【感想・ネタバレ】ＣＯＰＰＥＬＩＯＮ（３）のレビュー

井上智徳

時は西暦2036年。東京で救助活動の任を受けたコッペリオンは謎のステルス爆撃機B-2の急襲を受けた！かろうじて撃退したものの、B-2爆撃機は【ZONE―高レベル放射能汚染区域―】へ。その追跡の末にコッペリオンが目撃したのは、死都に沈められた闇の世界遺産だった……。

[じゃがいも · ★★★★★]

SFからアクション漫画へ

SFからアクション漫画へストーリーのテーマが少し変わってきているがそれはそれでずいぶん楽しめる。公共の利益とは？ということをずいぶん考えさせられる漫画である。
画風は極端に繊細でもなく、だからと言って単純でもなく中庸を行っていていい感じ。

[タチコマ · ★★★★☆]

展開のはやさがやばい

次々に変わる状況が目まぐるしく、一気に読み進めてしまいますね。コッペリオンの彼女たちと取り残された住民の絡みもおもしろいです。

[ブクログ · ★★★★☆]

だんだん全貌が見え始めてきたかんじです。政府あやしすぎ。そこもリアル？
私利私欲とか、これからいろいろ絡んでくるのかなあ。

三人の女の子、結束力がしっかりしていていいです。
あと、新キャラの掃除係！めちゃくちゃ気になる。

[ブクログ · ★★★★☆]

クオリティ安定中。

人間という存在に対して、新人類であるコッペリオンたちは、「生きろ」という。でも、肯定だけでいいのかな？　と思ったところで、どうやら掃除係という対極っぽい存在が最後にチラリと。

やはり、続きものは3巻まで読まないとわからない。

[ブクログ · ★★★☆☆]

司馬博士救出〜第一部。第二部は第一師団とゆー怪しい集団登場。総理もたいがいな描かれ方をしてますねw 厳しい時期でもあんな総理だと国の未来が思いやられます。。w そこはある意味ありがちな設定といいますか。

[ブクログ · ★★★☆☆]

原発事故の商用利用や政治利用など汚い面が出てきた。
そして全滅したはずの第一師団の思惑。
少しずつ話の規模がでかくなってきた。
999の機関室などパロもしっかり忘れないところがミソ。
しかしあのばあさんは一体何だったのか…。