椎名優のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ◆ドゥール魔法学院5年生たちの旅だつ日がやってきた。そのうちの1人、空色魔女のウルは、おない年の女の子・ちさとの家で修行することになって、おおはりきり。だけどウルがつかえるのは「ものを甘くする魔法」たったひとつなんだって。これでどうやって経験値をかせいでレベルアップすればいいの?みんなをハッピーにするスィート・マジカルコメディはじまるよ!小学中級から。
(^^)<Comment
「魔法」と「お菓子」なんて、女の子がすごく好きそうな題材ですよね!
主人公のウルは、ドジっ子おちこぼれ魔女というステレオタイプ。
愛嬌があって、とてもかわいいです。
ちょっぴりおませな大人びた人間の女の子ちさと -
Posted by ブクログ
ネットで読んではいるけれど、本だとイラストもあっていい。
やっぱり自分が想像していたより、みんな若いっていうか幼め。ちびっこなのに頑張ってるよね。
神官長の後ろの3人の騎士・・・髭がカルステッドで丸目がダームエル!?ダームエルってこんなかんじ!?で、眼光鋭いのがシキコーザか?
表紙の白い鳥がオルドナンツ。意外と小さいのね。
そんなこんなを見るのも楽しい。
2ー2では、プロローグ、ヴィルマをくださいから、トロンベ討伐・癒しの儀式、エピローグ。
おまけのサイドストーリーは、青色巫女見習いの側仕えでロジーナがマインの側仕えになった時の話。神殿の料理人見習いでエラの話。 -
購入済み
しつこい
神のミスで死んだからお詫びに転生させてやったパターンの転生もの。
多少の加護もあるからいずれ無双系になるのか、それとも商人か生産系かに発展するのか、微妙な展開で先が読めない。
ただ、それは良い意味で予想ができないのではなく、悪い意味で細かい話が長く1巻じゃ何も始まらないから。
結局2巻まで続くやたらとながーーーい前置きと、まるでただ文字数を増やすためだけに毎回毎回しつけぇぇぇって思うぐらいごちゃごちゃと細かく解説される描写にウンザリする。
主人公は元自衛官だそうだが、転生後の5歳程度の幼児の頃から邪魔者の首切って殺せるぐらいの非情さを持ちながら、話の流れからそんな強さを持っている設定だ -
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Posted by ブクログ
ロンドンにはゴーストのたぐいとミステリーがよく似合う。
苦手な文体なので最後まで読めるか心配だったのですが、謎が二転三転して真相へ至る展開にドキドキしつつ一気読みしてしまいました。
無駄な装飾のない文章なので、こういう「早く先を知りたい!」と思うような展開のときにはさっさか読めて良いですね。
演劇的な配役で、それぞれの思惑が立体的に交錯するように描かれている点はすごく好きです。
しかし根本的に、シェイクスピアである必要性を感じないし、女性である必要性もぶっちゃけない。
あと、従僕がちょっとかっこよすぎたのがなぁ。かっこいいのはいいんだけど、そのかっこいい由縁が欲しかったというか -
Posted by ブクログ
『死』がテーマの連作短編。
死神が出てきますが主役も語り部もヒトです。
ザッピング要素はそこまで重要じゃないきがします。
それぞれの生き方死に方。
明確な答えは読者に委ねられてる感じがする。
ほわわ~んとした感じ。
でもそれが良い。
この作品も好きなんですが『サクラダリセット』が★4なんで相対的に★3
一冊で完結してるの本あまり読まない人にオススメするらこっちかな。
河野裕さん作品のちょっとキザっぽい文章や、風景の描写が、凄く好き。
合わない人もいると思いますが、合う人はハマるんですよね。
ということで他のかたのレビュー見てて気づいたんですが、良い作品はレビューが良い。(今更
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Posted by ブクログ
ラノベっぽくないラノベ、というのが第一印象。
ラノベにありがちなギャグや萌え要素はなく、
文章も癖がなく淡々としていて一般小説のような感じです。
ストーリーは時間移動があるためちゃんと整理しながら読まないと飲み込みにくいですが、
異能力ものでありながらバトルではなくミステリーに近い内容は独特で新鮮でした。
作中の雰囲気もさらっとしていて綺麗です。
ただ、かなり主観的な感想になりますが、
主人公およびヒロインの性格がどうも好きになれなくて、そこが少し残念でした。
冷めすぎているのでしょうか…、感情移入しにくいです。
ヒロインの謎の(設定上仕方ないのかもしれませんが)主人公依存みたいなのも個人 -
Posted by ブクログ
ネタバレほのぼのした表紙絵の通り、出てくるのは猫とロボットで、どこかとぼけた調子の文章が心地良い。
一方で、開始数ページでさっそく死者が出るという、なかなかハードな世界観でもあった。
他者を顧みずでっかい夢に邁進する天才と、黙々とひたすらに強者と戦い続ける根っからのファイター、深い孤立のなかで強がっていた二匹の猫が出会って、戦って、自分の素直な本当の気持ちに気づいていく…という内容は、文字面だけ追うとハートフルそのものなんだけど、二匹の周りで起きるあれやこれやの事件の血生臭さは、単純無責任な「感動」を許してくれない。
なにか違う、余韻を残す作品だった。