長倉顕太のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私たちの生きている世界は「言葉」しかない。
これに尽きると思った。
つまり認知できるものは全て言葉で説明できるもの。
逆に言葉になっていないと認知できない。
そのために読書して文章力・語彙力を鍛えれば人生はうまくいく。
具体的にどううまくいくのか。
結論頭が良くなる。
現代における頭の良さは「長い人間関係をつくる能力」と「環境適応能力」。
従来頭がいいと言われてきた情報処理能力はそれほど価値を持たなくなり、新しいテクノロジーや新しい価値観にどう対処していくかが重要。
そこで読書が活躍する。
読書は物事を多角的に見る力が養われるし、様々なジャンルの本に触れれば、異なる関心を持つ人々との会話のきっかけが生まれる。
じゃあどうやって本を選べばいいか。
結論本選びに正解はないが、様々な選び方がある。
一番印象に残ったのは小説を読めということ。
小説を読めば共感力、思考力、問題解決能力、ストレス耐性力が高まる。
この本では、スキミングや著者リサーチ、場所移動読書法など読書体質になる22のアクションプランも紹介している。
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Posted by ブクログ
これまで本が苦手で、ほとんど本を読んでこなかった私にとって、とてもためになる一冊でした!
社会人になり、「知識をつけるために本を読みたい」と思うようになったものの、本を読んでこなかったからこそ、本にお金を使うことに少し抵抗がありました。そんなときに手に取った一冊です。
結論、本にはお金をかけていい、もっといろいろな本を読んで知識を身につけたいと思えるようになりました。
本がどれだけコスパよく知識や考え方を得られるものなのか、そして知識を身につけることにどんなメリットがあるのかを知ることができました。
また、海外旅行が好きな自分にとって、旅行で得られる経験と、本を読むことで得られるものには共通する部分があるということにも気づかされました。
この本をきっかけに、これからたくさん本を読んでいきたいです! -
Posted by ブクログ
久々に、思わずメモを取りながら読んでいた。
これからの人生計画をたてるつもりで、その参考になるかなと思って読んだら、計画もやることリストもいらないと言われてびっくり!
危うく入念に計画を立てるところだった。
最善の選択ではなく、選択を最善に。
完璧主義は最大のリスク。
人生に致命傷はない。
自己評価は低いままの方がうまくいく。
やらなくていいことリスト。
機嫌よく生きること。
昨今は自己肯定感を高めようとする風潮が強い気がふるけど、自己評価は低いままでもいいのか。
その方が謙虚でいられるもんね。
過去にも、完璧じゃなくていい系、心配ごとは起こらない系とかいろいろな本に出会ってきた。
「とは言っても考えすぎちゃうんだからどうしようもない…」と思ってだけど、この本はなんか行動にうつせそうな気がする。
何より最後に、本を読んでわかった気になって何も行動に移さないことが多いと指摘された。確かに。
読んでそのままにせず、この本の中で出してくれた宿題をまずひとつでもやってみる!
自分にかかっている社会の嘘、洗脳、呪いを解いて、いい意味で人生を軽くしたい。 -
Posted by ブクログ
この本から学んだこと
・最善の選択ではなく、選択を最善にする。選択はゴールではない。スタートだ。
→あまり深く迷わず、決断してやってみよう。
・選択肢が多すぎると、人は選べない。自分にとって必要な選択肢を、自分の手で絞っていく。
→ある物事に対しての情報は3つまでにしようと思う。
・マキシマイザー…追求者。すべての選択肢を比較して、最善を求めるタイプ。
サティスファイサー…満足者。ある程度のラインを満たせばそこで決めるタイプ。
→今までは正直マキシマイザーだった。サティスファイサーになっていきたい。
・完璧より完了。by facebook社訓
→7.8割の完成をめざしてやっていこう。
・不安を消すのは、情報ではなく行動。
→あれこれ考えていないで、動いてみよう。
・やらなくていいことリストをもつ。すべてを100点でやる必要はない。1つを100点に、あとは10点でよい。0はだめ。
→力の配分を考えてやっていこう。
・コントロールできること…自分の判断、行動、努力、態度。
コントロールできないこと…他人の評価、市場の動き、運、結果、過去、天候、他人の感情。
苦しみは、コントロールできないことをコントロールしようとした瞬間に生まれる。
→ハッとした。自分にコントロールできることに注力していこう。
・苦しみの正体は、現実そのものではなく、現実と期待のギャップ。
→自分にコントロールできないものに期待すると、苦しくなるってことだ。
・全部のジャンルで戦うより、絞ったジャンルで勝つ。すべてを狙うと、すべてが中途半端で終わる。ここに絞ると決めた人だけが、深いところに到達する。20代までに広げてきた選択肢の中から、どれを残し、どれを手放すかを決めていく。
→自分は失敗作で生まれてきた。凡人が天才に勝つには、勝負所を絞る必要がある。
・目指す…ターゲットを設定して、そこに到達することを目的にする。到達できなければ失敗になる。
向かう…方向だけを決めて、進める範囲で進む。ゴールが移動しても、そのまま新しい方向に向かい直せばよい。
目指すよりも向かう。
→「こんな感じで進んでいこう」程度にやっていく。思わぬ偶然が飛び込んでくるかもしれない。
・30代はこれだけでよい。全力でやる。結果は運の領域だと知る。結果を受け入れる。次に進む。
→自分にやれることをやり、あとは運に任せよう。
・人生は、コントロールしようとすればするほど、しんどくなる。
→なるようになるっていう心持ちでいよう。
・10点でもいいから動く。動けば何かを得られる。ときどき、100点が出る。
→ものは試し。とりあえずやってみよう。
・決めて動く、は決断の筋肉を鍛える。決断する力は、決断することでしか鍛えられない。決断すれば、自分で自分をコントロールしている感が生まれ、主人公感をもてる。
→なるべく即決できるように鍛錬していこう。
・人生の8割は偶然。残りの2割が本人が計画したもの。
偶然は意図的に呼び込める。好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、リスクテイキングの5つの行動特性をもつ。
→5つの行動特性を意識していけば、思わぬ偶然に出合える。
・偶然は、意味がわからないものとしてやってくる。
→今まで関わり、興味がなかったことにもアンテナを立てていこう。
・結局、人生は出会いがすべて。
→今思えばそうだな。これからも出会いを大切にやっていこう。
今自分は30代後半にさしかかった。
すべてのことで「最善」を求め、よりよい選択ができるようにたくさんの情報を集め、考えてきた。
とてもしんどかった。
長倉さんが「そんなことはしなくてよい」と言ってくれていて肩の荷がおりた。
自分の人生は自分のもの。
コントロールできないことに振り回されないで、自分で人生を決めていきたい。
おそらく「40代」をテーマにした続編も出るのではないか。
密かに楽しみに待っていよう。