岡部宏之のレビュー一覧

  • ファウンデーション対帝国

    Posted by ブクログ

    アイザック・アシモフによる広大無辺な銀河興亡史。
    初期三部作のうち中編にあたる当著では、成熟しつつあるファウンデーションに襲いかかる帝国最後の将軍、そして未知の突然変異体との攻防を紹介する。
    ファウンデーションの運命や如何に!?

    第3のハーディンあるいは、第2のマロウは誰か?
    …と気になって読んでいたのだが、前作と同じような展開にはならないみたいだ…(当然だが)
    第二部については、実は早い段階でミュールの正体に気付いてしまったため、少し冗長に思えてしまった。とはいえ、細かい伏線を見事に回収する辺りは流石の一言。

    そして、ついに「第二ファウンデーション」の存在が明るみに出てきた。
    続編が気になってしょうがない!

    0
    2012年06月30日
  • ファウンデーション対帝国

    Posted by ブクログ

    心理歴史学によって予測されてしまっているはずの
    確定未来がひっくり返される。
    予測されていなかったミュールの存在、
    しかし物語は淡々と進む。
    だから淡々と読む。
    マクロな視点からの描写がメインなのは、
    人類を個人ではなく集団として扱う心理歴史学的理由なのか。
    前作から気になっていた第二ファウンデーションの謎。
    次作を読むのが楽しみだ。

    0
    2011年10月22日
  • 第二ファウンデーション

    Posted by ブクログ

    訳し方のせいかわからないけれど、女の子があまり好きになれなかった、り…
    ミュール、読んでいくうちになんだか愛着がわいてきた。
    後半部分、なんだか風呂敷広げすぎて息切れしてきてるような気がしたけれどどうかな。一作目至上主義なつもりはないんだけれど、一巻目のわくわくが忘れられず。

    0
    2010年05月29日
  • ファウンデーション対帝国

    Posted by ブクログ

    タイトルにある 帝国との戦争がメインかと思えばそうではない。帝国の最後の将軍 ベル・リオーズはおそらくスティリコがモデルなんだろうなぁ、蛮族側から見るとスティリコはこういうイメージだったのかなと想像をたくましくすることはできるけど、、、それだけ。肩透かしな内容。
    次の ザ・ミュールも、第三巻への伏線 と言う感じだし。。。

    第一巻の年代記的な叙述のほうが好み。
    この巻ではセルダンの偉大さがかすんできたなぁ

    0
    2010年02月04日
  • ファウンデーションの誕生 上

    Posted by ブクログ

    『ファウンデーションと地球』で
    セルダン・プラン以外の結末が決定されたにも関わらず、
    私はこの銀河帝国興亡史の最後の物語は
    新しい帝国の誕生であろうと信じきっていました。
    この壮大なサーガはあくまで
    一つの帝国の滅亡から新しい帝国の誕生までの1000年の物語だと。
    まさか途中でプランが機能しなくなって話が終わるなんて、
    誰が想像する?
    例え前作『ファウンデーションへの序章』がセルダンの若かりし頃の話で、
    今作のタイトルが『“ファンデーション”の誕生』だとしても。

    なので最初にページを開いてセルダンが登場した時はガッカリしました…。
    そうか私はセルダン・プランの1000年後を知ることは出来ないのだと。
    もちろん、
    思い込みがなければ十分に予測可能な状況証拠はたくさんあるのは認めるけれども。

    まあ考えようによっては一周回ってスタートに戻る、
    ということでそれはそれでスマートなのかもしれない。
    でも私的には『序章』と『誕生』は
    もうちょっと別な形で ースピン・オフのようなー 存在して欲しかったかな。

    0
    2010年01月09日
  • ファウンデーションと地球 下

    Posted by ブクログ

    トレヴィスは何度他社に操られなければならないんだろう。
    気の毒。
    全てが導かれたもの、
    という結果の他はなかったのかなあ。
    そうじゃなければ隠されていたわりには
    あまりに安易に地球が見つかったのが変だけど。
    <ネタバレ>
    いずれにせよセルダン・プランまでが!
    そこは大事にしようよ!
    という気持ちになるのは私だけなのか。

    何にしろ、
    『鋼鉄都市』が出てきたことだし、
    これは他のロボット物を読んでから次に移った方がいいのかもしれない。
    でも『はだかの太陽』は絶版なんだよなー。

    0
    2009年12月14日
  • ファウンデーションと地球 上

    Posted by ブクログ

    うむ。
    ちょっとトレヴィスの短気さ、
    ブリスの視野の狭さにイラっとすることもあったかな。
    キャラ設定と言えばそれまでなんだけど。

    0
    2009年12月14日
  • ファウンデーションの彼方へ 下

    Posted by ブクログ

    私は次から次へとそれを超えるものがでてくるタイプの話が
    基本的には好きではないのです。
    (で、さらに主人公がそれでも勝つという調子のいいストーリーは特に)
    そういう意味で、
    ガイア、
    そして最後に暗示された謎の存在が微妙です。

    これだけ長い話になるとその他の存在が必要になるだろうし、
    人や組織は腐敗あるいは機能しなくなったりするのがリアルだろうし、
    何者であろうと完璧であるのは非現実的
    (特に第二ファウンデーション人は普通の人間であるし)。
    さらに、『第二ファウンデーション』で
    第二ファウンデーションに焦点を当ててしまい、
    且つセルダンプランのまだ中程となれば、
    やはりこういう展開にならざるを得ないんだろうな、と邪推。

    しかしただの「優れた人」ではなくて根本的に異なる人種としたことで
    存在の今更の表面化を納得できるものにしたこと(とりあえずは)、
    そして一応前作までの謎に答える形で設定がされている点、
    また続編のために謎を一つ組み込んだ点は
    評価したい。

    アシモフはどの程度設計してこのサーガを書き始めたんだろうなあ…。
    ま、とりあえず次を読みます。

    あ、ストーリーは純粋に面白いです。

    0
    2009年12月14日
  • ファウンデーションの彼方へ 上

    Posted by ブクログ

    何故★4ではなくて3なのか。
    普通に面白かったのだけど、
    第二ファウンデーションの神秘性がなくなったのが
    残念だったのかなあ。
    まあ人間である限りどんなに訓練され選ばれた人であろうと
    エゴからは解放されないというのは事実だけれど。
    そういう意味ではリアリティがあるのだけど。
    しかしもちろん面白いです。

    0
    2009年12月14日
  • 第二ファウンデーション

    Posted by ブクログ

    面白い、のだが。
    何故ダレル博士らが第二ファウンデーションを敵視するのかがよくわからない。
    ファウンデーションの人たちが
    第二ファウンデーションに依存するのが問題だとしても、
    それは第二ファウンデーションの人たちを殺す理由にはならないよなあ。

    続きが読みたいけど時間が…。

    0
    2009年12月01日
  • ファウンデーション対帝国

    Posted by ブクログ

    ファウンデーションシリーズ第二作目。

    常に登場人物達が明確にセルダン危機を意識していたり、
    都合良くファウンデーションだけが生き延びたり、
    セルダンの想定外のことが起こらなかったり、
    といったご都合主義で話が進まないところがさすがです。

    ミュールに感情移入してしまうのは私だけだろうか。

    0
    2009年11月24日
  • ファウンデーションへの序曲 上

    Posted by ブクログ

    いま読んでいます。

    まさか、ハリ・セルダン自身の物語とは予測していませんでした。
    まだ、2章目なのですがぐいぐい引き込まれているかも。

    アシモフ・・、あと50年くらい書き続けてほしかった。

    0
    2009年10月04日