井上智徳のレビュー一覧
-
購入済み
対象年齢広め
対象年齢の下限を下げた感じ。
現実に蒸気を使用しているところを調べると、色々発想が広がる気がします。
例えばハンマー現象とか。
漏れてシュウ、じゃなくて、突沸水が管内でぶつかって、ガンガン言うやつね。
ガンガン言わなくするには突沸する液相水を約120度くらいで、
約3k圧のスチームで気化させてから規定の温度まで上げる工夫が必要。
ご都合主義のファンタジーも良いですが、
やり過ぎるとご都合主義の悪いところが出るので、
キン肉マン的展開?うまくやって欲しいモノです。
まあ、ある程度はコッペリオンで経験済みと思いますが。
お好みで。 -
購入済み
無双三郎との直接対決
無双三郎との直接対決。どう決着するのかと思ったら意外な展開。
今後は美晴の過去が明らかなっていきそう。無双三郎は大ボスではないのか?続きが気になる。 -
購入済み
ベタな展開ではあるが
全体的にベタベターな展開だとは思うけれど、まあ楽しめました。次巻では早くも敵のボスと対面しそうな雰囲気だが、どうなっちゃうのか。
-
購入済み
あの人物、はっきり伏線として示されていたのに自分は気づきにくかったが、全体を通して人物の絵柄によるものだと思う。しかしシャピロの告白はいくらなんでも唐突では?
-
購入済み
元SPの年寄りと、悲惨な出自から凄腕の殺し屋になった少女が、裏の政府機関(といっても少人数)の「仕事」をするお話。少女と年寄りのでこぼこコンビの設定は面白い。ただ、美晴の動機はいいとして。おっちゃんのほうは日本なのに孫の延命で月100万っていう設定がいきなりちょっと。日本なのに。
-
購入済み
波長が合う人には
少女と老人男性、対象的なコンビで楽しめます。
タイトルの「波長が合う」とは、残虐な描写やセリフがあるので。
そういった事に嫌悪感を感じない、もしくはマンガだから望んでいるという方にお勧めです。 -
購入済み
先見の明
東日本大震災の前に描かれていたというのがすごい。後ならすんなり入ってくる用語も、このときは知らない人ばかりだったはず。
現実ではこんなことにはならなかったけど、原発がある限り危険性はあると教えてくれる示唆に富む漫画。 -
Posted by ブクログ
元警官の雷蔵と小学生の美晴が暗殺を行う話。それぞれに暗殺を行っている理由があるわけだが、主人公と思っていた雷蔵の筋はやや小さくなり、美晴の話が主筋となりつつある。雷蔵の目的である金は満たされてしまっているので、掘り下げやすい美晴側の復讐劇へと傾いたような印象。前巻からの続きであるPULP.10-11は文句無く面白い。何とも悪役らしい素敵な立ち回りをする悪役が相手でゾクゾクする。無表情でポンコツを晒す絹目も見所。ただ、その後は展開が早かったので、好みの分かれるところかと思う。ブレーキとアクセルのような関係にある両者がどうなるのか、今後が気になるところ。
-
-
-