【感想・ネタバレ】全て緑になる日までのレビュー

あらすじ

レージデージは石油会社のご令嬢。倒産寸前の父の会社を立て直すため、政略結婚を持ちかけられて…!? 表題作ほか5編のセンシティブ短編集!

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Posted by ブクログ

「F式蘭丸」「10月はふたつある」「リベルテ144時間」 「ヨハネがすき」「全て緑になる日まで」「アポストロフィS」収録。どれもよかった!!けど、特に「F式蘭丸」が秀逸。「ヨハネ」もよかった。むく鳥の子供が、かさこそいう枯葉の音をお母さん鳥の足音と間違える詩(浜田廣介作)の使いどころとか、ほんと涙腺刺激する。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

性愛というファクターが……。
表題作、マリオンとトリステスの間を動き回るレージデージがかわいいなぁと思っていたら、まさかトリステスがあんな正体とは……。
また「アポストロフィS」でも性愛のファクターが作用している。
「よくある」題材ともいえる「F式蘭丸」も、構成が巧み。

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2016年07月14日

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