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ライターの銀次郎の同業者、青葉が殺された。青葉が特ダネを追っていたことを知った銀次郎はそのネタを探り始める。手がかりはカメラに写っていたボンデージ姿の女性。辿り着いた衝撃の真実――それは政界をも揺るがす、暴いてはいけない秘密だった。中毒性200パーセント! 思わず息が止まる、驚愕の大どんでん返しミステリ!
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Posted by ブクログ
なんて奇麗だったろう。 やはり、浦賀さんの書く男性像は自分も一緒に恋をしてしまったんじゃ、と思うほど。 ラストまで気が抜けず、 さり気ないカミングアウト。 心を打たれました。
なかなか面白いミステリーだった。ライター・桑原銀次郎シリーズ第三第。 銀次郎が、元ライバル誌の同業者の殺害事件を追ううちに事件の背後にある暴いてはいけない秘密へと近付いていく… ストーリー展開が非常にダイナミックであり、結末へと雪崩れ込む怒涛の展開に思わず物語に引き込まれてしまう。 『彼女の血...続きを読むが溶けてゆく』『彼女のために生まれた』に続く、驚愕のミステリー。
唐突な出だし、途中淡々とした展開でどうかと思ったが意外な結末。ちょっと無理やりな感じもするがやられた感。
桑原銀次郎のシリーズ。前回登場したとあるライターの死から始まる事件。なんと三分の一くらい読んだところで、シリーズ最大の衝撃と驚愕が! え、なんなのこの展開はっ! 愕然。 で、続きが気になってだーっと一気読み。うわあ、やられた! まさかね、この期に及んでこのネタに騙されるだなんて思いもしませんでした…...続きを読む…おそらくミステリを読み慣れてる人ほど、これに引っかかって悔しい思いしちゃうかも。
人には薦められないが、なかなか面白かった。 最後に騙されていたと気づいたとき、一瞬頭が真っ白になった。 ーーー ライターの銀次郎の同業者、青葉が殺された。青葉が特ダネを追っていたことを知った銀次郎はそのネタを探り始める。手がかりはカメラに写っていたボンデージ姿の女性。辿り着いた衝撃の真実ーーそれは政...続きを読む界をも揺るがす、暴いてはいけない秘密だった。読後、背筋が痺れ、頭が真っ白になること確実。思わず息が止まる、驚愕のエンタメミステリ!
桑原銀次郎シリーズ第3弾。前作で絡んだライターの青葉幸太郎が日比谷公園のど真ん中で殺されたと知った銀次郎は、青葉が生前に掴んでいたというネタのせいで殺されたのではないかと疑う。そしてなぜか青葉の事件を追っている大手新聞の政治部の記者や、青葉の妻と接触した銀次郎は、ある1枚のデジタル写真を手に入れる...続きを読む。そこに映っていたのは、コスプレをしている女の写真だった。これが一体何だというのか? 銀次郎が主人公だと思って読んでいると、まず前半で衝撃をくらう。そして突然現われた語り手。この目線で進む後半、またしても古典的なトリックにあっさり騙される。なるほどなぁ。でも、後から読み返してもこれはかなりずるいというかおかしい表現があってあまりフェアな感じはしなかったなぁ。真相を知ってから思い起こすと、かなりディープな世界観。受け付けられない人もいるだろう。第1作目のあの子がちらっと登場。元気そうで何より。銀次郎がこうなってしまうと、シリーズはこれで終ってしまうのだろうか?
今までのシリーズに比べて読み終わった後に何か釈然とせず、どうもスカッとしない印象でした。 ただ、トリックにはまんまと騙されました!さすがです。でも政界を揺るがす…ってちょっと大げさだよなぁと思ってました。兼人や阿部の言動も何かこう腑に落ちなかったです。 こちらの作品を読むのは今までのシリーズを全部読...続きを読むんでからの方がいいかと思います!
前作があったのを知らず、題名買いしました。 物語の進行は早くて飽きずに読み進められました。 読みやすい文章だと感じました。 小説だからこその良さもあったりして、でもこの手法は別の小説で読んだことがあったなぁ?と。 それでもしっかり騙されましたが(笑) あっという間にサクッと読めてしまう1冊で...続きを読むした。 このシリーズの他の本も読んでみたいなぁ。
想像もしてなかったようなエンディングではあるが、ややアクロバティックすぎる印象は否めない…。なんというか、力技で強引にねじ伏せられたようで、やられた!という痛快感に欠ける。
今回も散々な銀次郎。 同情してしまうくらい波瀾万丈な人生… 何がそんなにスキャンダルなんだろう?と思って読んでいたけど、そういうことだったか。 びっくり!
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浦賀和宏
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