりこない感じがする。

    砂羽の、普通を目指してるけどズレてる感。
    でも、分かるところもある。
    例えば、祖父が広島で戦争の爆撃に巻き込まれた話を、何も知らないはずの自分の何かと重ねてしまうところとか。
    遠く離れた国の戦争や、戦闘で死んでゆく人をドキュメンタリーで眺めているときの、気持ち悪い違和感とか。

    非日常を知りながらも、非日常を求めてはいない砂羽。だから小説では何も起こらないし、何も期待しない。
    新たな恋に発展するわけでも、行方不明の友人に会えるわけでも、会社に正式に雇用されるわけでも、なく。

    ただ、砂羽の心情

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    2014年12月21日
  • 星のしるし

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    ネタバレ

    頻繁に交流があったわけではない祖父が、亡くなった。
    それまで日常で思い浮かべるような存在でもなかった人が、亡くなった途端にやけに思い出が蘇ってくる。

    穏やかな恋人の朝陽に、占いにはまる友人の皆子、UFOや霊感についてやたら感心を示す放浪人のカツオ。
    移転する小さな職場に、悩みなんてないサバサバした年下の先輩。怪しげででも効果テキメンのマッサージ屋を紹介してくれた女性同僚。

    一回だけ、結婚を破断にしてしまったことがある果絵さんだけど、今の生活に特に悩みも何もなく、しかしそれで大丈夫だろうかと、不安になってみたりもする、不安になることで悩んでいる自分を演じているような、そんな日常。

    これとい

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    2014年12月16日
  • ガールズ ファイル 27人のはたらく女の子たちの報告書

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    同年代との接点が少ないからか、時々こういうジャンルの本を読みたくて仕方ない時がある。
    いろんな生き方があるとなんか心が楽になる。

    アルファベットよりもやっぱり名前がついていた方が実物に近づける気がするんだよね。

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    2014年10月26日
  • 青空感傷ツアー

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    【本の内容】
    超美人でゴーマンな女ともだち音生と、彼女に言いなりな私。

    音生にひきずられるように、大阪→トルコ→四国→石垣島と続く、女二人の凸凹感傷旅行はどこへ行く?

    抱腹絶倒、やがてせつない旅の空。

    映画「きょうのできごと」原作者による、各紙誌で絶賛された、ウルトラ・キュートな話題作。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    外見で人を判断する芽衣(めい)と、超キレイであけすけな性格の音生(ねお)。

    大阪からトルコ、徳島、石垣島と無計画な旅を続ける二人は、互いに欠点だらけなのに、なぜか対等な関係になっている。

    わがままな友だちに振り回されないコツは、自分をしっかり持つこと!

    美人だが

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    2014年08月24日
  • 青空感傷ツアー

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    行き当たりばったりすぎるけれど、そして淡々とした話だけれど、とても懐かしい感じがして、私は好きです。

    わがままな主人公に対するお説教が、強烈で苦笑い。

    …1人で寂しいばあさんになって金魚に話し掛けるのよ…

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    2014年04月10日
  • 星のしるし

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    びっくりするくらい何も起こらないし、何も解決しない。だけど、なんだか文体が好きなんだよね。血液型に縛られてるのは日本人だけとか。だから日本人に限っては血液型で性格が決まるとか。それ真意な気がする。ただ私自身スピリチュアルとか信じないし、占いも行かないのでその辺はよくわからんかった…。最後はなんか駆け足だった気がする。2011/451

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    2013年10月08日
  • 主題歌

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    ネタバレ

    随分前に読んだのですが、何となく再読しました。当時は、こんな生活をしている人もいるんだーと思っていましたが、今は、夜遅くに飲みに行ったりして若いなぁと思うようになってしまいました。

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    2013年08月13日
  • また会う日まで

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    初めて読む作家さんです。

    登場人物の心理は、ちょっと理解できない部分が多かったですが、小説全体の雰囲気は好きでした。

    しかし私には、鳴海&有麻のお互いに思っていた感情がわからない…。
    読むにつれ、鳴海くんてあまりいい人じゃないね、とばかり思えてきました。

    しょうちゃんがもっと活躍すると思ってたら、途中で消えてしまったのが残念。

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    2013年07月09日
  • その街の今は

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    説明くさくないのに情景がうかぶ文体は好きなんだけど、大阪弁小説はやっぱり苦手。じぶんでも理由は謎である。2013/6/6

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    2013年06月06日
  • フルタイムライフ

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    思ってたフルタイムライフとは少し違ったれど、良い意味で期待を裏切られた形に。

    社会人なりたての女の子の日常を5月から2月まで綴られていく感じ。取り巻く仕事の環境やプライベートで過ごす時間等、自分の新入社員時代を思い出す。主人公の呼び名で一気にONとOFFのスイッチが切り替わるところもなんか良かった。

    ただ、会社の描写が多かったのもあり、あまりキャラクターに魅力は感じず。それが社会ってものなのかもしれない。強烈な個性必要な場所は限られる。なのでこれで正解なのだと思う。

    一番良かったのは山崎ナオコーラさんのあとがきでした。

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    2013年05月18日
  • ドリーマーズ

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    ハイポジション        
    クラップ・ユア・ハンズ!
    夢見がち
    束の間
    寝ても覚めても
    ドリーマーズ

    きちんとした感想は、次読んだ時に。
    一回読んだだけでは、理解しにくい本。
    二回読んでも駄目かも。

    夢夢夢。

    夢から覚めても、まだ夢だったとか、
    現実と夢がごっちゃになることってあるよなあ。

    不思議な本。

    +関西弁

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    2012年11月11日
  • また会う日まで

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    大阪でOLをしている有麻は、
    高校の同級生で、当時から恋とはまた違う感情を持ち続けている鳴海くんに会うために東京へやって来る。

    有麻が東京で過ごす一週間を丁寧に辿り、
    鳴海くんと、鳴海くんのストーカーをしている凪子と過ごす日々の中で人と人の関係性の不思議さを浮かび上がらせる。

    有麻を中心とする人々の関係はあまりピンと来なかった。
    ただ、東京という街の情景が細かすぎるほど丹念に描かれていて、
    有麻が鳴海くんとの関係を捉え直すのがこの物語のテーマだとしたら、
    読者が東京を捉え直すという活動も物語の裏側にあって、見えない役割を果たしているのではないかと感じた。
    だからなんとなく、東京に住んでいる

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    2012年11月08日
  • ショートカット

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    日常の一コマだけど、ちょっと不思議な感じ。
    絵日記みたいな感じがずるけど、“会いたいけど会えない人がいる”という切なさのベールで覆われて、どこか白くうすぼんやりしている。
    そんなイメージの小説だった。

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    2012年11月01日