大島弓子のレビュー一覧

  • ダリアの帯

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    「夢虫・未草(ゆめむし・ひつじぐさ)」
    父の浮気が原因で
    家族崩壊を向かえた一人っ子の女の子と
    浮気相手の息子の男の子が仲良くなるはなし
    話の展開は急展開気味だけど
    女の子と男の子の友情がちょっとほろ苦い

    「水枕羽枕」
    姉妹の依存関係の話
    姉が妹離れできていないケース
    まぁ好みじゃない

    「快速帆船」
    自分がなぜこんな格好をして
    生活しているのかわからない主人公
    医者と知り合って 色々なことに遭遇する
    見たことのある景色だと川を渡ると
    病院で意識がもどるという展開

    記憶喪失かと思いきや病気オチ

    「ノン・レガード」
    漫画家の主人公は宝くじが当たって軽い気持ちで
    老齢者ばかり住んでいるマンションの1室を3000万で買う

    管理費の高さや生活の違う老人達との暮らしに悩む
    ある老人の肖像画を頼まれ製作するもやり直しの連発
    さらにマンションの設備工事がはじまり
    お金が無く借金をしてどうしようもない状態に追い込まれ
    仕方なくマンションの便利屋に
    自分の部屋を売れば解決すると思うも離れられず
    そんな最中 肖像画を描いていた老人が亡くなり
    その老人の遺産を渡される5階全室と地権を手にした主人公

    掃除に時間がかかり漫画を書く時間が無い
    なんとなくハッピーエンド

    「ダリアの帯」
    衝動的に結婚した夫婦
    流産をきっかけに妻が精神を病んでしまう
    さびしさと愛情と依存関係が渦巻く
    なんか切ない話だった

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    2009年10月04日
  • 綿の国星 1巻

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    なんでもっと早く読まなかったんだろう(それは少女漫画アレルギーだったから)。どの話も、泣きそうになってしまった。猫好きじゃない人が読んだらどうか判らないけど。

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    2009年10月04日
  • いちご物語

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    このひとの作品は登場人物がほんとうにすてきだと思います。作者さんの目線がやさしいんだなあ。それにしても「ネイ!」って反則かわいい

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    2009年10月04日
  • 四月怪談

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    この幻想的な感じがたまらないのです、読んでいると。あのね、読んでいるとこれを描いている作者がどんな人なのか、全く想像がつかないのだよね。このぶっとびようとこの冷静さの同居しているこの感触。いろいろと読めば読むほど大島弓子とは謎。。。(07/10/28)

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    2009年10月04日
  • ダリアの帯

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    この白泉社文庫の大島弓子のシリーズってのはどのくらい全てを網羅してるもので、どういう順に刊行されているのかは知らないけれど、この巻はもう大島弓子ワールドの真骨頂だわ。。。恐ろしい、こんな漫画を描く、この才能は何なんだ。。。どの作品も根底には似たものがある。けれど、その共通項がいくら手探りで探しても言葉にならない。荒唐無稽。夢のような話。いや、まさしく夢。御伽。(07/10/28)

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    2009年10月04日
  • ほうせんか・ぱん

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    いや、もう圧巻だよ。。。ぶっ飛んでるとかぶっ飛んでないとかじゃなくって、透き通ってるか透き通ってないかっていう次元。大仰で、夢見がちで、純真。(07/10/23)

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    2009年10月04日
  • 綿の国星 2巻

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    キャラウェイ、どろぼうねこ、おばけのねこ、ねこたちのみのたけ みのたけ みのたけ みのたけ みのたけ みのたけだけのことってみのたけ以上の世界もみせがちだけど、みのたけの宇宙がひろがっているところがすごくいいとおもう そしてちび猫の好奇心がさらにコスモで、もうカオス以上である、コ・ス・モ!

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    2009年10月04日
  • つるばら つるばら

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    『つるばら〜』が大島作品で一番好きです。大島先生の漫画の読後感って江國香織さんの小説の読後感と似てる気がする…ほんわかするのに心に突き刺さるものがあるのが大島作品の魅力だと思います。

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    2009年10月04日
  • 全て緑になる日まで

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    「F式蘭丸」「10月はふたつある」「リベルテ144時間」 「ヨハネがすき」「全て緑になる日まで」「アポストロフィS」収録。どれもよかった!!けど、特に「F式蘭丸」が秀逸。「ヨハネ」もよかった。むく鳥の子供が、かさこそいう枯葉の音をお母さん鳥の足音と間違える詩(浜田廣介作)の使いどころとか、ほんと涙腺刺激する。

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    2009年10月04日
  • いちご物語

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    YUKIちゃんの曲「ストロベリー」の発想のもとがこのお話らしい。と、いうことで、買いました(笑)泣ける…。

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    2009年10月04日
  • いちご物語

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    絵も話も昔の少女マンガならではで、ありえない設定なんだけども、気がついたらなんだか癒されて、最後に涙がほろり、流れてちょっと切なくなる感じが、好き。

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    2009年10月04日
  • ダリアの帯

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    狂気の世界に生きている妻と、死後にようやく意思の疎通ができるようになった夫。幸福なのか不幸なのか分からなくなるけれど、ラストシーンはきっと幸福であるのだろうと思わせる。なんとも美しく繊細な話。

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    2009年10月04日
  • ダリアの帯

    ネタバレ 購入済み

    重いのに

    リアルで考えたらめちゃくちゃ重い話なのになぜか大島さんが描くとコミカルになるのが不思議。
    ダリアの帯、旦那が亡くなって黄菜子は一人でこれからどうなるのやら。

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    2022年08月01日
  • つるばら つるばら

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    こういう繊細なお話は絶対に栄養になる。若いときに触れられたら良かったとも思うけど、遅すぎると言うこともないだろう。

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    2020年08月14日
  • さようなら女達

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    ネタバレ

    『さようなら女達』長め
    『おりしもそのときチャイコフスキーが』
    『七月七日に』
    『いたい棘いたくない棘』
    『シンジラレネーション』

    40になんなんとするおじさんが書くのもなんだけれど、大島弓子の作品を読むと「あのころのじぶん」にワープのようにもどってしまうのだ。
    モノローグの多い漫画は苦手なのだけれど、大島弓子のモノローグだけはとくべつなのだ。
    大島弓子について書こうとすると、ひらがながしゃしゃりでてきて、じぶんの文体が侵食されてしまうのだ。

    1章のサブタイトルに「フン、あんたはまだ めざめていないわ」。ここ。

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    2020年02月17日
  • サバの夏が来た

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    大島弓子が好き、さらに、猫が大好き。
    の、人という、非常にターゲットが絞られた漫画です(苦笑)
    わたしは、猫好きの条件を満たしていなかったので、うーん、なかなか辛かった…

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    2020年01月12日
  • グーグーだって猫である5

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    次から次へと新しい猫が出てきては貰われ…
    子猫との別れは自分の体験と重なる。
    大島さんの動物に対する愛情がすごい。深い。

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    2017年11月08日
  • グーグーだって猫である2

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    文庫だとやっぱりちょっと小さいのでもとのコミックスの大きさのほうがいいな。病人あるあるがちょっと胸に来た。

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    2017年09月19日
  • キャットニップ 2.

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    大島さんは、今猫のために生きているように見える。
    サバのころは仕事が忙しくて、サバしか見えていなかったし、それで良かった。
    でもビーがきてから、世の中に数えきれないほどいる不幸な猫の存在を実感し、自分ができる限り何とかしよう、というかせずにはいられなくなってしまった。
    自分の子どもを愛することがきっかけで、世界にこれまた数えきれないほどいる不幸な子どもの苦しみを実感し、やりきれない、何とかしたいと思っても、結局寄付するくらいでお茶を濁す人(私だ)が多い。実際に行動を起こす人は、尊い。そこには天地の差がある。
    大島さんもまた(もともとその資質に弱いものに寄り添う貴さがあったので)、天の人となったのだ。
    自分の稼いだ金で建てた家で、野良猫を招き入れ、おしっこかけられても、ゲロされても、労り続けられる、それができる人だけ大島さんを批判してほしい。
    私には、ほとんどマザー・テレサのように思える。
    マザー・テレサがそうであったように、こういうことを行う人は優しいだけではなく、強さと厳しさが必要だ。大島さんもまたその資質を年をとるにつれ強くしてきたのだろう。
    批判する人は必ずいる。でも私は応援します。それこそ寄付しかできない利己的な小心者ですが。
    大島さんの本は買って応援します。
    でも猫じゃない漫画が読めないのは、残念です。

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    2017年04月22日
  • サバの夏が来た

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    なんとなく敬遠していた猫ものだが、悪くない。気軽に読める。
    サバの去勢手術のあいだに見る「ツミとバツの桜ふぶき」は経験があり身につまされる。

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    2016年07月14日