サバの夏が来た
  • 完結

サバの夏が来た

610円 (税込)

3pt

4.1

愛猫サバと著者のなにげない日々を綴ったシリーズ第2弾。表題作他、四季折々のイベントを猫と楽しむほのぼのエッセイまんが「サバタイム」等全5作収録。傍らに猫がいる生活ってすばらしい!!

...続きを読む

サバの夏が来た のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年06月10日

    エッセイ漫画
    これを読んでいると、私のことを許容してくれている感覚になる。
    心地いいってことはなんに考えないこと。そうだった。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    やはし後期の方が好きだ。大島弓子。肩の力が入ってない。きわめて自然体で。すべて愛猫サバとの日々を綴った話。漫画を描いていると禁断症状で猫をさわりたくなるというところ、僕も家で勉強してるとちょびちょびスノをさわりたくなるなぁ、とか思って読んでた。いろいろと猫と犬って、共通点もあるもんだな。今はスノが一...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年12月30日

    かの有名な「綿の国星」は読んでいないのですが、古本屋で見かけてつい買っちゃいましたw
    のんびり、まったり、ほんわかな感じの中にもさりげない鋭さがチラホラ。動物見るのは好きだけど、買うのは手間、と思っている私でさえ心惹かれるサバの愛しさ・・・猫好きさんにはたまらん感じなのでしょうねぇ(笑)

    0

    Posted by ブクログ 2010年12月27日

    大島弓子による、一匹目の猫のサバとの暮らしをマンガにした感じ。
    猫だけじゃなくて、近所の公園に捨てられたニワトリとかも出てくる。
    グーグーだって猫である、に比べると、猫を含めた生き物がもっと擬人化されていて、作者の想像がずっと投影されている感じ。何せ猫もニワトリも基本的に人の姿で出てきます。猫の飼い...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    サバという猫と一緒に暮らす作者の大島さんのエッセイ集。
    大島さんが人間離れしているようで、じつは人間臭いと感じた。すぐウツになったりするところが特に。
    サバと大島さんがお互いにべったりでないところが惹かれる。
    サバはサバで世界があって、大島さんは大島さんで生活がある。情感豊かな物語の中に絆を感じる。

    0

    Posted by ブクログ 2020年01月12日

    大島弓子が好き、さらに、猫が大好き。
    の、人という、非常にターゲットが絞られた漫画です(苦笑)
    わたしは、猫好きの条件を満たしていなかったので、うーん、なかなか辛かった…

    0

    Posted by ブクログ 2016年07月14日

    なんとなく敬遠していた猫ものだが、悪くない。気軽に読める。
    サバの去勢手術のあいだに見る「ツミとバツの桜ふぶき」は経験があり身につまされる。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年06月30日

    「いいやあいつは太った」この台詞が可笑しいのに洒落ている。こんな台詞が出るのは大島先生ならでは。前作と比べるとあっさりした印象。そのあっさりさに気がつくと嵌まり込んでいる。上品な貝のスープみたいで時々飲みたくなる作品。

    0

サバの夏が来た の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

白泉社文庫 の最新刊

無料で読める 少女マンガ

少女マンガ ランキング

大島弓子 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す