手塚眞のレビュー一覧
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息子へ)
めずらしく漫画を紹介したい。
浦沢直樹の「Pluto」。鉄腕アトムのあるシリーズを取り出して、浦沢直樹風にリメークしたものだ。
浦沢直樹の代表作
YAWARA、HAPPY、マスターキートン、は、若い頃、お父さんは大好きだった。そこから、ここ10年の浦沢作品は、雰囲気ががらりと変わった。
モンスター、20世紀少年。
この2作品は、びっくりするぐらいドキドキしながら読んだ。
その流れをくんだ、Pluto。
なぞがなぞを呼び、つぎの展開にずーっとハラハラドキドキ。ロボットの人間味に涙するし、戦争をおかしてしまう人間のおろかさに落胆する。
いろんな感情を揺さぶりつづける作品だ。
原作の -
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4.1 (8)
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ネタバレはじめに
1戦争、ニヒリズム、耐え難い不平等を超えて
エマニュエル・トッド
現代世界は「ローマ帝国」の崩壊後に似ている
・私たちの生活を変えるでしょう。存在しなかったら、私たちはより悪い状況におちいっていたでしょう。
・人類には「歴史」の感覚が必要。
・私たちは謙虚でなければいけません。
・長期的な視点で物事を考えなくなりました。「自分たちがどこから来たのか:「何を生き延びてきたのか」「何を成し遂げてきたのか」といったことを考えるのをやめてしまいました。
・ある種の健忘症のようなもので…ショックが容赦ないほど大きすぎたのでしょう。…ショックが大きすぎました。そのため、私たちはかっての自分との -
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4.1 (8)
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4.1 (8)
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何時の時代にも「考えてみるべきであろう」というテーマは在る。そんなことに関する話題を提供してくれるのが本書である。豊富な話題を提供してくれる一冊であると思う。
本書は識者達へのインタビューや鼎談、対談を色々と集めて纏めたモノである。幾つもの読み応え在る内容を纏めている。新聞の特集、その下敷きになるフォーラムというのが下敷きになっているようである。
幅広い話題が取上げられているが、敢えて一口で纏めるのであれば「揺らぐ世界の中で進む技術革新という様相が導く先は?」というようなことになるのだと思った。
ロシア・ウクライナ戦争のような大規模な軍事衝突が展開している他方、各国で民主主義体制が揺らいでいる -
4.1 (8)
Posted by ブクログ
「人類の終着点」とはエグいタイトル。終着点と言いつつ、副題で「戦争、AI、ヒューマニティの未来」と。未来、それが明るいのか暗いのかはわからないけど、歴史が続くのであれば、決して終着ではない。一方、今の不透明・混乱な時代に生きる我々からすると、今後どうなるのか=終着ということだろう。
民主主義の問題、資本主義の問題、リベラルの問題、、、、今の世界を覆う問題を解説するものは多い。しかし論点が複雑で、自分の理解が大雑把でも正しいのかどうか自信がなかった。この本は、インタビュー・対談方式の構成で、体系立ってはいないけれど、わかりやすく解説されている。
グローバリゼーションとテクノロジーが、急速に世界 -
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