あらすじ
1978年、富野ヨシユキは昔の同僚である安彦ヨシカズの元を訪れ、あるアニメの企画書を手渡す。その企画書こそ、後に一大ブームを巻き起こす国民的アニメ『機動戦士ガンダム』だった…。
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Posted by ブクログ
年代的に元ネタを知ってるけれど、それを誇張し過ぎた表現に笑った(笑)
実話を元にしたフィクションとして楽しめます。
安彦さんがキザな金持ちだったり、大河原邦男が町工場の社長風だったり、無茶苦茶だが面白い(笑)
Posted by ブクログ
ガンダム・エースで読んでいて面白かったが、纏めて読んでもやはり面白かった♪富野さん熱すぎる♪池田さん頼もしすぎる♪安彦さん美しすぎる♪とりあえず上巻でテレビアニメ終了まで収録。下巻も楽しみになる一品だ♪
Posted by ブクログ
タイトルに釣られて買いましたが大正解でした。すごく楽しい!
多分実話8割、創作2割ぐらいかと思われますが、当時のエピソードや色んな人の想いがぎっしり詰まってます。
ガンダム好きだけでなく、モノ作りに携わる方にも読んで頂きたいマンガ!
いろんなキャラのデフォルメっぷりも必見です。富野さん&安彦さんが・・・かっこよすぎる(笑)
Posted by ブクログ
ダイナミックにマンガマンガした誇張で「でかい男」を描かせたら当代一の作者が『ガンダム』舞台裏という事実がマンガみたいな話を描くんだから面白くないはずがない。こんな素敵な「だいたいあってる」ならそれでよし!
Posted by ブクログ
やがて日本中を巻き込む一大ムーブメントとなるガンダムの始まりが漫画になっていてわかりやすい。
こんなに沢山の人間が一生懸命頑張って繋げてくれたから今があるんだ と思うとアツい気持ちになる。
Posted by ブクログ
明らかな誇張と、嘘のようなほんとの当時の逸話が混ざっている。
良くも悪くも支離滅裂だが、全てが火のないところに立った煙でもないからこれが困る……。
よく知らないで読んだら全部真に受けてしまいそうだなこれ。
プロットで話を膨らませて可能性を誇張している話があったが、昔からこういうはったりかますんだよなあこの人。
だから本人の証言がまるで当てにならない。言う度にころころ話が変わっている。
草刈百恵が可愛すぎて時代を無視している感がすごいが、これは創作キャラらしい。
名前からして怪しいか既に。
しかし富野由悠季が声優のおしりを触るのは本当らしい。
Posted by ブクログ
ガンダム創世記のまんが。登場人物は実在の人がほとんどのようだが、デフォルメ具合が半端なく大げさでおもしろい。当時自分が友人に勧められて観たのは、本放送から間をおかず、放送された再放送だったのかも。