あらすじ
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精子と卵子って何? 生理用品やコンドームをどう説明する? セックスは? 親なら避けては通れない子どもとの「性」のお話を、経験をもとにマンガで紹介。内田春菊流の自然体子育ては、性教育にも生きてます!
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Posted by ブクログ
義父に性虐待を受けた作者。内容は割と簡潔に書かれていますが、壮絶です。「こんな人本当にいるんだ」と信じたくない義父ですね。また実母も最低。
世の中あまりいない人間関係を築いていく作者がすごいです。これがある意味「内田春菊」なのだと思います。
私自身、保育士で子どもたちにいざ聞かれたときのために性教育を学ぼうとこの本を手にしました。
これはこれでとても大切な伝え方を学んだ気がします。
Posted by ブクログ
ご本人の特殊な経験に基づくフェミニズム的意見には、時々「ん?」ってなってましたが。
でも母になってから読み直せば、納得すること多々。
母が子供にする性教育の参考書には、いいと思います。
私は参考にしますね。
Posted by ブクログ
知らなかったことが結構あった。
あそこの洗い方とか
私も親いないから、自分はこうされたとかの一つの解答例を知らないので、子供にどう伝えるかの参考にしたいと思った。
Posted by ブクログ
内田節全開。
全開ではないものは読んだことありませんが。笑
どの程度、子に対して性を教えていくのが望ましいのかという議題。
内田さんは全てのことを包み隠さず教えるべきだという立場。
個人的には、親にも話せない秘密性というものが個人のエロティシズム嗜好を育てると考えているから、全てを包み隠さず教えるのはつまらないんじゃないかと思う。