清水久三子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
この本を手に取った理由は、本質の理解とはどういうことかを学ぶためだった。本を読んでみての自分なりの解釈は本質の理解とは自分の言葉で一言で表すといったものであった。対象の事柄に関して、いくつかの本を読み、類推することや対象に対して因数分解を行い頭の中で整理をする、そうすることで自分なりの言葉になりまとまるとの事だった。
それに加えて、ビジネス書はすべて読まなくていいといった考え方も知ることができた。学びたいところだけをピックアップしてその箇所だけを読む。複数の本でその作業をすることで平均するとどのような言い方、意味なのかを理解することができるとの事だった。
私も今後はビジネス書についてはすべて読むのではなく、学びたいところだけを読むようにしたい。また、情報を吸収して、本質の理解に近づけるように学んでいきたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・感想
元コンサル出身の人がこれからのリスキリングの大事さと具体的にどう動くかをわかりやすくまとめた書籍。
いい本だったな。リスキリングやります。
・Todo
★新しい仕事について3ヶ月で何らかの成果を出す。
という意識を持ち行動する。
★学んだ後は必ず で、どうする?と行動を起こす
★★学びの基本は多読。
未知の領域は30冊。
★★★研修やセミナーは終了後にどうなっていたいかを決める
必ず質問をすること。
〇〇について私はこう考え、こういう新たな設問がわきました。それについてどうお考えですか?と設問を投げるべき。
★★★動画は倍速で視聴する。
★★★★★学んだら実践をすぐに行う
★★★★教わるときはプライドは低く、志は高く
★★★★自分のスキルを他の人と共有し、仕事を任せることで自分はワンランク上の仕事をする。
★★★★★★★★★★フレームワークを多数ストックしておき、どんな状況が来てもいずれかに当てはめて、そこから解決の糸口を探ること
★★★★★★この仕事における本質を理解すること。つまり〇〇とは▲▲である。と一言で語る
べし、べからずを語れること。
仕事における付加価値のためにやるべきこと、やってはいけないことを整理していること
★★★★★★正解かどうかはさておき、
因数分解で本質を導き出すこと。
営業=量×質 のような。
ビッグワードは表面的な理解にしかならないので注意する。
★★★★★★自分のべし、べからずを〇〇訓として作成してみること。
・越境学習者は2度死ぬ。
・優れた人が居たらラッキーだと思う
★★★★★★とにかくFYIを発信してみる。 -
Posted by ブクログ
【メモ】
・課題設定=「現状」と「あるべき姿」を把握し、「あるべき姿」になることを阻害している「問題」を見極め、それを解決する手だてを設定すること
・課題設定の3つの視方
①視座:誰がどんな目的を達成するための課題なのか
②視野:どのような広がり(空間軸)と長さ(時間軸)で課題を捉えるのか
③視点:どのように課題を切り出すのか
★視座を高め、視野を広げ、視点の鋭さを磨くことが課題設定力を伸ばす
・課題設定の3段階
①インプット:聞く、ぶつける、計る
②プロセス:論理構造化、発想転換
③アウトプット:何を、誰が、どうやって
・ラテラルシンキング=成熟飽和した市場環境や手詰まり感のある職場環境において革新的な発想を生み出すための思考法→イノベーションに向いている
・ラテラルシンキングの基礎
①前提を疑う
②見方を変える
③組み合わせる
ロジカルシンキングの基礎
①見方:全体を構造化して論点を分解する。論点をイシューツリーやピラミッドの軸として適用する。
②考え方:原因と結果は樹形図状に展開できるという前提に基づき、問題を階層化し、課題を見出す。
・MECEを作る基本の4分類
①対立概念分類
②数値分類
③時系列分類
④要素分類 -
Posted by ブクログ
<本のタイトル>
プロの課題設定力
<本の紹介>
本書の構成
第1章では、「課題とは?」「課題設定力とは?」をご説明します。
何のために必要なのかが、ここで腑に落ちているか否かで、第2章以降の理解度が違ってきます。
第2章では、課題設定における「視座」「視野」「視点」という「3つの視方」についてご紹介します。
これらを鍛えることで課題設定の精度を向上させることができます。
第3章から第5章では、実際に課題を設定するアプローチをご紹介します。
<何が書いてあったか(誰でも書ける)>
・課題設定とは
一言で言うと「今、何をやるべきかを見極める」こと
もう少し細かく言うと「【現状」と【あるべき姿】を把握し、【あるべき姿】になることを
阻害している【問題】を見極め、【現状】を【あるべき姿】に近づける方法を考える」こと
そもそもなぜこれをやるのか?どうあるべきなのか?
本質的な問題はどこにあるのか?もっとよいやり方は無いのか?
を自分の頭で考え、何をやるべきかが求められている
・課題と問題を混同しない
「課題の達成のために解決すべき問題」と、「課題の達成にあまり関係のない問題」とを混同しない。
・課題設定の3つの視方
視座:誰がどんな目的を達成するための課題なのか
視野:どのような広がり(空間軸)と長さ(時間軸)で課題をとらえるのか
視点:どのように課題を切り出すのか
<そこから何を学んだか(自分自身のオリジナルの意見)>
・課題と問題を混同しない
「課題の達成のために解決すべき問題」と、「課題の達成にあまり関係のない問題」とを混同しない。
・課題設定の3つの視方
視座:誰がどんな目的を達成するための課題なのか
視野:どのような広がり(空間軸)と長さ(時間軸)で課題をとらえるのか
視点:どのように課題を切り出すのか
<それをどう活かすか(アウトプットによる実践経験の蓄積)>
優先順位を見極めて課題設定をして問題解決を行う
空間軸と時間軸で視野を広げて日々の業務で意思決定をしていく -
Posted by ブクログ
良書、わかりやすかった
Pwcのコンサル、清水氏の業務改善スキル、PDCAを回せるかどうかで人生の景色が変わる というプロのPDCAの解説書です。
気になったことは次です。
・PDCAを意識して回しているか
①知らないからできない状態(無意識的無能)
②知っているけどできない状態(意識的無能)
③意識すればできる状態(意識的有能)
④意識しなくてもできる状態(無意識的有能)
・PDCAの基本概念は、仮説検証サイクル
・市場変化が爆速で起きている時代:いち早く仮説検証のサイクルを回せる組織にすることが命題
・1カ月では長い、1週間を1サイクルとする
・がっちりと完成形を目指して開発するよりも、ユーザの反応を見ながら、サービスをデザインしていくやり方が今日の主流となっている。
・PDCAの別名は、デミングサイクル、品質管理の考え方が出発点に、「PDCA=仮説と検証のサイクル」が基本的な考え方
・仮説をつくる4つの順番
①あるべき姿の仮説:ゴール仮説:最終的に実現したい状態
②何が問題なのかを特定する仮説:問題仮説:あるべき姿の実現の障害になっているのか
③問題に対して何をすべきかの仮説:課題仮説:問題をどう解決していくのか、やるべきこと
④どうやるべきかの仮説:手段仮説:創意工夫は改善を行っていく過程で検証する仮説
・PDCAを回すための3つの志向性
①網羅思考から行動志向へ:仮説を検証するためには、行動を早く起こして、早く失敗する、改善をしながら結果を出していく
②検索思考から学び志向へ:正解を求める(ないかも)のではなく、試行錯誤をくりかえして学んでいく
③反復思考から積上志向へ:反省なしの繰り返しよりも、気づきから改善策を考えて実行へ、微差の積み重ねが大切
・PDCAのプロセス 出発⇒Plan⇒Do⇒Check⇒Action
①出発:Why なぜやるのか(動機、信念)、Where:何をめざすのか(解像度をあげて、具体的なゴールをイメージする)
・目標は具体的か?、測定可能か?、達成可能と信じられるか?、信念、時間軸はあるか
②Plan:Whatで考える、数値化すること、⇒細かくマイルストーンを決める⇒活動を要素分解して、KPIを決める
③Do:3つのステップ (1)やらないことをきめる(やめる、頻度を減らす、人に任せる、自動化する)(2)行動を記録する(細分化する、こまめに記録する、集中する)
④Check:振り返り:結果のみではなく、なぜを考える。反省ではなく内省する、思い込みや先入観を排除する、収穫する
スピーディーに学びを収穫するKPTツール:Keep(よかったこと)、Problem(良くない結果につながった行動)、Try(次にやってみること)
⑤Action:微調整する、次のステージに上がる、方向転換して領域を変える、べし・べからず集をつくる:教訓を明文化する⇒実践知(フロネーシス)⇒技に名前をつける
もくじは、次の通りです。
はじめに
序章 PDCAが求められる3つの理由
あなたはPDCAを回していますか?
時代がPDCAを求めている3つの理由
掛け声から習慣へ。理想は気づけば回っているレベル
第1章 プロのPDCAとは?
半世紀続く最強の業務改善スキル
仕事が速いコンサルが真っ先に考える「妥当解」とは
PDCAを倍速で回す3つのエンジン
「PDCAは役に立たない」という批判に対する私の回答
PDCAは仕事にも人生にも使える
第2章 Vision&Question
WHYから始めるPDCA
どこへ向かうのか行き先をきめる(WHERE)
WHEREをSMARTでチェックする
マインドシフトで人生のステージを上げる
第3章 Plan&DO
何をどれくらいやるのか? 計画を決める(Plan)
よくあるダメなPlanの立て方
確実に実行する(Do)
第4章 Check&Action
振り返りから改善案を見つけ出す(Check)
スピーディーに学びを収穫できるKPTとは(Check&Action)
振り返り初心者がつまづきがちなことと対処法
第5章 仕事タイプ別PDCA全テクニック
PDCAはさまざまな領域で使える
タイプA 目標達成型PDCA
タイプB 業務品質向上型PDCA
ダイプC プロジェクト型PDCA
タイプD 学び方PDCA
ダイプE キャリア開発型PDCA
タイプF 身の回り型PDCA -
Posted by ブクログ
良書 プレゼンテーション資料を作るための教科書、よくできていると思います。
あくまでも資料の作成であって、その発表方法などについては、言及されていません。TEDなどをご参考にされたらいいとおもいます。
現代のビジネスパーソンにとって必須のスキルである、プレゼンテーション資料の作成の方法。
提案する、報告する、交渉するための基本的な資料や書類をどうつくるか。
相手にすぐ理解されて、行動を引き出すことができる資料を段階的に作成するためのステップを説明されています。
気になった言葉は、以下です。
・「わかる」というのは2種類ある。「何がかかれたいるのか、意味を理解すること」、意味を理解した上で、その意義がわかる「意義を納得する」ことです。相手に行動を促すためには、この2つの「わかる」が伝わらないといけないのです。
・資料の3つの要件、①相手の期待値を理解していること ②プロとして高い達成基準を満たしていること、③安心・満足・感動を与えること
・「わかる」「伝わる」の4つのフレームワーク ①何のために、②誰に、③何を、④どうやって 5つのステップ、①目的、②ターゲット、③メッセージ、④構成、⑤ビジュアル化 で資料を完成させる
・①目的 どんな行動をとってもらいたいか、そのためには、何を理解してもらいたいのか、 そのためにどのような状態にすべきか
・②ターゲット タ^ゲットのプロファイルを収集し、作成する、そして仮説を立てる 期待、理解
・③メッセージ メッセージは、根拠と主張からなる A(根拠)だから、Bすべきである(主張)メッセージとして、ロジックエラーがない、なぜ5に耐えられる、感情に染み入る 感情を全面にださない
・④構成 A:全体像、フレームワークを決める⇒わかりやすい順番を考えて整理する⇒整理したものにタイトルをつける B:ページ構成⇒オブジェクトの配置⇒書式、カラーの設定⇒サンプルの記入 C:情報の質を決める⇒情報の質⇒情報の量⇒情報の加工の方法⇒効果の方法
・⑤ビジュアル化 A:ビジュアルオブジェクト、表、グラフ、チャート B:ビジュアルエフェクト カラーリング、イラスト、アニメーション
・仕上げ:おもてなしの心 シンプル化 他者(相手)の視点を入れる 仮説のストーリー性
目次は、以下です。
はじめに
chapter1 プロフェッショナルの資料に求められるもの
chapter2 「意義がわかる資料の作成方法」「目的」「ターゲット」「メッセージ」の明確化
chapter3 「意味がわかる資料の作成方法」資料の構成を考える
chapter4 「意味がわかる資料の作成方法」情報の質と量を最適化する
chapter5 「意味がわかる資料の作成方法」ビジョアルオブジェクトのテクニック
chapter6 「意味がわかる資料の作成方法」ビジュアルエフェクトのテクニック
chapter7 資料のクオリティを高めるテクニック -
Posted by ブクログ
ただの自分TIPSではなく、考え方から解説されている良書。4倍速で仕事をするための本
キーワードは
4つのCで仕事をコントロール、夕方10分整理する時間、虫の目鳥の目魚の目、アウトカム
仕事のスピードを決めるポイントは4つ
★IPO+C
インプット Input
プロセス Process
アウトプット Output
コンディション Condition
【インプット×選択力】
◯やるべき仕事に集中する
・4C
Cut やめる
Convert 移す。苦手な仕事は他の人にやってもらう
Combine 集める。分散している仕事を1箇所に集中させる。メール処理や提出物処理など
Create 作り出す。あるべき姿から取り組む課題を設定する
◯仕事の空間と情報を整理する
・夕方10分間の片付けタイム
【プロセス×処理力】
◯思考をフルに発揮する
・発散、収束、形にするの3つのカテゴリーで作業工程を細かく分けて時間を見積もりスケジューリングする。発散とは情報収集、収束は仮説構築と情報検証、形は資料化。
・会議のファシリテートも同じ考え方。発散=意見収集、意思決定=収束、形=ラップアップ
・1週間単位でスケジュールを立てる。本気で。
・1日の稼働は6時間で見積もる
◯すぐやる
・行動したくなるドライバーを用意する。例えばブログアップとか。
・着火の儀式をもつ。例えばトイレに行くとか、匂いを嗅ぐとか。
◯思考の質をあげる
・思考の質は幅と深さとラテラルで決まる
・幅はMECEで分けて考える、フレームワークを使う
・虫の目、鳥の目、魚の目で本質を見抜く
虫の目は複眼。さまざまな角度から見る
鳥の目は俯瞰。高い位置から見る
魚の目は流れ。全体の流れを見る。動きとして
・ラテラルはひらめき。前提を変えるとどうなるか?の視点。現場で情報のシャワーを浴びる。アナロジーでアイデアを横展開する。
【アウトプット×突破力】
◯まず、成果を最大にするには、周囲を巻き込んで進める必要がある
◯アウトプットだけでなく、アウトカム
・アウトカムとは、アウトプットによる効果。どんな効果、良いこと、良い状態が生み出されるか分かりやすく説明する必要がある
◯プロジェクトを最速で進める
・利害関係を把握する。縦軸に影響力3段階、横軸に賛成、中立、反対をプロットし、アプローチを変える。ポイントは反対×影響力大の影響力を下げることと、中立×影響力大を巻き込むこと。
◯最速でYesを引き出す
・相手の言葉でメリットを伝える。アウトカム
・資料を作り込む前に口頭でメリットを伝えてみて感覚を探る。口頭で伝わらないことは、資料でも伝わらない。
・手応えは評価軸と凄さで決まる。◯◯さんはこういうことでお困りですよね?それを解決するのに1番効くのは××度を上げることですよ。具体的には・・のように。
【コンディション×持久力】
◯不安を取り去る
・大抵の悩みは5人に話せば解消する
◯やる気に頼らない
・技化でクオリティを保つ。仕事で得た知識やスキルを次に使える形にする
◯疲労をリセットする
・ハードワークの後は身体を緩める。毎日のストレッチ
◯その他
・長時間労働病に陥りやすい5タイプ
振り回されタイプ→やらされ仕事で忙しい
熱中タイプ→忙しさを生き甲斐にしている
完璧主義タイプ→過剰品質
抱え込みタイプ→任せられない
バリバリタイプ→できる人ほど忙しいと錯覚
・コカナラで副業 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【大人のインプットとは、アウトプット】
効果的なインプット法が知りたくて読んだ。
かなり集約されたものだと思う。
実践してこそ、学習の意味がある。
本質を理解し、教えられるように。
インプットするだけでは、付加価値はない。
・目的は“より短期間でインプット”
手法
①全体像の把握、何が必要か
②行動のスケジュールに落とす
アウトプットも入れる。
(セルフレクチャーもあり!)
・偉大なる素人であれ。
→他者は助けてくれる。
批判もあるが、堪える。
“プライドは低く、志は高く”
・質問:知りたいこと、目指していることを明確に
・毎日同じ時間継続はやらなくて良い。
寧ろ集中してやる日を決めた方が効果的。
・本質:因数分解する。誰でも分かるレベルに簡潔に示す。