あらすじ
TVシリーズの小説を手掛け、劇場本編の脚本にも参加する後藤リウによる正統ノベライズ! 小笠原智史が描く挿絵も、上巻より更に大ボリュームに! 小説ならではのエピソードや細やかな心情描写を堪能せよ!!
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Posted by ブクログ
映画は初日に見ていたため、細かな設定やあの機体の正式名が書かれていたのにはビックリしました。
エピローグはとても良く、映画版にも欲しかったというのが個人的な願望です。
もう一度、映画を観に行きたくなりました。
よし(๑•̀ㅂ•́)و✧劇場へ
映画一回目の視聴の時は衝撃と思い出補正でメンタルグッチャグチャに引っ掻き回されて放心状態なった映画のノベライズ後編
二回目でやっと落ち着いて観られたけど色々説明不足?な部分を補完してくれた上下巻
読んだらもう一回映画館に突撃したくなる事間違いなし!!!!!
Blu-ray早う
Posted by ブクログ
映画の補完として良かったです。上巻よりも映画にないシーンが多かったかなと思いました。その分、新鮮な気持ちで読める部分が多くて面白かったです。終盤場面が入り乱れますが、映画見ていたのでそこまで違和感はなかったです。
Posted by ブクログ
映画で語られなかったアウラの過去わかってスッキリ!
イングリットの心情は答え合わせができた感じ。
バルトフェルド隊長セリフあった〜!アスイザディアッカの絡みもあって嬉しかったし、ラストのシンルナの可愛いやり取り、ムウマリュの会話も描いてくれて感謝の極み。
エピローグをアスカガで締めくくってくれて泣きました。
映画のラストまで魅せます!
ついにSEEDの完結編的なエピソードが公開。前巻で宇宙に拉致されたラクス、戦線復帰したキラやアスランは、ラクスを救うため同志たちと宇宙へ。
そしてレクイエム砲でオーブを狙う、ファウンデーション艦隊との最終決戦までを描きます。
歪んでいたキラとラクスの関係が戦いの中で修復され、より深まっていく二人の愛の絆。
決戦後のエピローグでは、戦い続けてきたコンパス幹部という立場が、どう帰着するのか見どころです! アスランとカガリのもエピローグシーンもカッコよくていいなあ。
Posted by ブクログ
キラ、ラクス、アスラン、カガリ、シン、ルナマリア、マリュー、ムウ…。これまで描かれてきたそれぞれの心情を未来に向けた形で収束している。劇場でチラリと見せた人物もあるべき姿で表現しているのがよかった。これぞ映画の補完にしてSEEDの最終に相応しい。
Posted by ブクログ
小説の方が登場人物の心理描写を詳細に知ることができる。それは上巻でも同じことが言えるのだが、下巻は戦闘シーンと切り替えの場面が映画では多い。見る側にとっては理解する余裕さえなくどんどん進んでいくので、細かいところをより理解できたのが何より嬉しい。
知りたかった情報が載っていた!
細かな心情まで書かれていたのはもちろんですが、
・アウラの秘密
・カズィの心情描写
・エンディングのその後
など映画館でみて気になっていた情報がいくつも出ていました。また映画を観たくなる1冊です!
面白かった!
映像と音声でわからなかった所が結構補足されていました!
満足です!
アウラ女帝とか2人の今後とか
特に2人の今後は個人的には衝撃でした
あとはあのキャラとあのキャラの会話とか!映画内では会話しなかったので嬉しかった〜!
Posted by ブクログ
劇場版の映画だけでは分からなかった情報もあって、とても興味深く読めました。個人的に、少しシーンがぶつ切りになっていて、シームレスじゃないように思えるので、映画を見てからの方が読みやすいかと思います。
Posted by ブクログ
上巻よりは補完シーン多かったかな。
挿絵も多め。
カルラ倒してからのシーンは映画よりも足されているものが多いので(その分いいのか?と思うシーンも増えた)特にオーブの民は見た方がいいかも。
アウラの幼女化について一つの解答が用意されたり、アルバートさんが映画よりもウキウキしていたり、例のカガリのシーンの生々しさが上がっていたり、ノベライズ版なりの楽しみはありつつ、ただ「順当な」ノベライズという評価は致し方ないという気も。
補完は確かにあったけども、小説版ならではの独自の展開は前述のカルラ倒してからの話以外はあまりなかったかなと。
寧ろ印象的な台詞が削られていることもあって、物足りなさも否定できない。
個人的には相変わらずアスランにキレ散らかすイザークが見られたのはよかったです。
Posted by ブクログ
☆3.5、といった所。
映画の補完として素晴らしい部分もある一方、キャラ解釈や表現に納得いかない所がたくさんあったので。個人的に思うだけだから、これはこれでノベライズとしてはよき。
Posted by ブクログ
映画の補完小説として読みやすかった。
映画でサラッとしていたイザーク、ディアッカ、バルトフェルト隊長の活躍が明文化されていて良かった。
劇場のクライマックスの続きとして、戦闘直後、軽い後日談があったのは、満足度高い。
Posted by ブクログ
劇場版後編のノベライズ。
前半は不穏な雰囲気で終わりましたが、後編は序盤でキラが仲間の存在を思い出して我に返り、トントン拍子で丸く収まる…という展開。
最後にアスランとカガリのリモート戦法や、共に未来を見つめる描写があって、アスカガファンとしてうれしかったです。
キラとラクスは最後にパイロットスーツまで脱ぎ捨ててしまったのは、なんで?と思いました。
Posted by ブクログ
TVシリーズから20年を経て公開された劇場版。その脚本に名を連ねる後藤リウによるノベライズである。映画には登場人物が出てきたり、描写の補足があったりする。劇場版を見た方にはおすすめできる。