長倉顕太のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ私はちょうど今年28歳。
もっと良い30代になれるようにと思いこの本を読み始めました。
これまで色んな本を読んできて学び、実践してきたため自分は割とできてるなあと。
今の時点で人のためにやりたいことも見つかって、やりやすくするために環境も変えた。
でも最近何かにモヤモヤしている。なんだろう、、と思っていたが、過去の友人が切れてないからだ。
環境を変え、心細くなり過去の友人についつい会ってしまう。その度に過去に戻される感覚があり、そこにモヤモヤしてたのかと気付かされた。
せっかく環境を変えたのにもったいないことしてたと思った。
頻度を減らして空白を新しい出会いと経験に繋げていこうと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本書は主に20代向けだが、20代だけではなくて、もっと多く年代のにとっても有益になれる考え方や行動指針が書かれていると感じた。
いわゆる自己啓発系の本ではあるし、そのほかの本でも語られるようなことも書いてあるが、どの内容も簡潔にわかりやすく、また具体的なAction Planも合わせて記載されているので、すごくライトな感じで読めた。24つの項目すべてを取り入れるのは難しいが、心に残ったものを実践していきたいと思う。
特に自分が意識したい内容
・「コミュニケーションコスト」を意識
コストが高いのは「面倒くさい人」。愚痴ばかりだったり、ドタキャンや遅刻ばかりの人で、相手の「手間」と「時間」を奪っ -
Posted by ブクログ
タイトルがセンセーショナルで、また著者はよく知らない人だったのですが、内容は至極真っ当で聴きやすかったです。
この本を読んでる時点で、凡人であることを自覚し、凡人でも生き残る方法、多くを求めずとも幸せに生きていく方法はあるよ、という内容でした。
海外の情報を得て、それを日本で情報発信するような、コンテンツ発信で稼ぐことをお勧めしていました。
ちょうど勝間さんのような生き方が当てはまるな〜。
子どもには英語を教えて、その気になれば国外で生きていける力を養っていくべきとも。
オーディブルでは良かったけど、お金払ってわざわざこの本買うかは、うーん微妙かなーと思いました。 -
Posted by ブクログ
サクサクと読めるので通勤時間など隙間時間で読めるのはとても良かったpoint!
人生において世間では【夢を持つこと】を凄く重要視している所があるとおもいます。それが悪いことでは無いのは分かるものの、何から手をつければ良いのか分からず、諦めてしまう方がいると思います。(私のもそんなに1人でした)
そんな方に、まずは何から手をつければ良いかを教えてくれる1冊だと思います。
私もこの本を読み終え、始めた事がまずは3つあります。
私が変わるタメに始めた事
・1つ目は早起き
とりあえず前日に決めた時間には必ず起きるようにしてます。設定を低くする事により達成率が上がります。
そらができるようになれば、『 -
Posted by ブクログ
・普段の生活において迷ったことがあれば
未知のことを選択し、挑戦する。
・全ての行動スピードを速めることを意識し、
時間を生み出す。歩くスピードを速めることから
・コミュニケーションコストが低い人は
人生がうまくいく。
そのコストを下げる方法は
(1)即レス(2)リマインド(3)スケジュールの前倒し
を心掛けること。
・バランスホイールを作成し、
人生に8つの目標を設定し、
行動に起こしてルーティーン化することが大切。
ルーティーン化には90日が重要であり、
180日まで行ったときにそれが当たり前となる。
・貴重な情報源の多くは英語のメディアにあるため
英語を勉強し情報 -
Posted by ブクログ
1.タイトルに惹かれて買いました。
2.一般人はどれだけいっても一般人であり、すごい人になることはできない。しかし、人間がそのような一流の人間に惹かれてしまうのは、ストーリーに心が揺さぶられるからと完璧を求めてしまうからである。これにより、自己重要感を低下させ、結局は他人の人生を生かされることとなってしまうからだ。そうならないためには、物事をシンプルに捉え、世の中を疑いながら行動していくしかない。
本書では一般人99%がどうやったら良い人生を送れるかが述べられている。
3.私自身、「行動しているつもり」に陥っているのではないかと疑問に思うことからはじめました。本書で述べられているように、資 -
Posted by ブクログ
人が持つ4つの資産「能力」「人脈」「お金」「時間」のうち、みんなが平等に持ち、自分でコントロールできるものは「時間」だけ。時間の使い方が一番大事だと本著は語る。
ストレスなく、幸せになるためには、特にアンプロダクティブタイム(何も生産しない時間)が大事。この余白を作ることで、視野が広まり、チャンスに出会う機会が増える。
「いますぐできる15のアクションプラン」は、本当にすぐにできることなので、やってみようという気になる。
この本の対象は、「やりたいことが分からない」けど、今の状況から変わりたいと思っている、普通の人たち。著者も押し付けがましい感じはなく、読みやすい文体なので、平凡な自分が受け入 -
Posted by ブクログ
人間は環境に左右される生き物です。
ならば自分を変えようとするなら、まず環境を
変えてしまえ、と逆説的な理論から始まります。
しかも、その変えるべき環境の選択肢は多いに
越したことはないのは当然です。
一箇所に留まることなく、常に移動していれば
多くの環境とその環境に対応した新たな自分を
得られることができます。
定住、定職を捨てて、今すぐ動くべしと言うの
が主旨ですが、理屈はわかるけれどなかなか
そうは出来ないよ、と言うのが本音でしょう。
この本に書いてあることは実践できないものの
環境を変えると言うのは一理あります。
人生を変えるには①時間配分を変える②住む場
所を変える③付き合 -
Posted by ブクログ
自分の今までの人生の生き方を根本から覆すような衝撃でした。
話しかけられているように書かれているため、飲み屋で人生相談していただいているような感覚で最後まで一気に読んでしまいました。
いい大学に出て、一流企業に入ることが、自分では最適で、最高な人生を選んでいるつもりでしたが、それは他人(親や周りの大人)に決められた人生であり、洗脳されていたのだと実感してます。
日本の教育は数%の大人達の奴隷をつくるための教育である、とこの本を読んで確かになるほどなと思いました。
いまの自分の価値観を破るために、色々な初体験や出会いをしていきます。
余命1か月の宣告を受けても、今と変わらない人生を送れる