清水久三子のレビュー一覧
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出張セットなど、まとめておく。
パラレルリーディング(並行して読む、差分を意識して読む)で情報得る。3-20冊ほど
★大きな仕事ほど細かく分ける
★情報収集、まとめて結論を出す、資料作り
(発散、収束、形にする、はそれぞれ分けてやるのが効果的)
例えば、発散。収束は紙の上でやるとか。
言い換えると、一度発散、収束したら戻らない。
★資料よ読み込みも最初にスピーディーにざっくり見て、アウトプットに時間を当てる
★フレームワークを活用する
MECE もれなくダブりなく、のために
・二つに分ける
・数値でわける
・順序で分ける
・数式でわける
・既存の要素でわける
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☆目標を先に決めてそこに進んでく
☆そのためには情報マップ、学習ロードマップ、ブログを作成しアウトプットの機械を増やす
☆チャートを作成しそこから本質を導き出す
そのために必要なやり方が書いてある本
やるべき事
情報マップ、学習ロードマップの作成
失敗を恐れずアウトプットする
人生100年時代に若いうちに学んだスキルで食べていくのは無理
⇨働く期間の長期間・学びの環境の変化
学び続けて新しい知識を吸収していくことが大事
今までは学ばなくてもそこまで問題ではなかったが今は情報が誰でも手に入る時代なので差がつきやすい⇨受動的な学びから能動的な学びへの変化
効率化が求められる時代へと変化し -
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本書はコロナ前の在宅勤務がマイナーな時代の本。
しかし現在では在宅勤務が主流になり、よりコミュニケーションは難しく、家にいるからこそ色んな会議にどんどんアサインされて残業が増えている。
そんな働き方の変わった今にも適用できる内容。
また、仕事効率化系の本で必ず出てくる整理整頓。
今回も最後に登場。
整理整頓の重要性を噛み締めた。
ポイント
・コスト意識
社員の時間は無制限と考え、とりあえずでたくさんの人を会議に招集するが、その時にもコストは発生してる。
・打合せをしない
打合せというゆるい集まりだと予想以上に時間がかかりがち。その結果残業が増える。 -
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上司に勧められて。
【ザッと内容】
ビジネスにおいて課題設定力を高める重要性と課題設定力を高めるための考え方やフレームワークを1000人にコンサルタントの指導経験があるプロが解説した一冊。
【こんな人にオススメ】
・大小関わらずプロジェクトリーダー
・問題と課題の違いが即答できない人
【感想】
衝撃だったのが最終ページ。なんと本著が書かれたのが2009年7月であるということ。今から11年も前である。
今でも十二分に通じる、ビジネスマンとして知っておくべき課題設定の基礎が描かれている一冊だった。世間では「問題解決」や「ロジカルシンキング」という言葉が強い市民権を得ているように感じるが、その -
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ネタバレ- [ ] 「どれだけ仕事で成果を出せるか」は、周囲の人々の期待や複雑な環境から、いかに「何をすべきか」を見つけ出して構想し、実行に繋げていくか、つまり課題設定というコアスキルにかかってくると言える。
- [ ] 本書は、暗黙知として行われている部分が多い課題設定のノウハウを体系化したもの。
■課題設定フォーマット
- [ ] 課題をアクションに結びつける橋渡しとして、フォーマットに落とし込むことで、「何をやればいいのか」が明確になる。第三者に伝えて評価の対象にする。
- [ ] 課題をアウトプットする時に、「何を」「誰が」「どうやって」の3つの要素を形にするために課題設定フォーマットを活用 -
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2018.10.28 再読
実は昔読んだときは全く印象に残らなかったのですが、いま読むと、著者の熱意と苦労が感じられる良書だなと感じました。
Input/Process/Outputのフレームで全体が書かれていますが、全体のストーリー(流れ)はそんなにスッキリしません。恐らく、上のフレームの中の小目次の構成が読み手に伝わりづらいためでしょう、小目次を挟みながらの方が読みやすいかも。
内容自体には目新しさはありませんが、実用的なフレームがたくさん載っています。惜しいのが、タイトルと中身のズレ。タイトルにある「15分」という定量的な効果への訴求、「最速で稼ぐ」観点での説明はなし。難しいですけどね -
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ネタバレ情報収集スピードを重視しない。量で質と速度を稼ぐ。初期段階で大量インプット。テーマの全体像が見えないとグーグル使わない。書籍新領域なら20冊、普通は5冊。他人の資料は見ておく。セミナー。人から聞く。
発散と収束と形にするのを分ける。事前に情報共有、発散20分収束10分形にするのは事後。寝かせる時間。タイマー使う。
TODO。仕事家族、自分交流、付箋色別。大きい仕事は月単位、年間>超整理手帳。ウイクリースケジュールがキモ。月単位を見ながら決まっているものを記入、色別で比重調整。タスクを動かすので付箋。
ミーティングはまとめる。特に社外。気分を想定してイベントを入れる。気分の上がるイベントを入れそ