【感想・ネタバレ】ほうせんか・ぱんのレビュー

あらすじ

本物の姉妹のように仲のよいマーヤとみどり。密かに思いを寄せる秋生がマーヤに恋をしても、不思議と納得してしまうみどり。しかし、突然マーヤが豹変して…!? 表題作ほか5編を収録。

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感情タグBEST3

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中学の頃読んだ懐かしいマンガです。
あの頃は、大島先生の絵が好み&ストーリーが好きというのが大きかったですが、
今読み返してみると、登場人物の性格、趣向の個性が際立っているのが、更に面白く感じました。
最近の少女漫画の質はよく知りませんので、個人の独断と偏見かもしれませんが、
やはり、作品の中に流れる詩的な叙情性、知性はあの当時にはかなわないと思います。

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2020年10月10日

購入済み

大島弓子様love🙏

懐かしい少女漫画の黄金時代。憧れの大島弓子先生。りぼんを愛読していたのは随分と長い年月でした。初めての感動がそれはもう、たくさん発見された時代でした。今読んでも心が震えます。

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2020年09月24日

Posted by ブクログ

いや、もう圧巻だよ。。。ぶっ飛んでるとかぶっ飛んでないとかじゃなくって、透き通ってるか透き通ってないかっていう次元。大仰で、夢見がちで、純真。(07/10/23)

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ちびねこ絵本で知った大島弓子さん。あれはほわほわとした絵本風のイラストだったけれど、こちらは萩尾望都さんみたいなザ・少女漫画風。昭和49年から51年までの6つの短編が収録されています。面白さに関しては可もなく不可もなく…だと思いました。

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2011年04月28日

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