ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
会社での顔と隠れ趣味を知る昴と、 成り行きでデュナメスを一緒に作る事になった神崎。 面識のない昴を訝しむ神崎だったが、 そこにはある秘密と想いが隠されていて…!?
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~8件目 / 8件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
フリーダム
SEEDで始まりSEEDで終わる。とても綺麗な締め方だったと思います。やっぱりみんな仲良くガンプラ作ってわいわいやってる時が1番輝いてるよ。 話も2024年まで、SEED FREEDOM公開までやってくれたし言うことはありません。あるのはただただ感謝のみ。 お疲れ様でした。ありがとう。
#ほのぼの #癒やされる #エモい
Posted by ブクログ
親との蟠りが解けた神崎が次に意識するのは、自分がどうにかしてやりたい相手の事 宇宙にどう話してやれば良いか判らない。それは一種の迷いであって、そうした迷いを人に見せるのはちょっと気恥ずかしかったり難しかったりするものだけど、いい年して親に見栄張っても仕方ないわけで 自分の恥と照らし合わせつつ、親に相...続きを読む談する神崎は一つの壁を越えられたと言える。なら、そんな子に親が向ける言葉が参考にならない訳がなくて 無理に背伸びをした助言ではなく、神崎にとって原点的感動に繋がる感情やガンプラを通して得た繋がりにて宇宙と向かい合おうというのは良い手掛かり だからって皆でガンプラを作り上げるってちょっと凄い展開。言ってしまえば手作りプレゼントのようなものなのだけど、渡すものがガンプラでありそこにメッセージを籠められるのは彼女らが築いた関係が有ってこそか そしてガンプラ作りに邁進するかと思いきや、このタイミングで化粧大会だと…… まあ、見方を変えてみれば化粧は大人を意識したものでは有るのか。勿論、学生時代から化粧をする子は普通にいるけれど、つぼみのように金額掛けてしっかりしたものとなるとちょっとしたハードルになるわけで 特に化粧に憧れていた宇宙にとって、化粧を通して大人っぽい自分に変身する機会は丁度良いものになったんじゃなかろうか だからこそ文化祭でもメイド服を違和感なく着こなせたのだろうし でも、化粧やコスプレで手にした大人っぽさというのは一時的なもので。そんな意識だから宇宙も改めて神崎の大人感を意識したのかな? でも、当の神崎にすれば今の自分も凄い大人とは思えないし子供の頃は不安も迷いもあった そのような意識差が有るから簡単な言葉では宇宙の迷いは吹き飛ばせない。だからこそ自由を象徴するフリーダムガンダムが彼女へのプレゼントとなるわけか 思い返せば、宇宙の存在って街中の出会いから神崎をガンプラ沼に引きずり込んで、後に生まれるガンプラ同好会みたいなものの土台になったんだもんなぁ。そのような可能性を生み出せる彼女の原点こそ大人に成っていく上で大事にしなきゃならない『自分』だろうし 自分の好きに対して我慢しそうになっていた彼女が、やりたい事を思うが儘に挙げる様子は良いものでしたよ 一つの関門を突破できれば後は案外流れていくもの 受験に合格して、社会人になって、時が流れて…。それでも彼女らが変わらずにガンダムを楽しんでいる様子は微笑ましいね そして、現実時間だと大ニュースとなったアレだけど、勿論本作に影響しないわけがなくて というか、本作がガンダムSEEDやガンプラを好きと言えないもどかしさから始まった事を思えば、神崎の大事な思い出であるガンダムSEED劇場版の発表で締められるって出来過ぎだなぁ(笑) そりゃあの内容を受けて神崎も感情が爆発するというもの 何かを我慢せずに好きになる事から始まった物語が正しく報われた形で追われたように思えたよ
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
HGに恋するふたり
新刊情報をお知らせします。
工藤マコト
矢立肇・富野由悠季
フォロー機能について
「角川コミックス・エース」の最新刊一覧へ
「少年マンガ」無料一覧へ
「少年マンガ」ランキングの一覧へ
機動戦士ガンダムNT(1)
機動戦士ムーンガンダム (1)
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン(1)
機動戦士ガンダム ヴァルプルギス(1)
機動戦士ガンダムエイト (1)
新装版 機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 紡がれし血統(1)
機動戦士ガンダムF90クラスター(1)
機動戦士ガンダム0083 REBELLION(1)
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲HGに恋するふたり(8) ページトップヘ