井上智徳のレビュー一覧

  • 教養としての10年代アニメ【改訂版】

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    紹介されている作品のほとんどがよく知っているものだったので、興味深く読めたが、哲学と絡んでいるところが難しかった。未読のものは読んでみたくなった。

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    2017年05月18日
  • COPPELION(8)

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    電気使いと怪力少女や軍隊との遊撃戦と放射能汚染区域から電車で逃げる計画を進めて息のつかないストーリー展開。源外さんぇ……。

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    2014年12月26日
  • COPPELION(14)

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    あまりうれしさのないサービスシーンだ! 荊と遥人はタイミングが合わなくてすれ違い続けるパターンかと思ってたのでちょっとほっとする。小津妹は本当にお姉ちゃん子だな(双子だけど……)。息が合ってれば「双子か!?」となる小津姉にもほっこり。

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    2014年02月15日
  • COPPELION(11)

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    自分の居場所の分からない人形たちの、それでも前に向かう覚悟が清々しい前半、からの後半に怪ロボットとは。「ガールたちの聖地」109への素朴な憧憬や廃都東京に向けられた視線が切ない。

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    2013年11月19日
  • COPPELION(10)

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    小津姉妹は味方に回すと本当に頼もしいな。「怪物」の正体がなんともあんまりな話でショッキング。特殊能力がえらいインフレしてる気もするが中性子設定で「今まで出てこなかった理由」にはなってるので良しと思う。

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    2013年08月17日
  • COPPELION(16)

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    正直、チートすぎる超能力的展開は要らなかったよなぁと思う。
    本部との対立も、いまいち納得できないことが多く。

    が、もはや自分の中でこのお話のメインは、成瀬委員長と遥人のラブ!
    これがある限り、読者として最後まで付いていきたい。

    人間ドラマやスリルアクションは二人のラブのスパイス、なんて思って見ている自分は、もうこの作品の純粋なファンではないのかもしれない・・・。

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    2012年11月30日
  • COPPELION(14)

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    表紙が遥人なだけあって、今まで我慢していたぶんとっても遥人でしあわせです。おーおーアツい奴になっちゃってもーかっこいいなぁ!

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    2012年07月31日
  • COPPELION(1)

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    3,11が起こる前から連載されていた原発漫画。放射能の抗体を持っている特殊部隊コッペリオン。被爆する事のないコッペリオンメンバーは原発によって荒廃した死都東京での生存者救出に向かう。まるで3,11を予想していたかのように進展するストーリー。原発がいかに怖いか、政府の対応がいかなものか、楽しみながら学べる内容。楽しんで学ぶことも大事。しかしアクション展開がベタで先が読める点が多いのが少し残念。

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    2012年07月02日
  • COPPELION(14)

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    待ち望んでいた情景が見れて本当に良かった。




    ようやくちゃんと荊と遥人が再会出来て嬉しかった。オリジナルのコッペリウスの誘惑や脅迫にも負けず、荊と、人間と共に生きる事を選んでくれて良かった。

    久々に購読したいと思った作品なだけに、月刊でも良いから続けて欲しい。

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    2012年05月24日
  • COPPELION(1)

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    2008年10月初版の原発事故を扱った漫画である
    主人公グループは遺伝子操作で生み出された
    放射能に対する抗体を持った自衛隊付属の高校生とその学長である

    時は2036年10月の東京を舞台にして物語が始まる
    三人の女子高校生が名古屋の学校から歩いて
    20年前に廃墟となった東京にたどり着く
    このために作られた遺伝子操作による特殊能力を持った人形人間の三人は
    無人のはずの東京からSOSが入ったために
    人命救助と捜査のために派遣された

    福島原発事故の20年後を考えるにはピッタリの本である
    にも関わらずTVアニメ化の最中に福島で事故が起こり
    中止の憂き目にあっているようだ
    当然東電や政府や官僚として

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    2012年05月07日
  • COPPELION(1)

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    前から気になってて、買ったんですが3.11予言してたみたいで…なんか…。
    なかなか面白かったです。続き気になる!

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    2012年03月09日
  • COPPELION(12)

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    わーいo(*'▽'*)/☆゚’小さい遥人くんだー!説教臭いのよりも、二部からのスピード感がすき!あと井伏中尉がすきだー。

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    2012年01月27日
  • COPPELION(7)

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    前巻とは違いダラダラ感が少なく勢いは良い。せっかく三次進行してるのだから時列進行するともっと良かった。超人戦闘より泥臭い戦闘の方がいいね。

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    2011年11月29日
  • COPPELION(11)

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    掃除係の戦闘能力が高いのはやはりそういう役目だからなんだろうね。
    全然掃除してないけど。

    見所:第3師団 解散

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    2011年08月12日
  • COPPELION(11)

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    小津姉妹がなかなか良いポジション、たまに協力はするけど同行はしない。そのおかげで実質仲間は増えたけど当初のメンバーの関係が変わらないのも良い。

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    2011年08月06日
  • COPPELION(1)

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    ネタバレ

    所有
    子供を作ることができないコッペリオンたちが悲しい。
    こういう世界がきてほしくないと切に願うのだけれども。

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    2011年05月28日
  • COPPELION(10)

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    巨大ミジンコみたいなのはこの三次元ではそうそう起きないとはいえ、こんな時代だから起きそうという矛盾。
    前回までアニメ化の帯があったのに今回は無し・・・やっぱり作成中止かなあ(´・ω・`)

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    2011年05月07日
  • COPPELION(1)

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    ネタバレ

    ”どうかしっかりと目に焼き付けてください。20年前東京都民の90%を死に追いやったあの惨劇の爆心地 それがここ新都電力台場原子力発電所です”by三島教頭
    大地震と原発事故という、あの日を境に読み手の視点が180度かわったテーマの1巻目です。一気に9巻まで大人買いしましたが、考証や話の構成に荒削りな所はあるものの、希望を捨てないというポリシーは一貫していて、一気に読めました。1巻単位だと話の流れがつかみにくいので、第一部を収録した1-3巻までのまとめ読みがオススメ。

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    2011年05月01日
  • COPPELION(3)

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    だんだん全貌が見え始めてきたかんじです。政府あやしすぎ。そこもリアル?
    私利私欲とか、これからいろいろ絡んでくるのかなあ。

    三人の女の子、結束力がしっかりしていていいです。
    あと、新キャラの掃除係!めちゃくちゃ気になる。

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    2011年04月05日
  • COPPELION(2)

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    荊が関西弁なところは、妙にリアルです。
    人命救助に全力をつくしながらも、悲壮感をあまり感じさせない、生き生きとした高校生の女の子には好感持てます。

    エンターテイメントとして描かれたと思うので、あまり細かい科学的考証はしないほうが楽しめます。でも、東京で生き残る人々の様子とか、気持ちの描写はもう少し欲しかったかな。掘り下げて描いて欲しいです。いろいろな人生を背負っているからこそ、逃げ出すことができない人々の気持ちを考えると複雑な気持ちになります。
    でも、全体の流れは前向きで力強い感じ。三人の女の子も普通ではない能力を持っているにもかかわらず、しっかり普通の感性も持っているし、人のために頑張って

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    2011年04月05日