矢立肇・富野由悠季のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
いよいよ最終章
最終章となっているだけあって色々なことが起こります。
次巻が最終巻とのことですので凄く楽しみです。
ご都合主義もフルスロットル! -
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野菜も食えと怒られます
どのメニューも、カロリー高すぎ。ハモンさん出すまでもなく、
ベルトやパンツのウエストが大変なことになるので、
紙面上で眺めるにとどめるべきでしょう。
野菜食えと追加しときます。
芋類は野菜ではありません、雑穀です。
食い過ぎるとウエストに着ます。
まあ、お好みで。 -
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ASTRAYの天ミナは扱ったものの、作品内容について過度なネタバレはせず。ASTRAY知識皆無の私としては少し物足りない気がしないでもないけど、一方でこれから好きになってくれるかもしれない読者への配慮も感じられたね
いや、それにしたってどうしてブリッツの腕が付いてるの……?
全く知らない機体の事を少しずつ知りながらどのように塗装していくか、そして完成したならばどのように撮影したいか
それらを考えながら作り上げた天ミナが大空の下に屹立する様は圧巻の一言
作中時間は連載開始時からそれほど大きく動いていないのだけど、それにしたって作中で平成から令和に変わる瞬間を目にしようとは。そうか、この頃だ -
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かくて箱は開かれり
遂に明かされるマシロ、シロッコ、グリモア、数々の真実。
魂の救済を以て、地球圏に平和をもたらそうとするシロッコの遺志、それを利用しようとする者達、抗う者。
そして姿を現す真のオーヴェロン。
長いよ!
溜めに溜めてようやく説明が始まる第8巻。
正直脱落した人も多いだろう。もうちょっと小出しにして欲しかった。
シナリオが読む人のこと考えてないよなあ。 -
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わけがわからないよ
迫りくるネオジオン残党ハマーン艦隊。
マシロは白いジ・オの中から現れたガンダム、オーヴェロンに乗って出撃する。
先ず、なんでマシロが狙われるのかがまだ分からない。
引き続き何の説明もなく、しかし状況は凄い速さで進んでいくので本当に理解が追い付かない。
そもそも理解出来ない。
なぜマシロの中にシロッコがいるのか。
ハマーンは本物なのか。
グリモアとは何なのか。
謎だけをバラまくだけバラまいて話がどんどん進む。
分からん。 -
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導入にしては
父親からその有り余る才能を隠し、凡人として生きろと言われている主人公マシロ。
第1次ネオジオン戦争終結後、マシロの住むコロニーに謎の戦艦と部隊が迫り、白いジ・オが舞い降りる。
死んだはずのハマーン・カーン。
白いジ・オから現れるガンダム。
マシロの内にあるシロッコの意思。
物語の導入ではあるが、とにかく説明が足りなくて何が起きているのかさっぱりわからない。
情報を小出しにしてミステリーっぽくやるとかじゃなくて、シンプルに情報を出さない。
もうちょっと説明をくれ。
MSは格好イイ。 -
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新キャラ桃香登場巻。第1巻でガンプラへの「好き」を包み隠さなかった宇宙の影響を受けてガンプラ愛を表明することになった神崎。それが桃香の「好き」を表明させる原動力となったのだと考えると良い循環が生まれているように思えるね
桃香の境遇はほんの少し神崎と似ている
ガンプラに瞳をキラキラさせるタイプであるけれど、体面や親との関係からそれを表明できないでいる。神崎と違うのはそれでも隠れながらにガンプラ活動に精を出してモデラーとして活躍している点か
「MOMO」として他者から認められる程の「好き」を表現しているけど、その「好き」を認知して貰うことが難しい
サイコザクに齧り付くくらい興奮しているのに、男子 -
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N-TYPE用OSの高機動とファンネル。“噛みつき”を圧倒するリヴ。相手を撃墜寸前まで追い詰めるも、彼の精神に変調が見えるのは、サイコミュの影響か。
暴走するリヴを包み込むパッツィ。母親の優しさで戦闘の狂気から逃れるリヴ。“噛みつき”が行動不能になっている今、戦闘は終わったと気を抜いた瞬間。
襲いかかる半壊のグリゼルダ。
咄嗟に彼女を撃つするリヴ。撃墜の爆発に巻き込まれ消えるパッツィ。母親を失った衝撃と復讐のまま、グリゼルダを撃つリヴ。
衝動のままに操作したファンネルは、F90自らを貫く。
そして、時は流れ3年後の宇宙世紀0115。
再び動き出したFF計画。強制的に参加することとなったギデ -
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実機テストを行うF90を急襲するGBG。反撃するパッツィの前に現れたのは、またしても“噛みつき”のMS。
彼の目的は未だわからない。あの執念はどこからくるものなのか。
劣勢のF90とパッツィ。彼女の救援に来たのはリヴの宇宙戦闘機。二つの機体が合体して、F90 N-TYPEへ。ここからが反撃のターン。
ジョブ・ジョンが画策するニュータイプが操縦するN-TYPE。彼がそこまでニュータイプにこだわるのは、アムロの存在があるからなのは確か。
なのですが、その根底にある感情は憧れなのか、嫉妬なのか。アムロと自分を比べた時の無力感なのか。
老成して感情の起伏が見えない彼の表情から、真意を読み取るのは難 -
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キリマンジャロ攻略作戦開始。
潜入するカミーユと再会するフォウ。なんだか幼い印象。調整が進んでいるのだなぁと、悲しくなる。
戦闘序盤は、カイたち潜入組の工作によってMSの封じ込めに成功したエゥーゴ・カラバ連合に優位に進みます。
キリマンジャロ攻略において何を優先すべきなのか。理念なのか戦果なのか。カイとシャアのすれ違いが、この先何を起こす引き金となるんだろうか。
不穏だなぁ。
MS部隊隊長として、任務に勤しむジェリド。いまいち空回っているように見えるのだけど、エリート然としているよりは好感が持てます。
フォウだけでなくマウアーもここで戦死するのかなぁ。カミーユとジェリドの因縁が、さらに深