椎名優のレビュー一覧
-
購入済み
主人公
主人公が好きになれない。
なろう系の主人公って自分勝手な行動しても周りから全く責められないですよね。攻めるキャラは悪役にされる。むしろ何故かヨイショされまくる。
この作品の主人公もまんまそんな感じです。 -
購入済み
所詮なろう系
なろう系と聞くと、大抵のひとが、主人公の男がチート能力で無双するというお約束を思い浮かべると思います。
これはその男主人公が幼女に、バトルが本作りになっただけ。 -
購入済み
世界観は好き
第一部最終巻まで読んで、この原作者とは合わないなぁと思いました。
主人公の性格や、周りの人への接し方が見ていてイライラします。
とても評価の高い作品なので、自分の感じ方がおかしいのかも知れませんが。 -
ネタバレ 購入済み
うーん
高評価が多いのが何とも。
転生もので、主人公が本が病的に好きというのはわかった。
本で得た知識で生活の環境を整えたりお金を得たり。魔力もあり商才もある。
就活も終わりソコソコ常識のある年齢の女子が、病弱貧弱な少女でしかも貧困層という状態から成り上がっていく?のだろう。
解ったが、だがしかし、、
前世の記憶がしっかりある割には余りにも周りと自分の協調性が無さすぎるのが正直いって気持ち悪い。
子供の体に入ってるのでアンバランスさは仕方ないのかも?
解説が主人公の脳内の考察になってるから余計に違和感があるのだと思う。
漫画アニメになるのなら楽しい作品になる可能性はあるかもしれ -
購入済み
確かに人を選ぶと思います
評価も高く巻数も出ているので1巻を買って読んでみましたが、読み進むのが難しいほど主人公の性格が合いませんでした。本を作るという目的のために周りの人や物を拒絶する、距離を置くというのなら理解できたのですが、そうではない感じがどうも。。人なんてみんなそんなものだとは思いますが、物語だし、そんな人間臭さを語るために書かれているお話とも思えず、その違和感に耐えられませんでした。ごめんなさい。
-
ネタバレ
序盤は面白い
主人公は前世が女子大生で本さえあれば何もいらないという性格です。転生してからは幼女の主人公が異世界の中世で、本が手に入らなく、しかし、何としても本を読みたいと持ち前の行動力で、紙を作りインクを作りと周りを巻き込みながら成長していくお話。
本の為なら暴走して、周りがどうでも良くなる主人公が面白いです。基本はコツコツとした積み重ねで、商品を作り周囲を驚かせ認められていくという過程がとても楽しく読めました。
中世の汚ならしさ等を描く事でゆるゆるファンタジーらしさを減らしているのも良いと思います。
しかし、一番気になったのは本来核となるはずである、主人公が本好きという設定が設定上でだけ好きという -
購入済み
全部読んだけど
取りあえず18年3月の時点で発売されている全巻、第4部の2巻まで読んでみた。
他の人も書いているが、読み手の好みで評価が大きく分かれる作品だと思う。
絶賛されている評価と異なり、かなり矛盾点が多く進行も遅い。
矛盾点の代表的なのは、相当深刻に描かれている魔力の問題の病も、後に大きな矛盾となる。
魔力が足りずに困っている国で、魔力を魔石に蓄え自由自在に出し入れが出来るのであれば、平民と言えども魔力があること自体に困る道理がない。
神殿などで定期的に魔力を奉納すれば済むだけの話を、深刻にし過ぎて後の展開に大きな矛盾を残してしまっているのは大減点だと思う。
また、この作品は少なくとも恋愛 -
購入済み
読む人を選ぶ
評価が高かったから買ってみたけど、自分には合わなかった。
ライトノベルですし文章はおいて、主人公について。
とにかく主人公が幼いというか、我儘?自己中心的?という印象。書痴といえばそれまでなのだが、少し人の心を読めなさすぎな感じがしました。
また、体力面でも違和感を感じます。他の子の体力面から、そこまで食事での問題はないのかなと感じますが、とにかく虚弱。何メートルあるかわからないけど森まで歩いて帰るとすぐに発熱するというのは…。
途中で挫折したためこの虚弱体質にも伏線があるかもしれませんが、買って読む前に
webで一度読んでみることを強くオススメします。
ちなみに絵はと -
無料版購入済み
まだ好感が持てないけど・・・
野望に向けて進む姿は立派だと思いますが、度々倒れるのはどうかと・・・病気の原因が全然突き止められないのが時間稼ぎに思えますが主人公の下剋上と同時進行ということなのでしょうが、転生前は大人だったわけなので、事前に説明や質問をすることなく、喚いたり泣きついたりはイタ過ぎます。時折家族を想うシーンがあるのですが、第一部から本とわがままを聞いてくれるルッツ優先でそこまで思い入れがある印象がありません。やっぱり元々のマインが不憫でならないけど、結末には生きて双方どちらも元通りになるなら、星の数を増やしてもいいかなと。