内田春菊のレビュー一覧

  • ほんとに建つのかな

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    家を建てるための実用情報を期待するとちょっと違うかも。そういうのを求めるなら永江朗の『狭くて小さいたのしい家』のほうがおすすめ。この本にはとても繊細な女の感受性が描かれている。テーマとしては嫁と舅の確執なのだが、女の自分から見ても、ちょっと春菊さん繊細すぎ、と感じる点もあり、世代も違いいろんな常識が違う舅への寛容さをどうしても抱くことの出来ない、意志の強さを感じた。自分は空気読み過ぎだったり、ふわりとした違和感や嫌悪感に対して鈍感になってしまったのかもしれない、と複雑な反省感。

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    2010年08月07日
  • あなたも奔放な女と呼ばれよう

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    ぱっと目に入る「結婚のエキスパート=内田春菊(3回結婚)が描く…」の帯。

    …エキスパートは1回で完クリした人とかを指すんじゃないのか…?

    とりあえず「日本と自分」を描き続けてくれる内田春菊のエッセイ漫画はやっぱり面白い。
    青くないようで青い隣の庭。

    事実なんだろうけど「デフォルメされたリベラル女性モノ」みたいな感覚で読むのがベストかも。

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    2010年06月23日
  • 私の部屋に水がある理由

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    エッセイなので途中であきてしまったけど、すごい人だなぁと思った。私とは全然違う。だから考え方も理解できる処と理解できない所と半々。すごい辛口だけどどうしてそんなに辛口なのかちょっと理解できなかった。でも本能のままに生きてそうな姿はちょっといいな、ちょっと見習いたいな。と思った。

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    2010年05月02日
  • ぬけぬけと男でいよう

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    男の目線で描かれた恋愛模様は面白い。
    イヤな男にはイヤな女がお似合いってことだろうか。不倫や浮気、酷い女酷い男、全てはお互い様なのだ。

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    2010年04月01日
  • 私たちは繁殖しているイエロー

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    私も母乳をコーヒーに入れて飲んでみようかな。
    母乳風呂は大量に母乳が出ないとできなそう・・・
    でもせっかくあるものは利用しないとね!?

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    2010年02月17日
  • 私たちは繁殖しているピンク

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    ポリオって何のことかわからなかったけど、生ワクチンのシロップのことか~注射のほうが早いんじゃないの!?

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    2010年02月17日
  • 息子の唇

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    短編集ですが、全体的には都合のいい年下男に振り回される哀れな女の話が多い。。。気がします
    女を主観的に描いているようでめちゃくちゃ客観的に見ている春菊さんならではの視点を感じることが出来ます

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    2009年12月15日
  • あなたも奔放な女と呼ばれよう

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    漫画とぃぅょりゎ
    エッセイ読んでる気分になりましたゎ。

    これ読んで
    結婚を辞める…


    いいゃぁ
    辞めません。


    春菊せんせ こんなふざけた名前なのに
    壮絶な人生。


    なんかお役所って…

    な気分になりました。

    婚姻届 戸籍1枚にこんなに色んな意味が隠れてるなんてね

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    2009年10月04日
  • ほんとに建つのかな

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    家を建てるって大変なんですね。。
    注文住宅とかあこがれるけど、考えることが多い分、面倒だわなー。。

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    2009年10月07日
  • 犬の方が嫉妬深い

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    共感できる部分もあったけど、理解できない事の方が多かった。
    大切にしていない相手に、大切にしてくれる事を望んでもね〜。

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    2010年03月14日
  • 南くんの恋人

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    内田春菊さん独特のさっぱりとしたストーリー展開と漫画。

    ある日突然リカチャン人形のように小さくなった恋人ちよみと、彼女を部屋でかくまい世話する南くんの話。
    ラストは賛否両論とのことですが、
    読後に「どうすればよかったのだろう」と悶々と考えてしまいます。

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    2009年10月04日
  • 私たちは繁殖しているバトル

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    コレはやっぱアカンだろ素人の舅夫婦の悪口を本にして売ったらアカンだろ結局誰に対しても最終的にはこういう態度にしか出られない人なんじゃないのキャラ化してるとはいえ自分の陰毛を描ける人の感性は理解できない、と実際思うけど、じゃあなぜ今までの本全部読んでるかというとホントは、こういう泥塗れの話が好き、醜いもの見てスッキリしたい自分の汚さのせいなので、そういう部分に気づかされる傑作、とも言える。それにしてもダメだよ。編集者とか友人とか誰ももう何も言えないのかね。

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    2009年10月04日
  • やられ女の言い分

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    うーん、この人、小説は悪くないと思うのだけれど、エッセイはゴミだな……。

    多分、あわないのは、まったく違った価値観の中を生きているからだろうと思います。

    だいたい、昔好きだった人の悪口を手のひら返して言えるところが、イヤな感じだ。今の相手だって、別れたら、文句言うところなんて、なんぼでも出てくるだろうと思ってしまいます。

    子どものうちならともかく、大人ならやっぱり、自分の人生のかなりの部分は、自業自得だと思う。それは、自分もふくめて。
    まわりにクズしかいない(いなかった)のだとしたら、それを含めて、自分の責任もあるだろうと。

    それでも、傷ついても、向かっていく、恋愛していくパワーというのは、凄いと思う。

    まあ、人の人生だ。この人は、この道を行く。それで、いいのかもしれない。

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    2012年04月01日
  • 春菊

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    デビュー直後の作品集ということで、ちょっと、ウケをねらっている感じなのが、アリアリな作品が多い気がします。

    でも、この人の絵は、このころから、けっこう出来上がっているのですね。上手いわ。

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    2012年04月01日
  • 凛が鳴る

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    はじめっからダメ男で、本性出した。それまで、わたしは騙されていた。
    てな感じですが、わたしは、この女の子たち、男をダメになるように育てている気がします。

    はじめは、自分が相手から好かれるために、「尽くす女」を演じていて、急に恋が冷めたときに、それに甘えている男がいやになっている感じがします。

    まあ、どんなことがあっても、女に手をあげる男は、ダメだけれど。
    それでも、自分は男に手をあげなかったかとか……。

    相手が豹変しても、甘やかしても、それにのらないような強い人間が、理想像かな?どんなときでも、テンション変わらない。
    でも、それって、愛されてるとは思えないかも。

    まあ、世の中には2種類の人間がいて、ずっと何回でも恋愛できる人間と、1、2回だけの恋愛しかできない人間。
    内田春菊はあきらかに前者だし、後者の人間には、そのパワフルさがうらやましくもあり、理解不能でもある。

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    2012年04月01日
  • 私の部屋に水がある理由

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    分厚いわりにはすぐ読める。同じ内容の文章が何度か出てくるのは、連載されていたエッセイをまとめた本だから…と納得して読んでいたけれど、あとがきにまで……。「同じ事を何度も言う」って、書いていたもんね。

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    2010年03月12日
  • もんもんシティー

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    「私より年下なんですけど、いまどき珍しい筋の通った姐御だと尊敬してるんです。彼女の書いたもの読むと、この世も捨てたものではないと思います」
    「『文庫』の大航海。」(杉浦日向子+佐高信)
    『日本人の死角』(徳間書店、1993.9.30所収)

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    2009年10月04日
  • S4G 女の子のための性のお話

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    この本には、性器の洗い方、月経の仕組み、子宮外妊娠の恐怖、子どもにセックスシーンを見られたらどうするか!?…など、「性」に関するアレコレを春菊流の自然体で語った、まさに「女の子のための性のお話」が満載です!
    『いつまでイヤコイ?』あなたは“嫌な恋(イヤコイ)”してませんかーーー? 8つのリアルな「イヤコイ」エピソードにはさまざまな男女が登場。誰もが多かれ少なかれ抱いている、交際相手への不満をリアルに描き出し、その「イヤコイ」を分析して原因や教訓、対策を教えてくれます。ダメ男の心理をズバリと指摘したり、女性の見栄からくる男選びの失敗などを解説した、恋愛指南書的なオムニバス作品。

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    2009年10月07日
  • カモンレツゴー

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     これは不思議な読後感。2とあわせて、装丁も素敵。エロであってエロだけでない、ギャグであってギャグだけでない、不条理でもあるがナンセンスではない。まあ、読後感想は「バカバカしいけどおもしろかった」。これは褒め言葉だよね。キャラが立ってるし、悪い人がいない。もちろんギャグマンガってことで始めたからだろうけど、読後感が悪くないのだ。だから2まで続いたんだろうけどね。

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    2009年10月04日
  • 波のまにまに 古典的女中哀歌

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     これは表紙がいいのに、出てこないんだなあ。春菊もノリノリで描いていたことだろう。とにかくラストが衝撃。知ってて読み返すと陳腐なんだけど、一読めのスピード感は気持ちよかった。

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    2009年10月04日