あらすじ
難病に苦しむ孫の医療費を稼ぐため、政府公認の暗殺組織"SS機構"に再就職した平賀雷蔵。彼はそこで11歳の殺し屋・涼風美晴と出会い、コンビを組む事となる。法で裁けない悪人を葬るべく、暗殺計画を実行していく2人。やがて雷蔵は、美晴が杉並弁護士一家殺害事件の被害者であり、その黒幕である無双三郎に復讐を果たそうとしている事を知る。裏社会を牛耳る"大いなる絆"の頂点に君臨する無双三郎を暗殺できるのか‥‥!?
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ハードボイルド絶好調
アクション映画のようなハードボイルド物だが絶好調である。
悪役が実は という裏話も交えながらアクション場面が実にいい。
女子小学生の殺し屋というのも現実離れはしているがストーリー的にはずいぶん楽しめる。
個人的にスカっとします!
私は昔プライベートで人に騙された経験があり、今でも心に恨みを持っています。この漫画のように復讐とまではいきませんが、正直、昔の自分の思いを代わりに晴らしてくれる?そんな感じてスカッとする場面もありました。悪を殺すのは罪なのか?細かいところは置いておいても個人的に楽しめる作品です。
ベタな展開ではあるが
全体的にベタベターな展開だとは思うけれど、まあ楽しめました。次巻では早くも敵のボスと対面しそうな雰囲気だが、どうなっちゃうのか。
波長が合う人には
少女と老人男性、対象的なコンビで楽しめます。
タイトルの「波長が合う」とは、残虐な描写やセリフがあるので。
そういった事に嫌悪感を感じない、もしくはマンガだから望んでいるという方にお勧めです。
知事が女性なのは実際を元にした感じってことか。都知事が一癖あるが有能らしい。
ボスの組織っぽいものの名前がわかる。絹目の身内が絡むらしい。きぬめが姓なのか名なのかわからん。
いいね
裏社会で暗躍する人ってなんかカッコよくないですか。悪は本来嫌われるものですが、joker のように悪にもたくさんの葛藤や信念があるのです。そういう悪なのに悪一色ではないといキャップにカッコよさを見出しました。そんな登場人物が出てくる作品です。