浦賀和宏のレビュー一覧

  • 彼女の血が溶けてゆく

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    ネタバレ

    手術を選んだ動機で引っ張る部分が多く、終盤までやや退屈。
    ライターのいい人ではない部分はおもしろい。

    0
    2016年06月05日
  • 彼女のため生まれた

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    ネタバレ

    終盤の友の母親の嫉妬が明らかになる流れは
    はっとさせられる。
    ひとりで泣く銀次郎の切なさがいい。

    その終盤までは、既に犯人やその彼女が死んでいるのもあり
    なかなかのめりこめず。

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    2016年06月04日
  • 彼女の血が溶けてゆく

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    離婚した元妻に、フリーのライターになった元夫が近づき、下心があって助けたものの「そんなつもりじゃなかったのゴメンネ」ってフラレ、その腹いせに仕返しする話?
    医療ミスだとか、被害者?の人となりだとか、いろいろ回り道をするわりには、やってることはそんな感じ
    最期のシーンで、なんでしらばっくれないのかがわからない

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    2016年02月13日
  • 萩原重化学工業連続殺人事件

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    3.5★ SFを謎解くとはさすがに酷いな。双子のネタの新鮮さもほとんどなくなった。頭輪割の動機も推定範囲以内。最後は悲しいと虚しいの愛物語になったのも悪くはない。“神”視点の男女の正体と自我意識や現実と仮想現実のパラドックスの洗脳論述もなかなか安藤直樹風だったが、安藤は一度も登場してなかったのは遺憾。

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    2015年12月26日
  • 彼女が灰になる日まで

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    “彼女”シリーズ第五段。
    まさか続きが出るとわ。
    前作途中で殺されたと思われていた主人公が息を吹き返し、しかもその復活劇自体が事件のトリガーになるとは、ミステリーシリーズの展開における発想は斬新で見事だと思う。
    中身は普通であった。
    若干ハードボイルドっぽい一人称の探偵活動だが、ちょっと思想描写がクドイかもしれない。読みやすくはあるのだが。
    しかし、これは続きが出たら間違いなく買ってしまう。レパートリーを楽しむ、あまり他にない楽しみがある。
    3

    0
    2016年01月17日
  • 彼女の血が溶けてゆく

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    ネタバレ

    まさかの犯人。なんか一気に最後かたが付いたけど、最後にならないと全く分からないオチ。
    しかしこういう溶血とかのネタを、よく思いついたなーと、そちらに感心。

    0
    2015年11月02日
  • 彼女のため生まれた

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    内容が題名にそぐわない。最後まで読むとわかるのだが、題名によって推理をミスリードされてしない。こういうのはミステリーとしっては反則だと思う。
    確かに、宣伝のとおりどんでん返しの連続ではあるけれど、殺人の動機としてちょっと現実ばなれし過ぎていて興ざめであった。

    0
    2015年08月03日
  • 究極の純愛小説を、君に

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    こわーいこわいこわい前半はホラー小説的
    ホラー嫌いグロ系嫌いこれどこに向かうのかわかんないでも気になるでも読みたくない
    じゅんあい小説ってこわいーー
    ホラー映画にそんな法則があったなんて知らんかった

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    2015年07月29日
  • 彼女のため生まれた

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    浦賀和宏の「彼女の~」シリーズ。なのかな。
    前作のほうがよかった。同じ主人公でドンデン返しを重ねていくのは、結構難しいのだろう。
    冒険ものとして楽しむことはできるが、終盤がもう一つで、大満足には届かない。
    しかし、他作もそうだが、メフィストデビューらしい奇特な展開を、基本に忠実で安定した文章で綴る点はとてもよい。読み手は、物語に引きずり込まれやすいと思う。
    3

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    2015年07月25日
  • 究極の純愛小説を、君に

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    浦賀和宏の長編。
    二重構造のストーリーを、叙述的なミスリードも交えて読み手を迷わせる、トリッキーなミステリ。
    この構成も、どこか冷徹な感じがする人物描写も、よくも悪くもいかにも、なメフィスト作家のメフィスト作品だと思った。
    ページ数が多い割に、有効に使えておらず、パートごとに過不足を感じたのがマイナス点。
    3-

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    2015年06月20日
  • 女王暗殺

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    前半は心理描写が多く、やや退屈。
    終盤の伏線回収は圧巻。
    他作品との繋がりが気になりすぎる。
    続編まだかなー。

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    2015年05月01日
  • 地球人類最後の事件

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    松浦純菜シリーズ8作目。
    事件は解決し、感動のシリーズ完結に向かう…わけもなく。
    本当に、どこに向かっているのか。

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    2015年04月21日
  • 世界でいちばん醜い子供

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    松浦純菜シリーズ6作目。
    前作『さよなら純菜 そして、不死の怪物』と対をなす物語?純菜視点。
    純菜の過去のひき逃げ事件に大きな進展(解決?)。
    ついに純菜の"力"が発揮された…のか?
    読後感はいいです。

    0
    2015年04月19日
  • 姫君よ、殺戮の海を渡れ

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    浦賀和宏作品5冊目。
    約600ページの長編だが、不必要なシーンや会話が多かった印象。
    読みやすさは抜群だか、前半のイルカ探しが長い…兄弟の口喧嘩にもイライラうんざりしました。
    ファンタジー要素の前半とはうってかわって後半は話が重く哀しい展開に一気に引き込ませられました。徐々に1つの疑問が明らかになるも、それが2つ目の疑問とどう繋がってくるのか分かりそうで分からない……いやー面白い。
    オチわ全く想像してなかったです。終わり方がハッピーかバッドか分からないが浦賀さんらしいラストかなー!
    タイトルも最後で意味が分かる!
    表紙とのギャップが怖い…

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    2015年03月24日
  • 上手なミステリの書き方教えます

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    上手なミステリの書き方=この本の真似はするな!!
    絶対にミステリーじゃない。
    映画「メメント」が出てきてちょっと嬉しい。
    正直、335ページまで評価は最悪でしたが、結末でスッキリ。

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    2015年03月06日
  • 松浦純菜の静かな世界

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    松浦純菜シリーズ1作目。
    浦賀さんらしくないシンプルなミステリー。
    あくまで著者にしては、という意味ですが。
    ラストシーンは、タイトル通り、静かで美しい。

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    2015年03月03日
  • 記号を喰う魔女

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    安藤直樹シリーズ5冊目。
    シリーズ番外編の印象。
    とにかくカニバリズム。
    村木先生のカニバリズム論は読み流し。
    「子どもは、親の食べ物じゃないよッ」

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    2015年02月26日
  • 彼女のため生まれた

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    家族を殺された主人公に待ち受ける非情な仕打ち。主人公の奔走により事件の様相が二転三転する。これってハードボイルドじゃないかね。

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    2015年02月18日
  • 彼女の血が溶けてゆく

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    溶血で死亡した女性の死因を巡る医療ミステリー。かなり後半まで行かないとオチが分からないため、小説としては楽しむことができた。医療が切り口になってはいるが、医療に特化した作品というわけではなく、人間模様中心の話である。主人公のフリーライター銀次郎が、記事を書くために(それだけが目的ではないのだが、)情報収集する過程で、少しずつ様々な真実が明らかになっていくという流れで話は進んでいく。紆余曲折しながら真実にたどり着くのだが、論理立ってはおらず、状況証拠中心に描かれている点は、物足りなかった。

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    2015年01月27日
  • 彼女の血が溶けてゆく

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    初めは溶血の医学的な話で、この物語を理解出来るかなと不安になったが、読んでいくとどんどん面白くなってくる。フリーライターの銀次郎が、死んだ愛の周辺を探って行くのだが驚きの真実の連続。

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    2015年01月21日