内田春菊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前巻読んだのは、5年前……。
あんまり、時間の経過を感じないのは、キャラが強烈に立っているからか?
最新巻では、とうとう、ユーヤとも分かれた模様。
でも、これはその10年ほど前のお話。まだ、ラブラブで、相手の両親の悪口もあんまり出てきていません。
基本、内田 春菊の方が、相手に飽きちゃうのかな~?とも思います。人間のイヤなところって、つきあい始めの時期はどうしても見ないようにするけど、飽きてくると目につくんじゃないかと。
いや、内田 春菊じゃなくて、この場合はジジか?
もともと、マンガと私生活が混同されやすい人ではあったが…。
こんなんかいてたら、そら、混同されるわなぁ……。そこが、売り -
Posted by ブクログ
育児マンガはお姉ちゃんを妊娠してからずっと読んでます
内田春菊さんのこのシリーズは大好きです♪
妊娠出産=繁殖
ってホントそうなんだけど、なかなか言えないのに
ハッとさせられた覚えがあります
春菊さんの育児の姿勢もすごく好き
多分作家さんだからって部分も多いのだと思うけど
子供をよくみているなぁと感心します
4人いても誰かだけを特別扱いしていないところもGOOD!
ユーヤさんと幸せそうだったけど
実家とのことで離婚して、8巻現在別居を考えてると・・・
自分の人生、自分で責任とってて、すごくいいって思います
あとカバーのモコモコが気持ちよくって好きなんです^^ -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分自身、お産が近くなってきたこともあり、妊娠中に読んでおもしろかった&役立った本を紹介したくなりました。
この本は内田春菊さんの妊娠・出産マンガです。
たいていの妊娠・出産本はわりに母性を強調したものが多いですが、ここにはそういうのはいっさいなし。 自然体で楽しく育児をしている様子が描かれている中に、たまにヘビーでブラックなエピソードもあり、さらに、何かがあったときに産科の医師に相談しないと聞けないようなちょっとした小話もあり、イメトレ&ストレス解消&ためにもなる(自分の症状と関係なかったら関係ないんですけれどね^^;)マンガだと思います。
この本との出会いは、タイトルに色の名前がつく -
Posted by ブクログ
表題作を含む短編集。
以下の3編が凄くよかったなぁ。
● 『あたしのこと憶えてる?』―花屋で働く年下のボーイフレンド、あるおは、逢うたびに同じことを話す。彼はものを憶えられない「病気」だった。
忘れてしまわれることが悲しみというよりも、それ自体が楽しい春菊さんの妄想なのかなあ。て読みました。毎日が新鮮な年下のボーイフレンド。かわいくって素敵で『愛しくてたまらな』くなってしまうじゃないですか。
● 『ときどき軽い』-ティッシュの箱の中から、透明なゼリー状の生き物?が出てきて…。
なんなのこれ…!言うくらいアタマオカシイ妄想(笑)
こんなこと思いつく春菊さんがかわいい。
● 『コウスケ