地球寮のコンベンション出場を手伝うのはスレッタの我儘みたいなものだった筈なのに、いつのまにかミオリネまでどっぷりと手伝う事に。それどころか、プロジェクトリーダーのように指示出ししているのは性格に拠るものかと笑ってしまうけど
そして始まるコンベンションは本編アニメにおける決闘を思い起こさせるね。あちらと同じように、スレッタは突然グエルと戦う事になってしまった
その意味ではスレッタは事前に覚悟を固められていたわけではない。ただ、皆で頑張って作ったモビルクラフトを認められたいとの想いがあるから戦える。そうした姿勢に真っ向から反発するのがグエルか
巨大企業の御曹司である彼はコンベンションを見に来た大人達を意識せずにはいられないし、大人を意識せず“頑張る”なんて姿勢でコンベンションに挑むスレッタの幼さを許せない
グエルが一時は勝利を手にしそうになっていたのはそれこそ彼が背負うプライドの大きさを反映していたのだろうけど…。結局、彼を上回るのは地球寮による“頑張り”か。始めから失敗する事を計算に織り込んでいた地球寮のモビルクラフトは失敗を許されないジェターク寮のモビルクラフトに打ち勝つわけだ
気になるのは敗戦時のグエルの表情の意味かな…。アニメだとスレッタに負けた後にグエルはトンデモ発言をかますわけだけど、こちらではそのような事はなく。かといって大人達に負けを晒した事に恐慌するわけでもなく
この敗北が彼の成長に繋がると良いのだけど
本作は学パロとして原作アニメとは明確に舞台やMS関連の設定が異なっており、その代表格にエアリアルの存在も有ったわけだけど…。まさかのまさかで喋り出したね!?おまけにエリクトの口調で!!
一瞬、エリクトがアニメ同様エアリアルに自身を移行していたのか?と恐ろしい気持ちになってしまったものだけど、どうやら疑似人格のようで。……いや、それでも自分に似せた人格をバイクに投入するエリクトってヤバいな…
これまでスレッタが持つ「Wish List」は彼女が新たな環境で得るだろう体験の象徴でしか無かった。しかし、エアリアルがスレッタと共に成長すると言及された事で「Wish List」に別の意味が生まれそうな気がするよ
スレッタとしてはエアリアルの変貌が驚きの的だけど、高専としては転入早々にジェタークを破りホルダーとなったスレッタこそ注目の的で
だとしたら、原作アニメ同様、彼がスレッタに注目しないわけがなく……
なのだけど、エランは随分と所帯じみているね!口調的には4号っぽいし、そもそも彼も企業の後押しを受けている筈だけど、その生活感is何……?
描き下ろし、一緒に服を買いにドライブデートに行くスレッタとミオリネの姿にほんわかしてしまいましたよ…。もっとこういう姿も見たいものだね
あと、社員食堂っぽい場所でカップ麺を食べるグエルの姿も微笑ましかったな