矢立肇・富野由悠季のレビュー一覧
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クエスとαアジール。振り回されるグラーブ。シャアとメスタ。ルナツー襲撃。父親殺し。
CCAの戦局が動き出した3巻。
悪女っぷりを披露してゆくクエス。初恋も野心も懐柔も、全てが彼女を中心に機能していきます。ガンダム3大悪女談義に名を連ねるだけのことはある。3大悪女は、ニナとカテジナさんは決定なので、あと1枠を誰が埋めるかが議論の的。
こういうので選出される内の3枠目というのは、選出者が一番その議題に相応しいと思っている人を選ぶらしいので、十人十色になるのも仕方がないかなぁ。
自分は、ネーナかなぁ。プロスペラもいいセン行っていたのですが、事の真相を知ってからだと、なんとも。悪であることを理解して -
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ハサウェイとクエスの出会い。サイコ・ドーガからサイコフレーム。ベルトーチカの妊娠。アムロとララァの夢。アクシズの譲渡。アムロとシャアの取っ組み合い。クエスがシャアの下へ。
ドラマパート多めの2巻。過去も現在もひっくるめての人間関係のパートです。クエスが語ったニュータイプのあるべき姿というのは、的を射ているとは思うものの、理想論というか原理主義というか。もう、そういう理想の元にニュータイプという言葉は使われていないんだよなぁ、と。
そこを純真に、それゆえに悪意のない悪意で、表明できるのが若さというものかな、と思います。バナージがそれでも、と叫ぶことと似ているとは思う。彼の場合は、うまくいかない -
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漫画と並行してアニメの方の「Twilight AXIS」も見たのですが、あちらはなんというか不親切な出来だと思いました。ダイジェストというか、切り取りというか。
もうちょっとこちらにわかりやすく伝えて欲しかったなぁ。
漫画で補足するのではなく、漫画を読んで初めて筋がわかるといったような趣のアニメ作品だったように思います。
後年のF91に繋がる歴史の最初の最初立ち位置の物語ではあるが、あくまで物語に奥行きを満たせるための設定で、ニュータイプとオールドタイプ・強化人間の共生を描きたかったのが真意だったのかなとラストを見て思います。
シャアの理想や夢、総帥ではなく一人の人間としての。彼が得ること -
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新機動戦記ガンダムWの後日談にして、新展開ということでいいのかな。後日談としては既にOVAのEWがありまして、その後の物語だそうです。
時系列追うので一苦労なのは、ガンダムという一大コンテンツお馴染みのことです。
オルタナティブシリーズは、一つのTVシリーズで世界が完結しているのでまだ楽かなと思うけども、ガンダムWひとつ取っても、小説や外伝コミカライズを含めると多くの作品があるので、なかなか。
すべてのガンダム作品を網羅している人間っていないのではないだろうか。
戦争根絶の先の完全平和。そのためにすべての武装の破棄と放棄を果たした地球圏ですが、そんな理想が一瞬でできるはずもなく。武装蜂起後の -
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北極基地での戦闘が続く5巻。
アンディの死が近そうですが、ここで戦死するのはアンディでよかったのだったか。OVA見たのはだいぶ前なので、記憶曖昧です。
ハイゴッグとズゴックEで奇襲無双し、アレックスの打ち上げを阻止したかに思えたサイクロプス隊ですが、彼らの前に立ちはだかるのはジオン逃亡兵のゲイル隊。
チューンナップされた専用ドムを駆る彼らとの戦闘は6巻。
ジオン製の水陸MSと陸戦MSの雄がぶつかり合うのはテンションあがる。なぜにズゴックって魅力的なんだろうか。洗練された無骨さがあるからか?ちょっと異形感モンスター感もあるし。そういえば、スダ・ドアカ世界のズゴックの造形は見事なものでした。フ