長倉顕太のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
年代的に、どストライクだったので、読んでみました。
私自身を振り返っても、10代後半〜20代前半は、フットワークが軽く、身軽でした。
でも、20代半ばで結婚した時や出産した直後は、いっぱいいっぱいになって、病んでしまったこともあります。
その後、30代になって、背負うものは本当に増えて、以前の若い頃のように、簡単には動けなくなってしまいました。今は育休中ですが、ワーママとして、仕事も家庭も、辞めたり崩してしまったら終わり…というプレッシャーのもと生きていた気がします。
本書は、そんな私にプレッシャーをかけるものの正体(=嘘)を降ろしてくれる一冊でした。
本書にある言葉の中でも、「最善の選択ではなく、選択を最善にする」は響きました。
私にも、すでに様々な選択(就職、結婚、住まいなど)をしたきたことによって今の環境があります。最善の選択をするというのは難しいけど、選択を最善にする努力なら、今からできるし、そのためのヒントや心構えが本書にはたくさん書かれていました。
人生のほとんどは偶然で起きているというのも、確かに、と思いました。著者は社会貢献活動などにも積極的で、良い出会いや運は自分で呼び込むものなんだということを実践しています。
私自身、学生の頃はボランティア活動もしていましたが、いい経験でした。子育てをしつつも、今できる無償の活動の種を蒔きたいなと思いました。
対象の読者が限られる尖った本だと思いますが、刺さる人には刺さります。またしんどくなったり、迷った時には手に取って読み返したい一冊でした。 -
Posted by ブクログ
【学びたいこと】
長倉さんの著書をこれまで4冊読み、多くの刺激を受けてきた。
本書を通じて、現在34歳の私にとって、30代の過ごし方を長倉さんの価値観から学び、自分の人生に生かしたい。
【質問】
Q1 なぜ人生に目標は必要ないのか?
Q2 理想的な30代の過ごし方は?
Q3 具体的なアクションプランは?
【本書の答え】
A1
・人生を好転させるのは目標ではなく「偶然」。目標を細かく設定しすぎると、偶然のチャンスを逃してしまうため、あえて余白を残す。
「好奇心」「持続性」「柔軟性」「楽観性」「リスクテイキング」を持つことで、偶然を引き寄せやすくなる。
・「目指す」ではなく「向かう」方向だけ決める。
A2
・機嫌良く生きる。
機嫌の良い人に、人も仕事もチャンスも集まる。
・自分の取扱説明書を作る。
「私の強みは何か」「私はどのように仕事をする人か」「私が大切にしている価値観は何か」
を明確にし、判断を素早く行えるようにする。
A3
・儲からないことのために、儲かることをする(本業を土台に趣味や副業を楽しむ)。
・「もう少し情報を集めてから」と思ったら、自分にツッコミを入れる→情報は70%集まった時点で判断する。
【本の概要】
本書は、30代が抱えがちな重荷を下ろすための考え方をまとめた一冊。
著者の長倉顕太氏は編集者・作家であり、著書のシリーズ累計発行部数は35万部を突破している。
・モットーは「最善の選択ではなく、選択を最善にする」。
・人生は偶然の「出会い」がすべて。
・選択肢が多すぎると、かえって不幸になりやすい。
・SNSは「自分はどうしたいか」より「自分はどう見られるか」主語が自分ではなくなる。
・30代の失敗の多くは、10年後には通過点。失敗の連続のあともう1回動けるか。
・心配しすぎることは、人生最大の浪費である。
・自分をプロデューサーの視点でも見る。
・人生への「コントロール感」が、心身の健康につながる。
【感想】
・いかに余白をつくり、偶然を引き寄せるかが重要だと感じた。
・「機嫌良く生きることが最大の社会的資本」という言葉が印象に残った。機嫌良く過ごすことは自分の強みでもあり、大切にしたい。
・情報を集めすぎるほど不安は大きくなることを意識し、70%集まった時点で判断することを心掛けたい。
・日々の言語化ノートを通じて、自分の取扱説明書を磨いていきたい。
【実践すること】
・常に機嫌良く過ごす。
・情報は70%で判断し、完璧ではなくまず行動する。
・言語化ノートを継続し、自分の価値観や判断基準を言語化する。
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Posted by ブクログ
28歳までは点をうつ。いつ導線になるかわからないからこそ、無理に1つやりたいことを探さずあれこれ手を出すようにしてみましょう。そして金は目に見えないものに使ってください。経験は時が経つほど発酵し、価値が高まっている。
不完全主義を認めること、。完璧主義は絶対に良くない。ただし、情報浴びれば浴びるほど、敵がなくなる。給料以上の仕事をしないと、今の給料通りの仕事しかできなくなるからだ。そしてこの人のために働こう、この人に近づこうと思える先輩がいるほど、成長のスピードを比較的に上がる。それが尊敬できる人がいるかどうかだ。尊敬できる人がいない職場をすぐ辞めてもオッケーです。
最近の商売はものを買うにしても誰から買うかと言うところが一緒に出られている。それは応援の意味での購買と言うところになってきているんです。応援されるのは重要で、領土を取り合うだけの時代やもう既に終わったんです。ギブアンドテイク、そしてギブテイクChance -
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〇本書を読んだきっかけ
何かしたいという気持ちはあるのに空回る自分と、何かしてもらって嬉しいのにうまく感謝・誠意が伝えられない自分。無意識下では良好な人間関係を築けるのに、「何かしなきゃ」と意気込むと途端に不器用になり相手に苦い顔をさせてしまうことが悩みだった。
そこで、以下の整理のために本書を手に取った。
・自分は無意識下で何をしている?何をしていない?
・良い人間関係を築ける人はどんな考え方をしているのか?
〇不器用になる理由の考察
もらった分を返さなきゃと躍起になって、Matcher思考+完璧主義思考となり、結果的に相手のニーズや想いに沿わなくなる。相手の顔を見た時、期待に応えられなかったことが自身の罪悪感になって、負のループに突入してしまう。
〇本書を読んで得た視点
・10点×10個で感謝を伝えたほうがよっぽど良い
・もらった側は心理的に負担になってあたりまえ
・もらった恩を短期的に等価で返そうとするのは「関係値の清算」をする行動である。恩を受ける勇気が必要で、それは相手と自分をもっと信頼することである。 -
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【学びたいこと】
自分は「いい人」である素質があると感じているが、それを仕事に活かせていない。むしろ安請け合いによって業務を抱え込み、「いい人」であることが足かせになっている気がする。
本書を通じて、「いい人」であることを強みに変える方法を学びたい。
【質問】
Q1いい人がうまくいくのはなぜか?
Q2リターンを得る「ありがとう」の技術とは?
Q3搾取されない「いい人」とは?
【本書の答え】
A1
与えることで評判や信頼を得られる(返報性の法則)
・評判のある人に仕事、チャンス、人が引き寄せられる
・「借りたまま」「過剰に返す」が次につながる
A2
・「ありがとう」は最強のギブ。
→「固有名詞・数字・感情」を入れて具体的に伝える。
・最後が良ければ良い思い出になる。姿が見えなくなるまで最高の笑顔と深くお辞儀。
・テイカーのときは全力でリアクションする。
A3
①有害な人を見抜く:感謝しない、約束を守らない、自分の話ばかりする、ギブアンドテイクが一方的など。
②自分の時間を守る:マイルールを守る(プライベートでは電話に出ない、午前中はアポを入れない)
③周りをギバーで固める:先に助ける、小さなギブをする(良い情報を伝える、コーヒーを入れる、ありがとうを伝える)、ギバー同士を繋ぐ。
【本の概要】
本書は、「感謝する・与える・シェアする」ことによって、周りに良い人が集まり、チャンスが巡ってくることを示した一冊。
著者は『移動する人はうまくいく』『本を読む人はうまくいく』などで知られる長倉顕太さん。
・「いつもお世話になっております」を「いつもありがとうございます」に変えることで、義務的な関係から感謝し合う関係へ変わる
・運がいい人は「感謝」を習慣化しており、「良いこと」に気づけるようになる
・「いい人」とは性格がいい人ではなく、「感謝の技術」が高い人
・感謝を言葉にし、贈与を行動にし、シェアで人をつなぐ。
【感想】
・飲み会後の「ありがとうございました」に、「お店が良くてリラックスできました」「あの失敗談に勇気をもらえました」など具体性を加えることで、相手に「報われた」と感じてもらえる。
・いい人を極めたい。目指せギバー。価値の高い「ありがとう」の伝達者になる。
・ありがとうを伝える数と笑顔の多さは自分の武器。スキルではなくても、それだけで強いギバーになれると感じた。
・スキルによるギブは追って磨くとして、まずは感謝を伝えることを徹底したい。
・約束を守るためにマイルールを作り、安請け合いをしない。断るときは断る賢いギバーになる。
【実践すること】
・メールの冒頭文を変える
・飲み会後の感謝に一言添える
・安請け合いを防ぐためのマイルールを作る
・受け取るときは全力でリアクションする(妻のように)
・別れ際こそ全力で感謝を伝える
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Posted by ブクログ
■① 読む前の自分の状態
日々やることは回せてるし、効率よく過ごせている感覚はあった。
ただ一方で、「これって本当に豊かなんやろうか?」という疑問もあった。
このままやと、“やることをこなすだけの毎日”になるかもしれない、そんな違和感。
■② 印象に残ったこと
・私たちがコントロールできるのは「いま」だけ。1日の使い方の積み重ねが人生になる。
・ToDoをこなすだけでは、「つまらない人間」になる。効率だけでは豊かさは生まれない。
・時間を「超・効率時間」と「非・効率時間」に分ける。
・そして本質は、「非・効率時間」を人生のメインに置くこと。
そのために効率を使う、という逆転の発想。
■③ 自分のズレ・在り方の再定義
効率よく回すこと自体が目的になりかけていたと気づいた。
これからは、「何に時間を使うか」を先に決めて、そのために効率を使う。
時間の使い方そのものに、もっと意志を持っていく。