矢立肇・富野由悠季のレビュー一覧
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漫画と並行してアニメの方の「Twilight AXIS」も見たのですが、あちらはなんというか不親切な出来だと思いました。ダイジェストというか、切り取りというか。
もうちょっとこちらにわかりやすく伝えて欲しかったなぁ。
漫画で補足するのではなく、漫画を読んで初めて筋がわかるといったような趣のアニメ作品だったように思います。
後年のF91に繋がる歴史の最初の最初立ち位置の物語ではあるが、あくまで物語に奥行きを満たせるための設定で、ニュータイプとオールドタイプ・強化人間の共生を描きたかったのが真意だったのかなとラストを見て思います。
シャアの理想や夢、総帥ではなく一人の人間としての。彼が得ること -
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新機動戦記ガンダムWの後日談にして、新展開ということでいいのかな。後日談としては既にOVAのEWがありまして、その後の物語だそうです。
時系列追うので一苦労なのは、ガンダムという一大コンテンツお馴染みのことです。
オルタナティブシリーズは、一つのTVシリーズで世界が完結しているのでまだ楽かなと思うけども、ガンダムWひとつ取っても、小説や外伝コミカライズを含めると多くの作品があるので、なかなか。
すべてのガンダム作品を網羅している人間っていないのではないだろうか。
戦争根絶の先の完全平和。そのためにすべての武装の破棄と放棄を果たした地球圏ですが、そんな理想が一瞬でできるはずもなく。武装蜂起後の -
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北極基地での戦闘が続く5巻。
アンディの死が近そうですが、ここで戦死するのはアンディでよかったのだったか。OVA見たのはだいぶ前なので、記憶曖昧です。
ハイゴッグとズゴックEで奇襲無双し、アレックスの打ち上げを阻止したかに思えたサイクロプス隊ですが、彼らの前に立ちはだかるのはジオン逃亡兵のゲイル隊。
チューンナップされた専用ドムを駆る彼らとの戦闘は6巻。
ジオン製の水陸MSと陸戦MSの雄がぶつかり合うのはテンションあがる。なぜにズゴックって魅力的なんだろうか。洗練された無骨さがあるからか?ちょっと異形感モンスター感もあるし。そういえば、スダ・ドアカ世界のズゴックの造形は見事なものでした。フ -
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元々学園要素が強く存在した作品で学園パロをするって凄い判断…
おまけに何の変哲もない学園設定にするのではなく、原作『水星の魔女』に見られた設定を敢えて含ませてメカニック要素へと築き上げている
これは『水星の魔女』という作品をもう一度描く上で面白いアプローチに思えたよ
その上でスレッタ、ミオリネ、グエルなど主要人物の関係はそのままにしているのだから良いね。まあ、流石に結婚がどうのという部分は無いけれど
遠い地から希望を持ってやって来たスレッタと学園でのお姫様扱いに鬱屈を感じるミオリネ。宇宙とは全く異なる場所で邂逅した2人が希望と鬱屈の果てにどのような物語を描き直すのか興味深いね
原作のよう -
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「逆襲のシャア」のコミカライズ。劇場版アニメではなくて小説版の方です。
なので、アムロの期待はHi-ν、シャアはナイチンゲールです。
汎用MSだけど高スペックと重MSというのはガンダムとジオングから変わらずか。
まあ、ガンダムというシリーズを通じての基本的な対峙かなとは思います。
ラスボスは見た目から圧倒的に強くないといかん、という様式美か。
ZZとキュベレイは違うけど、宇宙世紀って大体そうな気がする。V2とゴトラタン?あれはMSの見た目と搭乗者の行状含めてのラスボス感ということで。調べると色々と相違点や粗が出てくるので、お手やらわかに。
物語は5thルナ落とし完結まで。序章ですな。
ギュ -
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よく映画一本分をここまでの長編に仕立てたな、と言うのが率直な感想。後半からは完全にゾルタンが主人公。過去編が長い割に、肝心のどうやってゾルタンになったかは描かれなかったのが残念。ここまでやるなら最初からゾルタン視点の物語にすれば良かったのに。ヨナ達本来の主人公チームは登場場面も少なくなり、あれ?こいつら何してたんだっけ?状態。最終決戦はもはや何やってるか分からんような絵に。
映像作品を忠実にコミカライズした作品よりは遥かに良いが、全体通して面白かったか?と言われると微妙な所。話の進展が遅く、冗長に感じられた。10巻ぐらいにまとめてたらもっと違う評価だったかも。 -
Posted by ブクログ
前巻のような、オデロ視点と言う括りを付けただけのエピソードの羅列ではなく、あるグループや出来事を塊として想いにふけるよう、まとまりが出てきたように思う。
前巻と同じような構成だったら星2かなと身構えていたが、改善されていたようなので多少評価を上げた。
ギロチンの執行人で鈴の音のファラ・グリフォンについて。
女性ばかりで構成されたにも関わらず、歴戦の猛者感を漂わせ、悲しく散っていったシュラク隊について。
爺さんのような老人が主であり、死を見続けてきたために、一種死に対してマヒしてしまった所もあるカミオン隊について。
民兵による反抗組織であるリガ・ミリティアについて。
ザンスカール帝国について -
購入済み
そんなに悪くはなかった
連載で読んでた時は意味不明だったけど、単行本で通しで読んだら結構面白かった
「宇宙世紀の宇宙戦艦の中での殺人事件」というミステリ
「汝は人狼なりや?」要素
「Zガンダム時代の珍しいモビルスーツであるペイルライダーD2やバーザムやガンダムmk3やガンダムmk4やギャン改」
といった要素がごった煮されていた
脚本に問題があるというよりは絵に問題があったと思う
宇宙戦艦ティラミスでは、絵がここまで情緒的に行き過ぎてなかった
誰が喋っていて、そこがどういう場所でという事がわかる絵だった
ウェアヴォルフでは絵がその・・・線に躍動感がありすぎると言うか情緒的すぎると言うか
何が起きていて誰が喋っていてと