長倉顕太のレビュー一覧

  • 頭が良くなり、結果も出る! モテる読書術

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    長倉さんの本を続けて読んでいる。
    タイトルと中身に乖離があるなぁとは思った。

    私は女性で(この本では女性の読者がいることを想定されていなかった笑)しかもすでに読書が大好きなので、この本の読者層からは全然違う。

    のだけど、読書の魅力はとてもわかりやすく書かれていた。
    世界が広がる=言葉を知る=自分の中で地図ができる=生きやすくなる=モテる、ってことらしい。わかる。

    私も、読書をする中で、日々生活する中で、
    まだ読んだことない本のタイトル・著書の名前を、3回見たら、呼ばれていると思って、読むようにしている。
    そして、そういう本は自分の中で大切になる場合がとても多い。

    ・アゴタクリストフの悪

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    2021年01月14日
  • 「やりたいこと」が見つかる時間編集術 「4つの資産」と「2つの時間」を使って人生を変える

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    効率の良い時間の使い方(時間の編集方法)を解説した長倉顕太さんの著書。人生の資産である「時間」「能力」「人脈」「お金」の中で唯一自分でコントロールできるのが「時間」であり、本書では、時間をどこに投資してどのようにリターンを得るかが解説される。終身雇用や60歳定年などの、既存の仕組みが崩壊しつつある人生100年時代に向けた人生デザインの組み立て方も収録されており、若い人から年配の方まで、時間を有効に使いたい幅広い人にオススメの一冊。

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    2021年01月15日
  • 「やりたいこと」が見つかる時間編集術 「4つの資産」と「2つの時間」を使って人生を変える

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    ■読書の目的
    自身のQoL向上として、何か参考になるノウハウがあれば取り入れたい

    ■エッセンス
    ・そうではないと言いたい著者だけど、結構ストイック感はある
    ・「いくら既存の生産性を上げたところで人生は変わらない。重要なのは、捻出した時間 (アンプロダクティブタイム) で新しいこと、新しい価値を生み出すこと」というのは改めて自戒

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    2021年01月07日
  • 「やりたいこと」が見つかる時間編集術 「4つの資産」と「2つの時間」を使って人生を変える

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    人生において大切な4つの資産の最大化とは。
    時間、能力、人脈、お金。
    この順番を間違えずに最大化させることが重要であるという点において、自身の実体験において共感出来た。
    また、非生産的な時間の創出、すなわち本書で言うアンプロダクディブタイムを創りだすこと、人脈を広げることが、肝要だと言う点においても同様だと感じたが、本書の内容全般に関して著者の主観によるものも多く汎用的に活用出来る部分は他の書籍でも数多あると思う。

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    2021年01月05日
  • 「やりたいこと」が見つかる時間編集術 「4つの資産」と「2つの時間」を使って人生を変える

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    専業主婦の仕事は、収入はないものの、フリーランス業に近い。やるべきことに、どのくらいの時間を費やすかは自由。時間編集術は、主婦の私にも、とても参考になった。

    また、主婦こそ、日々の家事に終われて、自分の人生デザインなどを考える余裕がない。
    だけど、働く夫をサポートし、子どもを育てるための環境作りをする上で人生のデザインができていなければ、夫とのコミュニケーションも、子どもへの投げかけも、その時その時の気分や自分の都合で変わってしまう。
    それは家族からの信頼を失うことになりかねない。

    だから、主婦こそ人生をデザインし、それを、日々のルーティンに落とし込み、思い描く将来に近づくべく毎日を積み重

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    2021年01月03日
  • 「やりたいこと」が見つかる時間編集術 「4つの資産」と「2つの時間」を使って人生を変える

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    ・人生における資産は「時間」「能力」「人脈」「お金」であり、これら資産を最大化することが人生の目的である
    ・4つの資産のうち誰にとっても平等に与えられる「時間」を、「プロダクティブタイム」と「アンプロダクティブタイム」に分け、生産性をあげて後者の割合を増やしていき、その活用によって「時間」を除いた3つの資産を最大化すべき

    上記が本書のメインテーマと考えられるが、我々にとって本当に知りたい情報についての記述が不十分であるように思える。
    つまり、「アンプロダクティブタイム」をどう活用すれば「能力」「人脈」「お金」を増やせるかという点である。
    頭のいい人ならば、この内容で自分の辿るべき道筋が見える

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    2020年12月26日
  • GIG WORK(ギグワーク)

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    砕けた会話調で個人的には読みやすい。(汚い言葉が多いので苦手な人には・・・)
    大枠では納得できるが全てをなげうつ覚悟が必要。
    日本平均以上の給料の人がたとえ虚構の安定と分かっていても果たして抜け出してギグワーカーとなる一歩を踏み出せるだろうか・・・。特に世帯持ち。個人的にはほぼ無理だと思う。

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    2020年07月24日
  • GIG WORK(ギグワーク)

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    喋り口調なところはやっぱり違和感はあったけど、内容は自分に新しい考え方をくれた新しい本でした。

    堅苦しい就活にずっと違和感を感じていたので、こんな生き方してもいいんだ、と思えました。
    これからは物ではなくコンテンツ、さらにはそのコンテクストを売る時代なんだというのにはすごく納得させられた。その一連に関わっていることに人間は満足感を得る。

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    2020年07月17日
  • 移動力

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    ・「日本はほとんどの人が日本語しか話せないからほぼ永遠のバブル。」海外からの参入障壁が高い。

    ・「病は定住から」というパワーワード笑が印象に残っていた本。

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    2020年01月29日
  • 移動力

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    孟母三遷のことわざを実行している著者。
    環境を変える事で強制的に人格とスキルを作り上げる。
    こういうフロンティア精神は保守的な日本人には大事

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    2019年11月26日
  • GIG WORK(ギグワーク)

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    一度、立ち止まって今の働き方を考えてみたい。という人の本。
    どんな人生を送りたいのかを、見つめ直してみて今のスタイルに合っている人は必要ない本。
    人生で誰もが平等に与えられる時間をどのように使うのかを考えている人が読む本。

    とはいえ、本書で紹介している働き方も、千ある手法の一つ。
    まとまった資金がなくても、情報発信することで収入を得る道もあることが本書を読めばわかる。
    自分+本書→ 明日からの自分

    時間を拘束され、自分の気持を抑え続けていたら、いつか潰れてしまう。
    そうなる前に、選択肢の幅を広げておくことを提案している。
    (口は悪いが・・)

    本書から、勇気をもらった人もいると思った。

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    2019年11月04日
  • 移動力

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    ネタバレ

    著者の生活が羨ましい!

    書いてある内容は、

    とにかくどんどん動ける体質になろう。
    感情が行動をかえるまで待つのではなく
    移動して環境を変えよう。
    そうすることで人生がよりよくなる。

    文章が、押しつけがましくなくて
    先輩が話してくれているみたいな
    親近感があり背中を押してくれるような
    口語体というか。

    ただ納得できなかった点もあり

    あなたの親があなたのキャラクターを
    決めたのだ。

    ということ。
    自分や周りをみてもそういうふうに
    感じたことは1度もないから。

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    2019年11月02日
  • GIG WORK(ギグワーク)

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    今の時代に合った働き方に関する本。

    これまでの一方的なコンテンツの授受から、ネット(スマホ)を介し、誰でも不特定多数に向けたコンテンツの発信が常態化する時代へと変化した。だからこそ、テキストでも、写真でも、動画でも、その手段は問わないが、個々人が相手に対し、giveできるものを発信していくことの意味がより深まってきたと言える。

    そのためには、より柔軟な生き方、働き方が必要であり、それによってより自由度の増したライフワークへとつなげていくことができるのである。
    自分自身、会社員ということでまだまだ「時間」からも「お金」からも自由になってはいないが、本書の中の取り組みを一つでも実践し、より快適

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    2019年10月27日
  • 頭が良くなり、結果も出る! モテる読書術

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    2019年78冊目。お気に入りの方の感想を読んでいて興味を持ったビジネス本。内容は「読書をすることで知識を豊富にし、その知識を人との会話に役に立てて、自分の人生を豊かなものにできる」という内容。文中書いてあることは、自分である程度納得もできる部分があるが、この作者の生き様は自分としては納得がいかない部分もあるので半信半疑。後、やたらと前置きが長い。言い訳はいいから早く説明しなさいとツッコミたくなるようないらない文章が多かった。読書術の部分は参考になるので、実践したいと思う。感想はこんなところです。

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    2019年10月24日
  • 移動力

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    引越しすらできないヤツは人生が変わらない。という考えから、まずは移動し環境変えて無理やりにでも自分を変える。
    人の成長には変化やピンチが必要ではあるが、それの一つの手段が移動ということか。

    著者の歴史の解釈の仕方や理論の補強材料の展開が結論ありきに見え、その点やや強引に映り、腑に落ちる感は少なかった。

    どんなに成功した事も続ける必要はない。生きるということは変わり続けるということだから。
    ということは分かっている。

    但し、変化する事を恐れて、同じことの繰り返しになっている自分への戒めと、本書を位置づけたい。


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    2019年07月21日
  • 移動力

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    ネタバレ

    とにかく環境を変え初体験をし続けることが、選択肢を増やすことにつながり人生を豊かにするということがわかった。

    自分も定住することよりも環境を変えていくことが好きなので、確証を得られた。

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    2019年06月22日
  • 移動力

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    よくある、「自分を変えましょう」とか「やりたいことを見つけましょう」的な話ではなく、「とはいうものの変えられないでしょう」「どうせやりたいことは無いでしょう」という視点で書かれていて、自分の考えていたこととかなり近く、読んでいて心地よかった。定住や安定した職業は悪であるとはっきりと言っているのも良い。
    何処へでも移動できるフットワークの軽さと早さは本当に必要だと思ってる。読んでいると、移動できない気がしない。

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    2019年04月17日
  • 頭が良くなり、結果も出る! モテる読書術

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    軽快で読みやすい。ありきたりそうでいて、押し付けがましくない価値観。憎しみを捨て、ネガティブを捨てる。読書という行為でなりたい人になりきる。(好きな人がいたら、その人の著書を読むよりその人の読んでる本を読む)

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    2019年03月23日
  • 頭が良くなり、結果も出る! モテる読書術

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    2019年1冊目に読んだ書籍。
    決断が遅くて、何かにつけて保守的な自分にとって、新年1発目に読むのにいい本だったと思う。書かれていることは、普段から自分に足りたていないなと思うものが多く、真新しいものはあまりないけど、少しでも行動していくためのキッカケになってくれると思う。

    「いい選択があるのではなく、選択したものをよりよくしていくのが人生」って、すごくいい言葉。本年のモットーのひとつとしたいと思う。


    ただし、読書術については、そんなに具体的示唆に富んでいるわけではないし、モテるための本というわけでもない。読書家になりたい、モテたいという目標のために読む本としては、いまいちおすすめできな

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    2019年01月11日
  • 超一流の二流をめざせ!

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    【感想】
    凡人であることを認め、その凡人の中での「超一流」を目指そう!というのが本著の最大のテーマである。
    こういう自己啓発関連の書籍としては、些か手厳しい内容だった気がする。
    正直、読んでいて耳が痛くなる内容も多かった。
    だからだろうか。
    正直文章としても読み辛かった気がする。(タイトル的にはもっとポップな内容だと思っていたから?)

    作中にあった、「夢を追うこと、現実逃避が出来る事は、現状が豊かである何よりの証拠。」という一文は本当に納得できた。
    やっぱり現状に感謝せず、より豊かさを求める自分がいるんだなと思った。
    より上を目指すのは悪くないが、戦争などの生死とは無縁の今この環境にまずは感

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    2018年11月05日