清水久三子のレビュー一覧

  • 一生食えるプロのPDCA
    爆速で変化する市場、AIの浸透、そして人生100年時代の到来を背景に、ビジネスだけではなく人生そのものをPDCAで回して自身の成長と変化を楽しめと指南します。著者ご自身の体験をもとに書かれているだけあって半端ない説得力がありとても刺激になりました。「ボーっと生きてんじゃねーよ」とチコちゃんならぬクミ...続きを読む
  • 外資系コンサル流・「残業だらけ職場」の劇的改善術 「個人の働き方」も「組織の体質」も変わる7つのポイント
    個人でも使えるノウハウがたくさんあった。
    ましてや少人数でも部下を持つリーダーには示唆に富んでいると思う。
  • プロの学び力 最速で身につく&稼ぎにつながる
    仕事で必要なスキルなど、目的があって学ぶ人の為の本。パソコンが無く、PowerPointなどが使えないので、実践しにくい。スマホ対応版が出ないかなぁ。
  • 外資系コンサル流・「残業だらけ職場」の劇的改善術 「個人の働き方」も「組織の体質」も変わる7つのポイント
    時間を費やすのが良いアウトプット生み、良い仕事に繋がるとの固定観念の打破を皮切りにとても刺激的に始まります。
    無駄な業務は無いかと問いかけ、仕事を進める為のフレームワークとコミュニケーションの在り方を説きます。
    会議の効率化、資料を作らないあるいはシンプル化、仮説思考で早く回すPDCA、制約社員の条...続きを読む
  • 一流の学び方―知識&スキルを最速で身につけ稼ぎにつなげる大人の勉強法
    ビジネスパーソンにとって学びとは稼ぐための手段であるとして、①概念の理解(知っている)、②具体の理解(やったことがある)、③体系の理解(できる)、④本質の理解(教えられる) と四つの段階があり、バリューが出せる(稼げる)のは③と④だとして学び方を指南します。
    次に骨子を抜き書きします。
    学ぶを成功さ...続きを読む
  • 外資系コンサルに学ぶ聞き方の教科書
    パワーフレーズ
    「相手に気持ちよく話してもらうことに成功すれば、より高次の欲求である尊厳欲求を満たすことになり、相手の気持ちをつかむ勝因につながるのです」

    傾聴のテクニックというなら、ここまでまとめてこそ本物だと思う。そして、場面場面の言葉遣いで、この著者が心を伴って聴いていることごわかり、さすが...続きを読む
  • 1時間の仕事を15分で終わらせる
    1日の働く時間を6時間と決める
    締め切り時間を半分で考える
    作業に入る前作業を細分化して時間を組み立てる
    資料やメールの管理はフォルダだけでなく命名ルールで考える
    よく使う資料はテンプレートにする
    フレームワークを50個くらい覚える
    アウトプットではなくアウトカム
    アウトカムとは作り出したもの(アウ...続きを読む
  • 1時間の仕事を15分で終わらせる
    1時間の仕事を15分で終わらせるためには、選択力、処理力、突破力と持久力の4つの力が必要。
    この中でも、処理力について、各種のフレームワークや、思考法の紹介に多くのページが割かれていた。

    細かい話だけれど、フォルダ名よりファイルの命名ルールが大切ということで、著者のファイル命名ルールが紹介されてい...続きを読む
  • 1時間の仕事を15分で終わらせる
    仕事をInput,Process,Outputに分けてそのボトルネックを上げ、実践が容易な対策を分かりやすく提示し、やる気にさせます。インプットの章でその鮮やかな切り口に流石はコンサルタントと感心していたところ、その洞察の深さそして広さを導くフレームワークなどの考え方がプロセスの章で説明されていてこ...続きを読む
  • 1時間の仕事を15分で終わらせる
    伊賀泰代の『生産性』などを読んでみて、趣旨に納得したものの、具体的に自分の仕事にどうあてはめてみればいいかわからない、という人がまず一歩として始めてみるのにいいと思う。コンサルティング会社に入り、コンサルタントから人材担当になって、という経歴も伊賀さんと似ていると言えなくもない。問題意識は近いものが...続きを読む
  • 外資系コンサルが入社1年目に学ぶ資料作成の教科書
    こういう資料作成の教科書を求めており
    個人的に刺さった。

    資料をゴチャつかせずに分かりやすく
    誰が見てもわかるように作成する
    というやり方の勉強になった。
  • 外資系コンサルに学ぶ聞き方の教科書
    日本がローコンテキスト社会に向かっていることなどを導入に、聞く(Hearing:相手に「話したい」と思わせる)、聴く(Listening:限られた時間で必要な情報を聞き出す)、訊く(Askinng:相手に問いかけ自発的な行動を促す)と三つに大別したインプットの技術を解説してます。
    アイコンタクトや座...続きを読む
  • フレームワークで人は動く 「変革のプロ」が使いこなす18の武器
    フレームワークで人は動く 「変革のプロ」が使いこなす18の武器2014/10/7 著:清水久三子

    著者は、&create代表。元日本IBMグローバル・ビジネスサービス事業部ラーニング&ナレッジ部門リーダー。プロジェクトマネジメント研修、コアスキル研修、リーダー研修など社内外の研修講師を務め、コンサ...続きを読む
  • プロの資料作成力 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心

    社内勉強会で使いました

    資料作成で悩んでいる時に、知人からプレゼントされたのが、最初に読んだきっかけです

    これは使える!と思い社内勉強会で使いました

    私の部署の資料が見違えるようにレベルアップしたので、他部署の偉い人たちが非常に驚いた顔をしたのが印象的です

    たとえば、「おもてなし」といった「精神論(心構え...続きを読む
  • 外資系コンサルに学ぶ聞き方の教科書

    客先訪問の際のバイブル

    私は、客先に訪問する際に、この本に書いてある通りにしています(できる限り)

    結構、使えます(全部ではないですが)

    著者のセミナーにも参加し、ワークショップで演習したりしていたので、この本は復習に使っています(本当のところは、セミナーで配布されたこの本で紹介されたテンプレートが一番使えます...続きを読む
  • 外資系コンサルが入社1年目に学ぶ資料作成の教科書
    自分なりに資料作成のルールというものは持っていますが、それでも知らないことはそれなりにあるのだなあと思いました。
    ましてや書類作成する駆け出しの人にはぜひ読んでほしい本です。単に解説するだけでなく、具体例がふんだんに載っていますし、わかりやすいルールもついています。
    資料作成に悩む方は一読の価値はあ...続きを読む
  • プロの資料作成力 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心
    わかる、と、伝わるを大事に。

    わかるといつことは、意味を理解することと、意義を納得することの2つがある。
    意味がわかる→自分の頭の中のどこに入れたらよいかがわかる
    意義を納得する→主張に合点がゆく、アクションを起こせる。次に何したらよいかを聞いたら納得できてるかがわかる。

    資料が分かりづらい理由...続きを読む
  • プロの資料作成力 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心
    私自身は営業ではなくパワポは使用しないです。(と、個人的にパワポを使う人に対してかなり疑念の思い)仕事(プロジェクト)では1000人規模の協力会社、100人の社員に展開をすること、200名弱のユーザと調整・会話をするのに、「資料力」「テキスト力」を向上させたいという思いがあり手に取りました。

    以下...続きを読む
  • プロの資料作成力 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心
    資料作成というと、自分がパワーポイントで時間かけてあれこれ詰め込めて…、そのことで満足して、相手に伝わらないものを作っていました。

    資料の作り方、相手への伝え方を料理に例えていて分かりやすく、具体的な方法も提示されていて早速実践できて良かった。
  • プロの資料作成力 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心
    ・すぐに使えて実践的な資料作成の『手法』が満載。
    ・具体的なフレームワークとして具体化されているのですぐに現場で使える。さっそく、私自身もテンプレートをエクセルで作成し使ってみてます。