内田春菊のレビュー一覧

  • 南くんの恋人

    Posted by ブクログ

    小3の時に読んで以来、18年ぶりに読みました。あの時の衝撃が生々しく蘇るなあ。
    でも、当時わからなかった気持ちとか生理現象とか(笑)、いまならよく分かる。なので、今回はちゃんと味わうことができたと思います。

    内田春菊の他の作品は読んだことがないけれど、シンプルな描画と説明のほとんどないストーリーに、その独自性を感じます。小説も書いているみたいだし、多分お話を作るのがもともと上手い人なんじゃないかな。

    終わり方は唐突だけれど、遅かれ早かれそういうことになるんだと思うし、設定がそもそも悲劇的なんだから、ディティールの差こそあれ、悲しい結末以外のストーリーは私は思い浮かばない。
    終わりがすべてな

    0
    2013年04月07日
  • 彼が泣いた夜

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    男っていつまで「自分の女」だと勘違いし続けるんだろ?
    いつでもヤれると思ってるんだろ?
    しかもそういう男に限って鼻が利く。
    恋人同士には恋人同士の時だけのルールがある。
    それはその間だけ適用されるルール。
    そういう区別がつかない男が…なんだろうね。

    久々の内田春菊せんせ。
    赤裸々なのだよね。
    女性って…やっぱり男をたたせてあげようとするじゃないですか?
    それを勘違いするじゃないですか。
    こいつ俺に気がある、とか。
    俺を誘ってる、とか。
    ごめんね全然そんな気ないのよ。でもはっきり言ったら
    傷ついちゃうでしょ?気ィつかってんのよ。
    でもそれがまた勘違いすれ違い。
    挙句の果てには「おまえが悪い」。

    0
    2012年10月04日
  • 南くんの恋人

    Posted by ブクログ

    二宮さん主演でやったドラマとは展開が違うけど、あたしは原作のほうが好きです。愛しさと切なさが残るいい終わり方だったと思います。ありがとうございました。

    0
    2012年08月12日
  • 私たちは繁殖しているイエロー

    Posted by ブクログ

    すごいな~。

    本能に従ってる人が一番強い。
    フィクションらしいけど、
    読んどくと役に立ちそう。

    画風も好き。

    0
    2012年06月25日
  • 私たちは繁殖しているイエロー

    Posted by ブクログ

    大学時代に買って今に至るまで、定期的に読み返している本。
    妊娠出産のプレッシャーを取り除くのに大いに有効な本です、いろんな意味で。

    0
    2011年04月21日
  • 南くんの恋人

    Posted by ブクログ

    内田春菊が好きでいろいろ読んでいるけれど、南くんの恋人が、いちばん最初に読んでかなりショックだったからか、やっぱり一番好きだ。何度読んでも、なんだか胸がからっぽになってしまう。

    1
    2011年04月08日
  • 私たちは繁殖しているバトル

    Posted by ブクログ

    基本、内田春菊ずきなので。基本Sなので、意見されるのが嫌いな私はかなり母になったらこんな感じなんだろうなと。子供がちっちゃい頃の巻が好き☆

    0
    2011年02月06日
  • 私たちは繁殖している 9巻

    Posted by ブクログ

    内田春菊の漫画はどれも好き。
    今回は元旦那で同居人のユーヤとうまくいってないっぽい話しも。

    長男が大きくなっていて本当に驚く。

    0
    2010年05月18日
  • S4G 女の子のための性のお話

    Posted by ブクログ

    内田春菊は性に関してかなりオープンで面白い。
    月経の仕組みなどもわかりやすく書かれていて、今まで知らないことも教わった感じ。
    こういう基礎を知っていれば、子どもにもきちんと教えられそう。

    0
    2010年05月18日
  • 私たちは繁殖している 9巻

    Posted by ブクログ

    繁殖がここまで好きな方は心強い。そして子育てを楽しんでいる事に尊敬を覚えます。私もあなたはそのままでいいのだ~。

    0
    2010年05月06日
  • 私たちは繁殖している 1巻

    Posted by ブクログ

    作者は「育児漫画ではないしフィクションです」と断言しているが、育児漫画と言っていい内容の濃さ。参考にするのは危険だが、こんな妊婦・育児があってもいいじゃないと思わせてくれる一冊。
    形にこだわった育て方より愛情あふれた我流なのよね。

    0
    2010年03月05日
  • 目を閉じて抱いて 1

    Posted by ブクログ

    主人公より、その魅力に惹かれていく男女達こそが世間では『普通』と呼ばれる人たちなんだろうけど、ずっと『普通』ってなんなの?って自問自答していた答えがこの作品かもしれない。

    0
    2009年10月04日
  • 私たちは繁殖している 7巻

    Posted by ブクログ

    お母さんをしている春菊さんはとてもかっこいい。
    けっこうこれを読んで力を貰っているような気がする。

    0
    2009年10月04日
  • S4G 女の子のための性のお話

    Posted by ブクログ

    かなりためになる上に面白い。性を自然に受け入れられる感覚を養うには、親のほうから子どもに性の知識を変に力まず必要に応じて教えて、それを日常的に話し合うことが大事なんだと思った。

    0
    2009年10月04日
  • 三日経ったら違う女

    Posted by ブクログ

    全体的にらぶらぶおばかでありつつちょっと考えさせられる。しかしノリがたいへんに軽いので疲れない説教くさくない!絶妙なバランスのよさ。春菊さん奥深いっす。

    0
    2009年10月04日
  • 私たちは繁殖しているピンク

    Posted by ブクログ

    子供が言葉を覚えていく過程や子宮外妊娠、流産などかなりためになるピンク。しかし、卵管が動くってすごいよね。

    0
    2009年10月04日
  • 私たちは繁殖しているイエロー

    Posted by ブクログ

    妊娠や出産って面白そう!と素直に思える。なぜ夜ベイビーは寝てくれないの?!と育児ノイローゼになっている方やなりそうな方にお勧めなお話もついてます。これで納得。育児が楽しくなることうけあい。

    0
    2009年10月04日
  • 私たちは繁殖しているブルー

    Posted by ブクログ

    なんだか子育てが楽しそうです。変に肩肘がはってなくて、こういう風に子供と接していけたらいいなあなんて。私の理想の子度立てかも。私も子供欲しいなあ。いいかげん(笑)

    0
    2011年05月07日
  • 南くんの恋人

    Posted by ブクログ

    何度かドラマ化された作品。突然小さくなってしまった恋人ちよみをかくまう主人公。人形ごっこと一緒かと思うけど、それは思ったより大変で。最後はあっけない結末でしたが、深く切ない気持ちにさせられます。

    0
    2009年10月04日
  • 私たちは繁殖している 6巻

    Posted by ブクログ

    義父VS嫁バトル・・・
    まあ、たしかに、コレも「ワタハン」にはありがちな一面でしょう・・・。
    できれば、5人目妊娠して欲しかったなぁ。
    永久に、ワタハン書いて欲しいのだが。。。ネタは尽きないなぁ。

    0
    2009年10月04日