天界の殺戮 下
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天界の殺戮 下

880円 (税込)

4pt

3.7

“銀河法典”の定めに従って復讐の旅に出た子供たち。母なる地球の仇敵をもとめる旅を続けること5年、ついに探索チームが破壊機械の発進元と見られる星団を発見した。いよいよ復讐のときだ―子供たちは勇躍戦闘機を駆って問題の星団をめざすが、はたしてそこで、本当に地球を壊滅させた文明を発見し滅ぼすことができるのか。俊英ベアが奔放な想像力を駆使して壮大に描くSFスペクタクル。『天空の劫火』続篇登場。

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天界の殺戮 のシリーズ作品

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  • 天界の殺戮 上
    880円 (税込)
    20世紀末、地球は未知の異星種族の手になる惑星破壊機械の襲来を受けて炎上、壊滅した。べつの異星種族に救出された数千人の人々は、太陽の軌道上の宇宙船に収容されて“銀河法典”の教育を受ける。この法典によれば、破壊機械を送り出してほかの惑星を壊滅させた文明は、みずからもまた滅ぼされなければならないという。地球壊滅から8年後、生存者のなかから選ばれたマーティンら85人の子供たちが復讐の旅に出た。
  • 天界の殺戮 下
    880円 (税込)
    “銀河法典”の定めに従って復讐の旅に出た子供たち。母なる地球の仇敵をもとめる旅を続けること5年、ついに探索チームが破壊機械の発進元と見られる星団を発見した。いよいよ復讐のときだ―子供たちは勇躍戦闘機を駆って問題の星団をめざすが、はたしてそこで、本当に地球を壊滅させた文明を発見し滅ぼすことができるのか。俊英ベアが奔放な想像力を駆使して壮大に描くSFスペクタクル。『天空の劫火』続篇登場。

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天界の殺戮 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    前同
    表紙   7点加藤 直之
    展開   7点1992年著作
    文章   5点
    内容 705点
    合計 724点

    0
    2016年11月30日

    Posted by ブクログ

    『天空の劫火』続編。
    前作とは雰囲気が大きく変わり、スペースオペラ、戦争SF。
    物語のスケールは大きいが、登場人物の内面や人間関係を書き込んでいる点が、良くも悪くも特徴的。
    ブラザー達のキャラクターが好き。
    壮大な物語のわりには、意外とあっさり終わってしまった印象はある。
    前作と今作、どちらも上下巻

    0
    2020年02月16日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「天空の劫火」(上/下)「天界の殺戮」(上/下)2部作(4冊)まとめての感想。

    とにかくいろいろな要素を盛り込んだ、スケールの大きな話だった。
    以下、内容に関するネタバレあり。

    第一作「天空の劫火」では、次々に発生する謎のイベント、(多少くどいけれども)キャラクターの立った登場人物により、海外S

    0
    2013年01月03日

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