平塚柾緒(太平洋戦争研究会)のレビュー一覧

  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1巻

    無料版購入済み

    重い

    無料で3巻まで。

    アニメ映画化で今話題となっている作品だが、当初はこの絵に違和感を感じていた。
    あまりにもデフォルメされ過ぎた「かわいらしい」キャラ。
    ベトナム戦争を扱った「ディエンビエンフー」というマンガ作品があり、これがあまりにもかわいらしいキャラクターと現実離れした内容から個人的に好きでは無かったため、本作に対しても「間口を広げるためだけのかわいい絵だろう」と思ったいた。

    が、読み始めるとすぐにその考えが甘かったことがわかる。
    内容は非常に重く、リアリティ溢れるもの。
    正直、これを普通の絵で描くと読み進めるのが困難なレベルだったと思う。
    これはデフォルメキャラで正解。
    しかも、デフォ

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    2025年12月07日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1巻

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    総員玉砕せよみたいな話、可愛い絵柄で容赦ない漫画が好きで読んだ。
    読んでてまだ戦うの?いつまで戦ってるんだろう…?と少し飽きそうになることが多々あった。でも実際の戦争はこんな感じなのだろうと思うとぞっとする。

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    2025年12月04日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1巻

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    11巻まで読んだ感想。
    かわいい絵。悲惨な現実。どうしようもない運命。ペリリューの激戦を生き延びた人たちに取材し、そこであったことをリアルに描いている。
    食べ物がない、兵器がない、水がない、隠れないといけない、生き延びないといけない。日本のために投降も出来ない。
    文章では伝える事が難しい戦記を漫画ならではの表現で描いてくれている。これは万人に読んでほしい。

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    2025年02月26日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 7巻

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    ネタバレ

    1945年 太平洋戦争末期。圧倒的兵力の差のなか、日本兵はただただ、生きるために、米軍基地に危険を侵して侵入しごみ箱をあさり食べている光景が浮かび、悲しさ、虚しさを感じました

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    2025年02月01日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 11巻

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    太平洋戦争末期の激戦地の一つ、ペリリュー島。玉砕も許されず、来るべき反転攻勢に備えて持久戦を強いられた兵士たち。糧秣も底をつき、敵と戦うよりも食糧を探す日々。仲間同士の諍い、病気や怪我により失われる命。生きて故郷に戻れる確約もなくひたすらに耐え忍ぶ姿。
    終戦の事実も知らされず、戦後一年半も隠れ、生き延びて故国日本に帰り着いた兵士は僅か34名。

    この辛い事実が何処かほのぼのとした絵で描かれていることが救い。生きて共に日本へ帰ろうと誓い合い、助け合った田丸と吉敷の友情に胸が熱くなった。若き指揮官島田少尉の葛藤と後悔は想像するだに苦しい。

    終戦記念日を前に、この作品を読み通せてよかった。

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    2023年08月04日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1巻

    無料版購入済み

    φ(。_。*)

    発売された当時、読みたくて手に取った。
    が、絵の可愛さが癪に障り読まなかった。
    現在になり改めて開いてみて読もうかと。
    で、絵の可愛さが愛し哀しくて読んでる。

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    2023年07月31日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1巻

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    絵もいいし、展開も上手いんだけど、史実を元にしているので、この先の展開が判る分、先を読みたくないって思ってしまうな。

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    2023年05月23日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 7巻

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    終戦から1年
    あれだけ頻繁に米軍基地に侵入してても
    気付かないのであれば、その理由も欲しいところ。

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    2022年08月07日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 6巻

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    非日常だとはいえ、
    敵は自分とは全く違う生き物だとでも思ってもないと
    自分自身が保てないってのはあるんだろうなぁと思う。

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    2022年08月07日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 4巻

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    1945年の1月になりました。
    三十四会の方に直接話を聞かれているとのことなので、主人公が生き残るとしたら、ここから2年ちょっと話が続くことになりますね。どう展開するのか楽しみです。

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    2022年08月06日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1巻

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    漫画好きの友人からのおすすめで読む
    ほんわかした絵のタッチとリアルな戦争体験のミスマッチにまず驚かされる。気の弱い主人公を通して描かれる戦時中の物語。次が気になる展開でついつい読み進めてしまう作品です。

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    2022年06月02日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 11巻

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    最初の3巻ほどで、もういいでしょ、と思ってしまう。戦争は人類が犯している最大の過ちであり、最も知られざる悲劇だ。だからその実態を描いたマンガはとっても貴重だけれども、1944年9月の米軍上陸から始まった南の前線基地ペリリュー島約一万人の兵士の殲滅譚は、11月の島の「玉砕」宣言辺りで描き切ったと思えた。でも見るとあと7巻もある。

    実際には、そこから2.5年間、1947年4月に残った日本兵34人が投降するまで、彼らの戦いは続いたのである。生存者への聞き取り、研究者との二人三脚、現地取材、映像資料などを通じて、史実にかなり忠実に(しかし主要登場人物は多分フィクション)で描かれたと思う。銃撃で吹っ飛

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    2022年04月24日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 11巻

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    終戦を迎えた後、年余にわたってそれを知るすべもなく、戦時中を送り続けた兵士たちを描いたのが本作の終盤。特にそこから受けた感銘が大。もう戦わなくていいのに、なぜその命は奪われる?っていう不条理が、これでもかと突きつけられる。この無常、繰り返したらアカンて。すぐに止めようぜ、戦争。

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    2022年03月31日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 11巻

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    ペリリュー最終巻。戦後の顛末について。戦争は終わっても、そこで戦っていた人の中では続いていくものがあるということ。

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    2021年10月02日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 11巻

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    この11巻、読む前は蛇足だと思っていたのですが
    読み終えて、そうではないと思いました。
    戦友・遺族全てが同じ気持ちなワケないですよね。
    そういう当たり前のことに今更ながら気づかされました。

    ただ、スピンオフ作品は本当に蛇足だと思うのでw
    読まないつもりです。

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    2021年08月06日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1巻

    小説を原作にした場合、マンガのほうが読めるものがある。
    これは典型的にマンガで読むほうがいい。小説はちょっと辛い。
    戦記物は総じてつらくなるものが多い。戦争に負けた方はこうなるという現実を見せつけてくるからだろう。
    マンガだといくらか軽くなる。こういうことを書くと批判する者がいるが、何が起こったかを知ることの方が大事だと思う。
    表示体が何であれ。そういう意味で人に勧められるものである。
    もっと知りたければ原作を読めばいいのだから。

    #ほのぼの #タメになる #切ない

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    2021年07月17日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 7巻

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    アメリカ人も闘いたくない。日本人も。何の為に戦うのか。個人には、恨みもない。戦争は、不条理。人は、愚かだ。

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    2021年02月13日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 10巻

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    ついに、田丸らの「戦争」が終わりを迎える日が来た。しかし、そこまでに払った代償はあまりに多い。信じてきたことが崩れる衝撃。受け入れられる者と受け入れられない者、理性と感情…交錯し衝突し、誰も幸せになれない事態に陥っていく。「生き残ろうぜ、絶対」このことばの重みが痛いほど心に響き、涙がこぼれます。次が最終巻。どのような幕引きとなるのか。

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    2021年01月31日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1巻

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    戦争の愚かさ、恐ろしさを伝えるものが必要と考える。戦争の記憶を持つ者がほとんど居ない現在、分かりやすく伝えるものが大事だろう。この漫画は、素晴らしい。

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    2020年10月15日
  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 8巻

    Posted by ブクログ

    相手を倒す、戦闘に勝つ、という目的や機会の無いままに潜伏を続け、次第に隊の規律も緩み始めます。
    避難先から戻った島民女性を襲おうとするもの、米軍基地のゴミ箱から持ち帰った新聞で敗戦の情報に触れて動揺するものたち、戦闘とは異なる「辛さ」が続きます。

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    2020年08月30日