あらすじ
ラップランドから日本にやってきたいちご。林太郎のお嫁さんになりたい一心で、家事に勉強に一生懸命ないちごだったが…!? 感動の恋愛物語。
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いちご物語、バナナブレッドのプディング。綿の国シリーズ、、、すべて大好きです。
いちごがきれいすぎて泣きそう。
10代の方々は大島弓子さんの世界感に浸りすぎると、現実に耐えられなくなるので気をつけてください。
Posted by ブクログ
長編ではこれが一番好き。唐突なラストも、大島さんが吟じてしまえばたちどころに号泣ですよ。フリーセクスとかの下りは男作家だったら殴ってるけれど(河下水希でも殴ってる)、嫌みがない。大島さんすごい。
Posted by ブクログ
初・大島弓子だったのだけど、非常に衝撃的だった。エンディングがとても切なくって、どうやってここから終わりにもっていくのだろうと思っていたら、ああゆう結末になったので、背中がゾクゾクってしてしまった。それにしても、こうゆう目がキラキラな画を徐々に許容できるようになった自分自身の変化についても興味深い。画の壁を超えてしまえば、一気に視野は広くなりそうだ。(05/12/28)
Posted by ブクログ
誰も悪人が出てこないんだもんなー、卑怯なくらい優しい人ばっかり。
互いに思いやりを持って自己犠牲を考えている関係というのは、やはりすばらしいなぁ。
いちごの服装がだんだんガーリッシュになっていくところがよい。
Posted by ブクログ
なんとなくダラダラどうにか読み進めていましたが、
最後の2ページぐらいで読んできた時間が報われた感じです。
そうかぁ、こういうエンディングなんだ……と
しばし余韻がありました。
Posted by ブクログ
父を亡くした主人公いちご17歳は
スェーデン旅行に来ていた生田林太郎をたずねて
日本にやってくる
日本にきたらおいでよ 住所を教える
と言っただけで妻になると誤解スタートだが
文化の違いや様々なトラブルを経て
絆は深まっていく
エンディングが駆け足で残念だが
さらっとよめる感じ
Posted by ブクログ
絵も話も昔の少女マンガならではで、ありえない設定なんだけども、気がついたらなんだか癒されて、最後に涙がほろり、流れてちょっと切なくなる感じが、好き。
Posted by ブクログ
YUKIの「ストロベリー」という曲のモチーフになっているということで古本屋で探しに探して買いました
なんかちょっと良く分からない・・・
はっきりいって登場人物たちは稚拙で、実は破天荒で何も考えてないと思われがちな主人公いちごが大人なんじゃないかな~