作品一覧 2019/04/26更新 教養としての10年代アニメ【改訂版】 試し読み フォロー 声優論 アニメを彩る女神たち 島本須美から雨宮天まで 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 町口哲生の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 教養としての10年代アニメ【改訂版】 町口哲生 / 井上智徳 10年代に放送されたアニメ7作を学問的に分析・開設した本。また、本書でメインとして取り上げられた7作以外のアニメも取り上げられている。 率直に言って、想像以上の情報量に圧倒されました。アニメ作品の知識もそうだし、学問的なものもそうだし。帯の「受講条件は週20本以上の深夜アニメ視聴」に違わぬ内容でし...続きを読むた。私は「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」しか知らなかったので、ついていくだけで相当大変でしたが、他の作品もきっちり見ていれば相当面白いのだろうと思うし、知らないものも本書を踏まえつつ見ると面白いのかもしれません。 Posted by ブクログ 教養としての10年代アニメ【改訂版】 町口哲生 / 井上智徳 こういう考察ができるとかっこいいよなぁと思った 参考文献見るとかなり幅広い知識があることがうかがえる Posted by ブクログ 教養としての10年代アニメ【改訂版】 町口哲生 / 井上智徳 紹介されている作品のほとんどがよく知っているものだったので、興味深く読めたが、哲学と絡んでいるところが難しかった。未読のものは読んでみたくなった。 Posted by ブクログ 教養としての10年代アニメ【改訂版】 町口哲生 / 井上智徳 受講の前提が話題となった近畿大学の「映像・芸術論1」を担当している町口哲生さんの著書。アニメを学問の手法を用いて掘り下げたもの。ゼロ年代は「セカイ系」が流行りましたが、次の10年は?というわけで「魔法少女まどか☆マギカ」を10年代アニメの出発点として、様々な作品を関連付けながら、各作品に含まれる情報...続きを読むが再構築されていきます。文化を語る上でポップカルチャーの影響は無視できない事を考えると、本書のあとに様々な論評が続く事を願います。 Posted by ブクログ 町口哲生のレビューをもっと見る