【感想・ネタバレ】一流の学び方―知識&スキルを最速で身につけ稼ぎにつなげる大人の勉強法のレビュー

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Posted by ブクログ 2023年08月10日

学びのステップ
1.概念の理解
2.具体の理解
3.体系の理解
4.本質の理解
多くの場合は、2で止まることが多いが、ビジネスで儲かるレベルは3以上。

概念の理解ではインプットの量とスピードが重要であり、読書を効率的に多読するなどが効果的。
具体の理解ではアウトプットを増やし学びを得ることが重要で...続きを読むあり、先達にFBなどをもらう。
体系の理解意向ではアウトプットが基本であり、アウトプットの副次効果でインプットがある。

具体の理解までで学んだことを体系的に整理し、つまり何が大切なのかの本質を見つけ出す。

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Posted by ブクログ 2021年09月26日

人生100年時代を生き抜くための学びの方法を紹介されています。自らすすんで学ぶためのガイダンスです。
4つのステップ、概念の理解、具体の理解、体系の理解、本質の理解
マップ、ジャーナル、チャート、テンプレートなどのツールの説明
学びのためのノウハウの案内  等々です。

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Posted by ブクログ 2021年06月28日

大人の勉強法を学べる1冊です。

本書では、人生100年時代を生きるための勉強法を知ることができます。失敗しない学び方や稼げるようになるための勉強法、効率的なインプット方法まで、幅広く知れる1冊です!


ノウハウを最短で身につけ、ビジネスにつながる学び方を知れるもってこいの1冊です。


学びのス...続きを読むテップとしては、学習する内容を決め、計画を貼るには立て、アウトプットする。これが本書で紹介する学びの3大ツールです。


勉強法を知りたい人、学びを深めたい人、稼げるようになりたい人におすすめです。



気になる方はぜひ読んで見てください!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年05月31日

【大人のインプットとは、アウトプット】

効果的なインプット法が知りたくて読んだ。
かなり集約されたものだと思う。

実践してこそ、学習の意味がある。
本質を理解し、教えられるように。

インプットするだけでは、付加価値はない。

・目的は“より短期間でインプット”

手法
①全体像の把握、何が必要...続きを読む
②行動のスケジュールに落とす
アウトプットも入れる。
(セルフレクチャーもあり!)

・偉大なる素人であれ。
→他者は助けてくれる。
批判もあるが、堪える。
“プライドは低く、志は高く”

・質問:知りたいこと、目指していることを明確に

・毎日同じ時間継続はやらなくて良い。
寧ろ集中してやる日を決めた方が効果的。

・本質:因数分解する。誰でも分かるレベルに簡潔に示す。

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Posted by ブクログ 2021年05月05日

これからも自己研鑽を継続していく中で、出会うべき一冊。
効率の良いインプットから、確実なアウトプットを経て稼げる人財になるために必要な学び方を知る事ができた。
この本を読んでラーニングジャーナル(ブログ)を始める決意をしたし、自身の学び方が
①概念の理解
②具体の理解
ここで止まってしまっていること...続きを読むを気づかせてくれた。
③体系の理解
④本質の理解
ここまで到達して初めて血肉となる。
行動(アウトプット)することで、確実に自身の血肉となるように学んでいくことを決意できました。

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Posted by ブクログ 2017年09月10日

ビジネスパーソンにとって学びとは稼ぐための手段であるとして、①概念の理解(知っている)、②具体の理解(やったことがある)、③体系の理解(できる)、④本質の理解(教えられる) と四つの段階があり、バリューが出せる(稼げる)のは③と④だとして学び方を指南します。
次に骨子を抜き書きします。
学ぶを成功さ...続きを読むせるにはキャリアマネジメントと直結させる、お金を意識、オープンにする、全体から各論へ、未熟でもアウトプットする。
情報マップ(書籍などインプットリスト)など、学習ロードマップ(アウトプットを組み込んだスケジュール)、ラーニングジャーナル(キーワード、書評、その他気付きなどをブログに落とし込む)の三つのツールを活用する。
構成要素×関係性のチャートを異なる切り口から作成し体系の理解からフレーム思考を身に付け本質の理解へ近付け、本質は因数分解によって導き出す。
これは、ラーニングジャーナルになったかな、とても勉強になりました。

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Posted by ブクログ 2024年04月07日

勉強の方法について著者のメソッドが紹介されています。
印象に残ったのが、何かを学ぶ最初の一歩は、書籍からが基本で、書籍との向き合い方が書かれているところです。
学ぶジャンルの書籍をまとめ買いし、ポイントをつかむ読み方で概要を掴むようなことが書かれていたのが記憶に残っています。
基本健康である限り年齢...続きを読むに関係なく働き続けたいと思っている人は、学び続けることは必須ですよね。そんな人たちに向けた応援本です。

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Posted by ブクログ 2021年07月06日

☆目標を先に決めてそこに進んでく
☆そのためには情報マップ、学習ロードマップ、ブログを作成しアウトプットの機械を増やす
☆チャートを作成しそこから本質を導き出す
そのために必要なやり方が書いてある本

やるべき事
情報マップ、学習ロードマップの作成
失敗を恐れずアウトプットする

人生100年時代に...続きを読む若いうちに学んだスキルで食べていくのは無理
⇨働く期間の長期間・学びの環境の変化

学び続けて新しい知識を吸収していくことが大事

今までは学ばなくてもそこまで問題ではなかったが今は情報が誰でも手に入る時代なので差がつきやすい⇨受動的な学びから能動的な学びへの変化

効率化が求められる時代へと変化してるので言い訳ができなくなっている

アダルトラーニングとチャイルドエデュケーションの違いは?

学生→学ぶのが目的 社会に出るための基礎づくりで他人が管理してくれる
社会人→稼ぐ、なりたい自分になるための手段
自分でゴールやアウトプットの場を用意しておく。
自己管理 やらなくてもいい

学びを成功させてる5つのコツ
1.目標を先に決めて逆算する
2.お金を意識する
3.勉強していることを周りに伝える
4.全体から学び次に細かい所を勉強する
5.アウトプットの機会を作る
6.毎日30秒でもやる
7.短期間で集中が大事
8.独学ではなくプロに聞く

1.ゴールを先に決めてから
勉強すべき知識、 スキルを決定する
長期目標、中期目標、短期目標を決めそこから日々行うとアクションプランを決定する

効率よく学ぶには今やってる仕事を意義づけする
何事にも無駄にしない
点と点をつなげる

2.お金を意識する
⇨この勉強をした
どんな仕事ができるようになるか、
収入がいくら上がるかなど

身銭を切った学びは身につく

3.勉強していることを周りに伝える
→周りからのサポート、実践経験を得る
情報、期待、機会を得る

4.全体を把握してから各論に入る
1日かけて全体の必要量を把握
スパイラル学習を心掛ける
→全体を把握しそのまま全体を満遍なく勉強する

5.アウトプットを行う
アウトプットで得られること
1.フィードバック
2.学習継続のためのモチベーション
3.訓練

学びを稼ぎに変える4つのステップ

学びの階段
ステップ1 概念の理解 知っている
ひたすら勉強量を増やし、土台を作る
→情報マップ・学習ロードマップの作成
ステップ2 具体の理解 やったことがある
実際にやってみて、失敗する。
他社のスキルを盗む
ステップ3 体系の理解 できる
他者を真似たりするだけではなく自分で出来る
→さらに経験を積みアウトプットの場を多く作る
ステップ4 本質の理解 教えられる
そのことに対してのプロフェッショナルとなる
他の人に対しても高いレベルで教えられる
自己の価値判断基準を持つ

☆勉強するテーマを考える☆
テクノロジーの進化によって時代が大きく動く
→非定型の仕事をする
非定型の仕事とは?


幅広い知識で物事を多方面から考え本質を見抜く力を身につける

発信力、プレゼン力を身につける
→教養を身につけ自分の核となり信念や信条を持つ
魅力的なマイストーリーを語る
⇨人間的に厚みが出る


ステップ1 概念の理解 知っている
ステップ2 具体の理解 やったことがある
ステップ3 体系の理解 できる
ステップ4 本質の理解 教えられる
途中でやめないためには目標を立てる

情報マップの意味
全体象の把握(全部やらなければいけないと言うわけではない)

情報マップの作り方
書籍、情報などをカテゴリごとに分ける
→入門書や本屋のカテゴライズを参考にする
20〜30冊ほどを目安に←パワーポイントなど
その後本を購入し情報マップのアップデート、
どこをどれくらい読む必要があるのかを判断

学習ロードマップの作成
インプットの計画だけではなくアウトプットのイベントも意図して入れていく。 
短期間で集中して行う。
20冊から30冊を目安に読む
→基礎知識のインプットは質よりも量が大事
ある一定の時間や量をインプットして初めて効果が出る考え方

多読のメリット
良質な情報と悪質な情報を見分けることができる
共通見解と相違見解を知る
→情報を多角的に取り入れる
まとめ買いをすることで情報マップを多角的に取り入れたりできる

ブログによる習得した情報、知識の蓄積、整理
⇨noteも便利だけどブログのがいい??
ラーニングジャーナルの作成
情報マップのカテゴリを使う。
サブタイトルら決意表明の形にする
初期段階は情報の絶対量を増やす。

人から盗み質問する。
質問するときには設問を行う。
→質問する意図を明確にする。
盗む際には因数分解していい所だけを盗む

実践を増やしそこから勉強する。
→失敗を活かす
書き出しアウトプットをする。

スキルや知識を稼げるレベルまで上げる
→応用力とオリジナリティ
体系の理解と本質の理解にチャートが必要な理由について
1.応用力をつけるため
2.学習成果をアレンジすることで付加価値をつけるため(テンプレートを作る)
3.スキルや知識を共有しワンランク上の仕事を行う

体系の理解とは学んだことをチャートで図式化すること
チャートとは構成要素×関係性を極めてできるもの
記憶の定着が深まる。
→作成することが記憶の復習となるため

チャートの作り方
1.テーマを決める
2.構成要素を抜き出す
3.関連性を定義する。

大事なこと
1.統一性があるか
2.メッセージ性 つまり〇〇であるとすぐわかる
3.普遍性
→そこから人に見せたりしてアップデート
ただし自分らしさを大切にすること

質の高いフレーム思考を身につけるのが目的
チャートを自分の中で作成し判断する。
本質とは因数分解で表せるシンプルなもの
本質を理解すると何を聞かれても即座に答えることが出来る

ビックワード(イノベーション、改革など)を使わない










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Posted by ブクログ 2021年01月31日

社会人になってからの学び方について

学生時代とはそもそも勉強方法は異なる
稼ぐため、キャリアを高めるための大人の勉強方法について具体的に書かれている
図解も多く、読みやすい

読んだだけでは意味がなく、これから一つずつ実践していくことで本当の価値が出てくる本という意味で星は4つ

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Posted by ブクログ 2019年04月21日

アダルトラーニングの目標は、稼ぐようになること。学びはキャリアマネジメントと直結させる。インプットは、自信30%の段階でいい。すぐにアウトプットする。
まず学習領域全体を把握。知識と情報を蓄積するラーニングジャーナル、ブログで作る学習日誌。サブタイトルは決意表明に。
因数分解していく。つまり何か?を...続きを読む一言で。例:コンサルティング=仕組む力×仕掛ける力
優れた本質とは、一言で説明できて、2時間でも説明出来る。

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Posted by ブクログ 2019年02月12日

コンサルタントの育成を行っていた著者による、情報のインプットからアウトプットまでを体系的にまとめた本。
読書からのインプット方法、本の選び方について模索していていたので、この方法をスタンダードにする。

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Posted by ブクログ 2017年09月08日

2017/9/8
私はまだ学生なので、ビジネスマンの視点ではありませんでしたが、
学びを成功させるコツ
は印象的でした。
学びはキャリアマネジメントと直結させる
前工程と後工程を知る
少し勉強へのモチベーションがあがりました。
毎日30秒頑張る
という言葉も支えになるなと思います。

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Posted by ブクログ 2017年08月27日

何となく新しいステージにと思って手に取る。もやっとしていた大人の勉強法がわかりやすく書いてありあっという間に読めた。全部を実践するのは難しいが、何かを取り入れて成長したいと思えた。

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Posted by ブクログ 2022年11月30日

感想
語るための学び。自分の言葉になるまで分解し呑み込む。仕事に関係するものだけでは不十分。領域外の知識も満遍なく獲得することで語りは完結する。

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Posted by ブクログ 2022年02月05日

とても参考になり、実践しようと思ったのが2点。

1. 何かを学んだときに、因数分解をして本質を導き出すことを目標にする。
確かに表面的な理解だと上手くまとまらないし、自分自身の理解度を上げる為にもやってみようと思った。

2. リベラルアーツ的に、仕事に関係すること以外も幅広く学び、マイストーリー...続きを読むを魅力的に語れるようになる。

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Posted by ブクログ 2017年10月11日

「あれこれと頑張っているけれど、結局、私って中途半端なのでは?」
仕事、趣味、そのほかの活動、ブログやFacebookの投稿などなど、結構、いろいろとしているけれど、どれも特にずば抜けているものはないし、会社を辞めて独立して食べていけるようなものもないしと、思ったことがありました。
学習したことや、...続きを読む経験したことを、何か一つ、きちっとした形にしないといけない時期なのかもしれない。
そんなふうにも考えて、でも、何をどうしてよいのやら分からず、「とりあえず、参考になりそうな本でも読もう」と思って手に取ったのが『一流の学び方』(清水久三子著、東洋経済新報社)という本でした。
この本は、知識やスキルを稼ぎにつなげることをテーマにしています。
何を勉強するかを示すのではなく、
稼ぎにつなげるために、どのように勉強するか。
また、勉強したことを稼ぎにつなげるために、どう繋げていくか。そのアプローチの方法を提案している一冊です。

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