清水久三子のレビュー一覧

  • Excel時短はじめました!

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    Excel のテクニックとしては、そんなに新しい発見はなかったです。
    Excel だけじゃなく、ビジネス目線の時短の考え方があるのは、こういう本にあまり触れない人には良いことかなと思いました。

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    2018年10月09日
  • 外資系コンサル流・「残業だらけ職場」の劇的改善術 「個人の働き方」も「組織の体質」も変わる7つのポイント

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    今月の1冊目。今年の3冊目

    この手の本は巷にあふれていて、どれも似たり寄ったりだと思います。私が読んだ中では、少しは現場目線のことも書いてありますが、やはり現場からの目線が少ないかなと思います。紹介されているケースの会社がいったいどういう感じなのか伝わってこないので、結局は色々やって解決しました、ということしか分かりません。紙面の関係もあると思いますが、これでは一般論に通じるところが少ないのではと思いました。

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    2018年04月03日
  • 1時間の仕事を15分で終わらせる

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    さらっと読めるちょうどいい量。何冊も自己啓発本を読まれてる人には物足りないかも。「最近生産性を意識できているか?」の振り返りに良いかも。

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    2017年12月12日
  • 一流の学び方―知識&スキルを最速で身につけ稼ぎにつなげる大人の勉強法

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    「あれこれと頑張っているけれど、結局、私って中途半端なのでは?」
    仕事、趣味、そのほかの活動、ブログやFacebookの投稿などなど、結構、いろいろとしているけれど、どれも特にずば抜けているものはないし、会社を辞めて独立して食べていけるようなものもないしと、思ったことがありました。
    学習したことや、経験したことを、何か一つ、きちっとした形にしないといけない時期なのかもしれない。
    そんなふうにも考えて、でも、何をどうしてよいのやら分からず、「とりあえず、参考になりそうな本でも読もう」と思って手に取ったのが『一流の学び方』(清水久三子著、東洋経済新報社)という本でした。
    この本は、知識やスキルを稼

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    2017年10月11日
  • 1時間の仕事を15分で終わらせる

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    全体的に見ると、従来のビジネス書と比べてそう変わったことは言ってないと思います。なので、良く読む人にはあまり良書とは思えないかも。
    その中で『「アウトプット」じゃなくて「アウトカム(アウトプットにより得られた効果や状態)」を意識する』というのは気付きでした。

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    2017年05月09日
  • 外資系コンサルに学ぶ聞き方の教科書

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    「良質なインプットなくして、良質なアウトプットなし」という言葉が印象的。

    相手の話を聞く基本的なコツは、
    相手と自分のペースを合わせるペーシング、相手の言ったことを繰り返したり、要約するバックトラッキグを行う。その後に、望むべき情報を得るために、話題転換をするヴァリテーションを行う。
    例えば、黒柳徹子のような「そうなのですってね。○○というのは本当にすごいことですね。そういえば・・・」という会話が望ましい。

    又、相手の話を聴く場は、単なる情報収集の場ではなく、仮説を検証する場。必ず、事前に仮説を立てて臨むようにする。

    仮説を立てるのには、ロジックツリー(原因分析、課題解決)を作成するのが

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    2016年04月03日
  • プロの資料作成力 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心

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    基本的な資料作成の為なら良本だと思う。特に、意味がわかると意義がわかるを区別してる点、メッセージ=主張+根拠と定義している点はわかりやすい。

    活用方法として、チームで資料作成する際の共通ルールが考えられる。細かい表現の意味が記載されているためです。

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    2016年03月06日
  • 外資系コンサルに学ぶ聞き方の教科書

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    ビジネスの成否を決めるのは、
    プレゼンなどのアウトプット系スキルや、
    分析などのプロセッシング系スキルではない。

    それらよりも上流に位置する「聞く」スキルである。

    良質なインプットができなければ、
    その後工程の分析もプレゼンも、まずいものになるからだ。
    しかも、グーグルで検索するのと違い、
    人に話を「聞く」という行為は、
    「聞き方」によって得られる情報に天地ほどの差が出る。
    本書では「聞く」プロフェッショナルであるコンサルタント達が駆使する
    プロファイリングやバックトラッキングなど
    超実践的な「聞き方」ノウハウを一挙公開する!

    本書では、「聞く」力を
    「聞く(Hearing)」:相手が話

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    2016年01月30日
  • フレームワークで人は動く 「変革のプロ」が使いこなす18の武器

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    「人を動かす」
    このコトバに反感を覚えるのは私だけだろうか?

    正直に言うと
    「人を動かしたい」
    という欲求はある。

    欲求だけではなく、
    改善・改革プロジェクトなど、
    人に動いてもらうことが必要なことも多々ある。

    しかし私は
    「人を動かす」
    なんて考えている人についていくのは嫌だ。
    内発的動機付けの理論でも、自己決定感は大切だ。

    だから、かの有名な
    カーネギー『人を動かす』
    も積読状態だ。

    この本のタイトルはさらに挑発的だ。
    「フレームワークで」
    心とか人間力とかではなく、ツールで人を動かすなんて。

    しかしタイトルをよく見ると
    「人は動く」
    とある。
    「動かす」ではなく「動く」
    動か

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    2015年11月27日
  • プロの資料作成力 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心

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    20151123 何にでもテクニックはある。覚えるのでは無く、理解して貰うためにどうしたら良いかを考えていけば必然的に行き着く結果なのだろうが、早く行き着く為の参考になる。とにかく実践するとこ。

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    2015年11月23日
  • プロの資料作成力 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心

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    ただデータを並べてもだめ。
    わかるとは、意味がわかる、意義がわかるの2通りがあること。プロフェッショナルの資料は①期待値を理解し、②達成基準が高く、③安心・満足・感動を与えられること。

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    2015年04月26日
  • プロの資料作成力 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心

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    「わかってる」レベルを「人に教えられる」まで上げるには、コンサルがまとめたものを読むのが近道。
    新しい表現、ツール、ノウハウがある場合もあり、年1で十分なのでこの手の本も。

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    2014年04月15日
  • プロの資料作成力 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心

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    前半は資料作りの考え方を、後半はその考え方に基づきどう資料を作るべきかがわかりやすく書かれている。
    こういう本は、初めて読んだがとても参考になる本であった。

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    2014年01月21日
  • プロの学び力 最速で身につく&稼ぎにつながる

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    プロの学びとは、いかに稼ぎにつなげるかということ。最短かつ効率的に学び、それをどうパフォーマンスにつなげるかが体系的にまとめられている。

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    2013年10月03日
  • プロの資料作成力 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心

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    実践的なスキルを身に付けたかったが、この本はスキルというよりは資料作成をする際の思考の話だったため、自分にはずれていた。
    ある程度資料を作れるようになり、もう一歩上達って段階になったときに読んだら参考になるんだろうなぁ。

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    2013年09月28日
  • プロの資料作成力 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心

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    書籍のオビにあった『一瞬で相手に伝わり、「Yes」を引き出す』というフレーズが気になって手に取った一冊。

    目的、ターゲット、メッセージ、構成、ビジュアル化のファイブステップでノウハウを説明していく流れになっているため、段階的に理解を深められると期待していたが、各チャプターの説明が冗長になりすぎていて、俯瞰的に内容を理解することが難しかった。

    個々のチャプターに書かれていることが自分の仕事に役立ちそうであることは間違いないが、それは個別最適な構成になっているに留まっており、書籍全体を通してみると、中身を包括的に把握しようとしても、各チャプターがディープすぎて、思うように全体像をつかむことがで

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    2013年05月25日
  • プロの資料作成力 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心

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    ネタバレ

    p29 まずはじっくり考え、紙に書く

    p30 1.どんな行動をとってもらいたいのか
        2.そのために何を理解してもらいたいのか
        3.そのためにどのような状態にするべきか

    p42 意思決定に働く「6つの心理」

       1.「返報性」
       2.「一貫性」
       3.「社会的証明」
       4.「好意」
       5.「権威」
       6.「希少性」

    p49 「メッセージ」=「主張」×「根拠」・・・「Aだから(根拠)、Bすべきである(主張)」

    p50 「5回以上のなぜ?に耐えうる」

    p53 エンターテイメントは日本語訳では「おもてなし」

    p93 わかりにくい資料の原因

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    2013年04月29日
  • プロの学び力 最速で身につく&稼ぎにつながる

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    著者は、IBMビジネスコンサルティングサービス(IBCS)でナレッジ部門のリーダーを務める清水久三子氏。本書は、著者がこれまでのコンサルティングの経験から導き出した、ビジネスパーソンのための学習方法を惜しみなく伝授したもの。

    本書は、チャイルドエデュケーションとアダルトラーニングの違いを指摘するところから始まり、ことアダルトラーニングには、仕事でバリューを出せるという目的があることを説明する。

    さらに学びには、①概念の理解 ②具体の理解 ③体系の理解 ④本質の理解 という四つの段階があり、多くの人は①、②の段階で満足し学ぶことを止めてしまうが、そこで継続することで、バリューを生み出すレベル

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    2012年11月02日
  • プロの学び力 最速で身につく&稼ぎにつながる

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    ・学習と仕事を直結させる。
    ・学ぶことを宣言するべき。教えてもらえる、期待される、チャンスを得やすくなる。
    ・学んだら、とにかくアウトプットする。
    ・学んだ情報を「チャート」で体系化する。いつでも引き出せるように、頭の中に染み込ませる。
    ・学んだ情報から、「本質」を導き出す。短く、一言で。
    ・専門誌などでニッチな情報を手に入れる。
    ・人に教えることが一番の学び。

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    2012年08月19日
  • プロの学び力 最速で身につく&稼ぎにつながる

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    アダルトラーニングとチャイルドエデュケーションは別の物。ビジネスパーソンがバリューを出せるレベルを4つにわけ、キャリアマネジメントと学びを直結させるための方法を具体的に説明。

    著者は清水久三子さん、前回、前々回と読んだ本がとっても良かったので3冊目です。順序的にはこれが最初に書かれた本のようですが最後に読みました。
    この本は社会人が学ぶために必要な事は何か、どうして挫折しちゃうのか、どうやって学んでいくとよいのか、系統立てて説明してあってわかりやすく、実行もしやすいところがGood!

    特に「情報マップ」で学習領域の全体を把握する、「ラーニングジャーナル」でアウトプットを整理する、その手段と

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    2012年07月16日