【感想・ネタバレ】「ガンダム」を創った男たち。下巻のレビュー

あらすじ

1978年、富野ヨシユキは昔の同僚である安彦ヨシカズの元を訪れ、あるアニメの企画書を手渡す。その企画書こそ、後に一大ブームを巻き起こす国民的アニメ『機動戦士ガンダム』だった…。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

僕も含め、ただのガノタの聖書。
この歳になっても、嫁さんにふーんされようと、ガンダムグッズを買う。それが何故か?その答えがあった。
ガンダムが好きな人は老若男女問わず、ことごとく、全話鳥肌がたつ。

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2014年02月24日

Posted by ブクログ

ガンダム放映後~映画化あたりまでと、短編エピソードをいくつか収録。
上巻同様の熱さと、マンガ的演出で読んでいて楽しいです。(´∀`*)

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2014年02月10日

Posted by ブクログ

面白おかしく嘘八百でデフォルメしていた話が回を追うごとに「事実に基づくフィクション」になり、確信犯的に話半分で熱く激しくセンチメンタルに語られる『ガンダム』伝。もうこれが事実でいいよ!

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2014年01月28日

Posted by ブクログ

アニメ新世紀宣言に関する話はほぼ初見だった。
このイベントで見出された後の才能なんかもあったとか。

しかし富野由悠季、阿久悠と親交があったとは知らなかった。
だからあの作詞センスなんだな……と思ったらまたピースがはまった感じ。

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2024年09月29日

Posted by ブクログ

ガンダム創世記の後編。後、十年くらいしたら、その後のガンダム狂想曲や、迷走時代のこともマンガにしてほしい。

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2014年05月18日

Posted by ブクログ

歴史には、色々と因果があってその帰着として、有名なエピソードに繋がったりする。
本作は、そこらへんをスパーっと差し置いて、単純にそのエピソードだけを見せてくる。その思い切りの良さが素晴らしい。

本当作者には、この路線でもっと近代偉人伝をやって欲しいです。

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2014年01月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「だが、彼のセクハラが絶好調だということは、彼自身絶好調だということさ」

……いやアウトやろ(笑)。
2014年発行。10年未満でボーダーラインが動くものだな。

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2022年03月02日

Posted by ブクログ

「機動戦士ガンダム」制作の舞台裏を描いたフィクションのようなノンフィクションのような物語。ガンダムの企画立ち上げから低視聴率による打ち切り、その後のブレイクを経てアニメ新世紀宣言大会までを描く。富野由悠季、安彦良和、大河原邦夫などをモデルにしたりと人々が無駄に熱く活動する。明らかな誇張と脚色ではあるけど、これくらいの方が当時の熱気は伝わるのかも。
ガンダムの小説版読んでそのアダルトな描写にいろいろ膨らんだ少年(のちの福井晴敏)のエピソードはとてもよくわかる。

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2014年07月27日

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