藤本タツキのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
職場の先輩が貸してくれました。
兄が映画館へ足を運び、特定を頂き、それを姪っ子が気に入って何回も読んでいると聞いてた。
あまりにもあまりにも希望に満ちているから、希望を持ち期待して読んでしまった。
セリフがないシーンでは、藤本のスケッチ本や参考資料が増えていったり、
読み切りなのに、こんなに気持ちが混乱する作品は凄いと思った。
なんなんだろう、あの藤本が言われた一言で、
狂うかのように飲み込んで絵を描く続けたこと。
この後色んな考察を読んでみようと思った。
京本の純粋な笑顔がとっても可愛かった。
それと、わたしも美大に行きたかった。
20年前の田舎者の私は美大という存在を知らなかった。
上京する時に、森本千絵さんの影響で知ることになり、
その頃バイト先に武蔵美の子が居て遊びに行ったなぁ。
きらきらと眩しい世界。 -
Posted by ブクログ
なんだこれは……人を喰った漫画
最初は正当ファンタジーにしようとおもったのだらうが、だんだんタガが外れて、人を喰った展開、人を喰ったキャラクター、人を喰ったストーリー、人を喰ったシナリオ。になっていく。
これこれぇ!これだよお!おれらが求めてるものはさあ!狂気of狂気。
と最初はあまりの気違沙汰に昂奮するが、後半から凡庸になってきて心情も展開もぐちゃぐちゃ、作者も締め方がわからんくなったのだらう。なにがなにやら。
トガタがいいキャラで映画好きなのは藤本タツキの投影。宗教が出てくるのもチェンソーマンとおなじ。
まあ読むなら前半のイカレ具合がおすすめである。 -
Posted by ブクログ
9/19に『ひゃくえむ』の映画公開。
前々から楽しみで観てきました。
同日に、『チェンソーマン レゼ篇』も公開。
館内はファンと見られる人たちがたくさん。
フィルマークスのレビューも高得点!
気になってしか仕方がない…。
ということで、予習として
原作を全部読んでみようと思います。
以前、少しだけ読んで途中で止まってました。
パワーの嘘つきっぷり。
マキマさんの小悪魔っぷりもいいなー。
そして、何のために生きてるかの
目的はそれぞれに違うこと!
この巻ではまだ分からないことだらけだけど、
とりあえずデンジの
『胸を揉む』という目的には共感いたしました。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ人はみな、なにかにすがって生きているということをテーマにした話。言い換えると、なにかを糧に生きている。
現代にも言えることであり、この物語と環境が異なる今、私たちはなにを糧にして生きているのだろう?と考えさせられた。
主人公アグニは復讐に、トガタは映画に、薪と呼ばれる人々は最初は神に死を祈り、サンが来た後にアグニにすがり。
象徴的なシーンは、アグニが敵であるユダに妹の面影を感じ、本当に妹なんじゃないか?と問いかけるシーンのあと。
トガタが主人公に、妹が生きていたら復讐をやめちゃうでしょ。と言った。
この部分により、暗に主人公アグニの生きる糧が復讐だと分かる。