清水久三子のレビュー一覧
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わかる。とは。意味がわかるを、つまり、情報の量と、質が適切で脳に収めやすい。と意義がわかる。つまり、論理的、感情的に受け入れやすい。がある。
資料作成のステップ
1.目的 何のため
3.メッセージ
4.構成
5.ビジュアル化
目的の明確化。どんな行動をとってもらいたいか。何を理解してもらいたいか。どんな状態にするべきか。を考える。
目的は一言でまとめる。
ターゲットプロファイルを行い、何をどのように伝えるか方針を立てる。
言われたことだけでなく、そこから深掘りし潜在的な期待を推し量る。
言葉使い。業界用語に気をつける。
メッセージはA(根拠)だから、Bすべきである(主張)という文脈に収まる必要がある。 -
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問題解決が今の自分の課題なので、そのキーワードに引っかかったこの本を読んでみた。
★何に気付き、何を学んだか。
1. 「現状」を「あるべき姿」にするための方法
「現状」を「あるべき姿」にするためには、阻害要因を解決する正しい課題設定が必要であること。
2. 正しい課題設定のためには、ロジカルシンキングだけではなく、ラテラルシンキングが重要
ロジカルシンキングだけでは、ありきたりな課題設定しかできず、息詰まる場合が多い。そこで必要なのが、前提を疑い、見方を変え、組み合わせるラテラルシンキングである。課題設定のためには、ロジカルとラテラルの2つの考え方を両方使いながら取り組む必要あり。
問題解決や改善を試みる上での入門書としては、かなり優れていると感じた。
具体例を用いながらの説明や、深入りし過ぎない実践的な各種スキルの提示が良かった。 -
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ネタバレ「あれこれと頑張っているけれど、結局、私って中途半端なのでは?」
仕事、趣味、そのほかの活動、ブログやFacebookの投稿などなど、結構、いろいろとしているけれど、どれも特にずば抜けているものはないし、会社を辞めて独立して食べていけるようなものもないしと、思ったことがありました。
学習したことや、経験したことを、何か一つ、きちっとした形にしないといけない時期なのかもしれない。
そんなふうにも考えて、でも、何をどうしてよいのやら分からず、「とりあえず、参考になりそうな本でも読もう」と思って手に取ったのが『一流の学び方』(清水久三子著、東洋経済新報社)という本でした。
この本は、知識やスキルを稼ぎにつなげることをテーマにしています。
何を勉強するかを示すのではなく、
稼ぎにつなげるために、どのように勉強するか。
また、勉強したことを稼ぎにつなげるために、どう繋げていくか。そのアプローチの方法を提案している一冊です。 -
Posted by ブクログ
「良質なインプットなくして、良質なアウトプットなし」という言葉が印象的。
相手の話を聞く基本的なコツは、
相手と自分のペースを合わせるペーシング、相手の言ったことを繰り返したり、要約するバックトラッキグを行う。その後に、望むべき情報を得るために、話題転換をするヴァリテーションを行う。
例えば、黒柳徹子のような「そうなのですってね。○○というのは本当にすごいことですね。そういえば・・・」という会話が望ましい。
又、相手の話を聴く場は、単なる情報収集の場ではなく、仮説を検証する場。必ず、事前に仮説を立てて臨むようにする。
仮説を立てるのには、ロジックツリー(原因分析、課題解決)を作成するのが有効。詳しくは、チャプッター3を参照。
その他に、
①コンサルタント・コーチ型は、相手の良いところを認めつつ、相手が課題や改善点を話すような聴き方をする。(「未来志向」×「ヒト協調的」)
②虫の目、鳥の目、魚の目の3つの目線から聴く。
③チャプター5の人や組織を「動かす」「変える」ための「訊く力」を鍛える方法
など、中小企業のインタビューや、経営方針を決めるための社内会議などの前に、再読したい内容が多い。 -
Posted by ブクログ
ネタバレビジネスの成否を決めるのは、
プレゼンなどのアウトプット系スキルや、
分析などのプロセッシング系スキルではない。
それらよりも上流に位置する「聞く」スキルである。
良質なインプットができなければ、
その後工程の分析もプレゼンも、まずいものになるからだ。
しかも、グーグルで検索するのと違い、
人に話を「聞く」という行為は、
「聞き方」によって得られる情報に天地ほどの差が出る。
本書では「聞く」プロフェッショナルであるコンサルタント達が駆使する
プロファイリングやバックトラッキングなど
超実践的な「聞き方」ノウハウを一挙公開する!
本書では、「聞く」力を
「聞く(Hearing)」:相手が話したくなる/相手から信頼される
「聴く(Listening)」:必要な情報が正確に得られる/仮説検証ができる
「訊く(Asking)」に分け、
それぞれのステップや具体的な質問ワードを丁寧に解説
■冒頭に3Mでヒアリングの概要を見える化する
コミュニケーションの全容を「見える化」する事で、
話し手に心の準備をしてもらい、
ここから先のコミュニケーションに不安を感じさせないようにする。
具体的には
「Meaning(意味)」「Mechanism(仕組み)」「『Message(メッセージ)」の3Mを伝える。
こうした概要を伝えておくと、相手は話しやすくなる。
■NLPの手法は、相手に信頼される聞き方に使える。
①ペーシング
相手の状態(感情や話の内容)や表情に合わせて、間投詞で共感を表わす。
②バックトラッキング
相手の話がプラス、マイナス、ニュートラルのいずれかを判断し、
相づちの後に相手の言葉を繰り返す。
③ヴァリデーション
相手が受け入れられたと感じた後に、検証や発展のための質問につなげる。
■目次
PART1 なぜ今「聞き方」なのか?
~ますます重要になる仕事の最重要スキル
PART2 相手に「話したい」と思わせる技術
~「聞く力」を鍛える
PART3 必要な情報を収集し、検証する技術
~「聴く力」を鍛える
PART4 シーン別「聞き方」のおさらい
~注意点とポイント
PART5 人や組織を「動かす」「変える」チェンジクエスチョン
~「訊く力」を鍛える -
Posted by ブクログ
「人を動かす」
このコトバに反感を覚えるのは私だけだろうか?
正直に言うと
「人を動かしたい」
という欲求はある。
欲求だけではなく、
改善・改革プロジェクトなど、
人に動いてもらうことが必要なことも多々ある。
しかし私は
「人を動かす」
なんて考えている人についていくのは嫌だ。
内発的動機付けの理論でも、自己決定感は大切だ。
だから、かの有名な
カーネギー『人を動かす』
も積読状態だ。
この本のタイトルはさらに挑発的だ。
「フレームワークで」
心とか人間力とかではなく、ツールで人を動かすなんて。
しかしタイトルをよく見ると
「人は動く」
とある。
「動かす」ではなく「動く」
動かすの主語はI(アイ)だが、動くの主語はYou(ユー)だ。
こちらの意図で動かすのではなく
相手が主体的に動く
実際、本で紹介されるツールは大きく2種に分かれる。
「コト系フレームワーク」「ヒト系フレームワーク」
このうち「コト系フレームワーク」は
アイデアの立案、計画、実行を正しく精緻にやる道具で、
多くのコンサルタントや経営学者の本に載っているのと同じ。
まあ、ありふれているということは、
それだけ多くの場面で使えて重要だということだろう。
対して「ヒト系フレームワーク」は
人を巻き込む、人の役割を考える、受け入れてもらうなど、
文字どおりヒトを中心にして考える道具だ。
どんなよいアイデアも、結局は相手の立場で考えないと、
ちゃんと伝わらないし実行されない。
そういう心がけを忘れないために、
フレームワークを使うのだ。
ついつい分析、計画に集中しがちな自分にとって、
よい警告になった。