岡部宏之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読み進めるうちにそれなりにハマったので下巻は★4で。
セルダンの辛さが、胸に沁みる。
私はこの銀河帝国シリーズではほとんど解説を読まなかったのだけど、
この『ファウンデーションの誕生』下巻だけは読みました。
まーシリーズ最後の一冊ということで。
で、解説されている方が、
人類の在り方としてアシモフが描いている方法に(つまりガイアに)、
納得できていないと知ってちょっと嬉しい。
なぜなら私も納得できないから。
私はアシモフは好きだけれど、これだけは反対。
さてでは『ネメシス』『永遠の終り』に進もうか、
と言いたいところなんだけれど、
読まなくてはならない本が山積みしているのでアシモフは暫しお預け。
残念。 -
七王国の玉座〔改訂新版〕(下)
- カート
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試し読み
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七王国の玉座〔改訂新版〕(下)
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試し読み
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Posted by ブクログ
アイザック・アシモフを読んだことがなかったので有名なファウンデーションを手に取ってみました。
が、これはちょっと酷い。いや、小説としては面白いんですよ。ただ、アシモフ自身の思想なのか啓蒙主義、植民地主義が度を過ぎて酷いので読み進めている最中ずっと気分が悪かった。
1940年代にして、心理歴史学という現代でいうところのポピュリズム政治を予見しているところはさすがだなと思いますが、予見しているというか、現代のSNSを利用したプロパガンダ戦術はアシモフの歴史心理学がヒントを与えたのでは?とすら思える。そう考えると発想がすごいというよりも世紀の悪書とのレッテルを貼りたくなる。
シリーズの一冊目だけれど、これ以降読み進める気力はちょっと起きないなあ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレアシモフの晩年の作品だからなのか、自らの意思で再開したわけではないファウンデーションシリーズだからか、作品の出来がこれまでより劣るように感じた。
面白くないわけでは無いのだが、シリーズのこれまでの作品のような驚きがなかったのは事実で、最後のヒューミンがロボットである所くらいしか期待を裏切る内容が無かった。
その部分にしても(第二ファウンデーションのような)精神作用を用いている可能性は作品の最序盤、セルダンが易々とヒューミンについていく、急に心理歴史学を完成させようとする当たりから感じていた(あまりにも展開がご都合主義的すぎる)ので、これまでのような新鮮な驚きでは無かった。
アシモフの最後のシリーズであるし、生涯情熱を傾けた物語でもあるから、最後まで読むつもりだが、もし、このシリーズがこの後も長く続く長大な物語ならば、「この巻あたりで読み続けるのをやめようかな」と思うような、シリーズの面白い印象を壊さないまま引き時だと思うような質の作品だと思った。