椎名優のレビュー一覧
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マインはデザインまでできちゃう
マインは本が好きで、前世に大量の本に囲まれていたせいか、知識が幅広くて凄いです。今回はドレスのデザインにまで挑戦します。新しいドレスが巻き起こす事件もドキドキです。
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良き。
小説はweb版しか手を出していませんがどハマり中です。
ふぁんぶっく+ドラマCDが付いているということで購入しました。
初期設定時のキャラとか
見れてとても楽しかったです。
また、小説では載ってない閑話があり別視点が見れるのがとても良かったです。
ドラマCDも良きでありました…。
書籍版が欲しくなってるとこです…。 -
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盛り沢山
いろいろなキャラ視点での短編集なので、ローゼマイン視点との違いが面白かったです。
マインになったばかりの頃、本編の1巻では自分の欲(本に対するもの)が強すぎて若干引きながら読みましたが、話が進むごとに本への情熱は変わらないながら人に対する情が絡んだお話が多くなり、夢中になって読むようになりました。
シャルロッテの兄に対する複雑な気持ちは本人視点でないとわからないので、短編集で読めて良かったです。
フィリーネ視点だとダームエルがヘタレではなく素敵な騎士に見えたのも面白かったです。 -
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新章スタート
貴族院3年生になりましたが、フェルデナンドが他領に行きエーレンフェストでは粛清があり、ローゼマインの生活にも影響が出てきました。
新たに名捧げをして側近になったキャラが4人もいるので、彼らの名を覚えるのは少し大変です。
貴族院ではまたしても規格外な行動で周囲を驚かせ続けていますが、ローゼマインの優秀さには読んでいて誇らしくなります。 -
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寝る間も惜しいくらい面白い
本好きな少女が周りを巻き込みながら、本を作るために、なりふり構わず突っ走るお話です。主人公が愛らしく、頑張り屋さんな所が非常に好感がもてます。久しぶりに、ご飯を食べるのも忘れて、寝不足になるほど本を読みました。
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まさかの展開
第3部の終わりで、ローゼマインに危機が!
息をつく暇もないような怒濤の展開の末に、まさか2年間も眠り続けるなんて思いもしませんでした。
ローゼマイン不在の期間の周りの人たちの動向がとても興味深いものでした。
個々のキャラがしっかり設定されているからこそ、1人1人の行動に共感を覚えて読むことができました。
次回はいよいよ貴族院へ入学ですが、とても期待しています。 -
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止められない止まらない
主人公のローゼマインが魅力的すぎて、読み始めると止まらないほど面白いです。
本を作るという目標は1作目から変わっていないのですが、それ以外の貴族の人間関係やら薬の素材を集めるための冒険などもあり読み応えがあります。
エピローグではローゼマインに敵対する輩の企みに鳥肌が立ちましたが、これからの展開がどうなるのか楽しみです。 -
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登場人物の重要度
舞台が変わったためか、下町のキャラの影が薄くなりつつあるのが寂しいです。
この世界での貴族の常識は現代日本人とは相容れないことが多く、フェルデナンドたちの考え方を知る度にローゼマインと一緒に頭を抱えてしまいます。 -
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義兄がたくさん
上級貴族の娘になり領主の養女となったローゼマインですが、持ち前のマイペースさで新しい家族と馴染んでいきます。
領主の息子のヴィルリートは絵にかいたような我が儘な男の子ですが、彼とローゼマインの1日入れ替りのお話が面白かったです。
ヴィルリート視点だとローゼマインの有能さがよくわかり、晴れがましい気分になりました。 -
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領主の養女編の始まり
第三部では領主の養女としてマイン改めローゼマインが大活躍します。
元は平民のローゼマインと領主では身分的には天地の差があるのですが、何気に上の者たちをブンブン振り回している様子が楽しいです。
新キャラが多く登場しますが、1人1人が個性的で人間味があります。
読み出すと止まらないのが、この作品の長所であり短所でもあると思います。下手をすると寝不足になる面白さです。 -
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とても善きです!
ついに神殿に行って巫女見習いになるとこまできました!
そして神官長の登場ですごく心踊りましたw
家族の絆を感じて胸があつなるシーンはもちろん、いつも通りのマインの暴走でルッツやベンノさんたちが振り回されてるシーンもありとても読みごたえがありました。
今回もいくつもの書き下ろしがあり、マイン以外から目線の話というのは中々面白く、こんな風に思ってたんだ!と楽しんで読めました。
次巻から巫女見習いの話になっていくのがとても楽しみです✨ -
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好き!
元々webの方でハマってイッキ見しましたが、きちんと本という形になってより読みやすく、面白くなってます。
また、書き下ろしもあって大筋は今のところ変わらないけどこちらもイッキ見してしまいました。
続きも楽しみです。 -
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泣きました
第二部のラスト巻ですが、他領の貴族に狙われて大変な目に遭います。
貴族の横暴に平民では対抗する術もないのですが、領主の養女になることで自分と家族の身を守る決意をします。
家族との決別の場面では泣きました。この作品は笑える場面沢山あるのですが、家族愛が盛り沢山あります。 -
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グーテンベルク
神殿巫女見習いになり活躍範囲も広がった主人公マインが、どんどん成長していく姿にワクワクします。
1巻からの下町キャラや家族との繋がりの他に新キャラが次々と登場しますが、中でも青色神官ジルヴェスターは破天荒で面白いです。 -
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神官長が有能です!
神殿の巫女見習いになると共に孤児院長にもなったマインは、数十人の子供たちを食べさすために紙作りや本作りに精を出します。
騎士団によるトロンベ退治では、神官長の有能さに驚かされました。
マインの前世の記憶を見て驚く様子は、どこか老成した感のある神官長らしくなく面白かったです。 -
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神殿の巫女見習い編
本としては4作目ですが、環境がガラリと変わって巫女見習いとして神殿での生活が中心になりました。
ポーカーフェイスの神官長が、なかなかに良い味を出しています。
この世界では貴族と平民では常識も生活様式も全く違うのですが、どちらの世界でも異質な現代日本人としての知識を持っているマインに皆が振り回されるのが面白いです。 -
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面白さが加速
マインとその家族との繋がりの強さが印象的な巻でした。
命をかけて娘を守るギュンターに涙です。
神殿巫女となることが決まったマインは、命を長らえるだけでなくこの世界にはない物(料理含む)を作り出していこうという意欲がすごいです。
紙作りなど、安易に再現できず苦労して作り上げていく様子がリアリティを出していていると思います。
ネット小説にはなかったギルド長視点での話が、とても新鮮でした。ただの意地悪で強欲な商人ではなかったのですね!
読めば読むほど夢中になれる小説です。 -
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領主の養女編スタート
いよいよ本好きの領主の養女編がスタート!
領主の養女になっても変わりない本への愛は相変わらず、というかますます暴走してなかなか面白い事になっていますね。
物語の軸はローゼマインの身体を治すお薬素材採取でしょうか。(それ以外もあるけど)
その為に各地を飛び回りながらの神殿長のお仕事に製紙業普及と。相変わらずの分刻みのスケジュール。
万能神官長はじめとする周りのドタバタと、新しく増えた家族との繋がり、これからの行方と目が離せません。 -
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どんどん引き込まれる
2作目ですが、主要キャラと世界観に馴染みが出てきて面白さが増してきました。
巻末にはネット小説ではなかった短編も2つあり、オットーの求婚話、ギュンターの求婚話がそれぞれの妻目線で語られます。
マインが大変な状況での終わりかたなので続編が待ち切れなくなるような巻でした。