あらすじ
かつて“安全資産”と言われた円の続落。ディズニーランドの入場料はアメリカの半額。韓国に抜かれる平均年収。超高齢社会と少子化の間で深刻化する介護問題。親ガチャで決まる人生……。どれを取っても絶望の未来しか見えてこないこの国で、その他大勢の人々はどう生きていけばいいか? 一発逆転はあるのか?「凡人」を自認しつつ累計1100万部のベストセラーを世に送った著者が伝える「凡人による凡人のためのサバイバル戦略」。
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Posted by ブクログ
タイトルがセンセーショナルで、また著者はよく知らない人だったのですが、内容は至極真っ当で聴きやすかったです。
この本を読んでる時点で、凡人であることを自覚し、凡人でも生き残る方法、多くを求めずとも幸せに生きていく方法はあるよ、という内容でした。
海外の情報を得て、それを日本で情報発信するような、コンテンツ発信で稼ぐことをお勧めしていました。
ちょうど勝間さんのような生き方が当てはまるな〜。
子どもには英語を教えて、その気になれば国外で生きていける力を養っていくべきとも。
オーディブルでは良かったけど、お金払ってわざわざこの本買うかは、うーん微妙かなーと思いました。
Posted by ブクログ
自分で稼ぐためのヒントになればいいかと思って読んだ。
・能力の高い人と関わることでしか生き残れない
・いたずらに資格の勉強をしない
・問題解決型コンテンツビジネスのすすめ
・アメリカで仕入れて日本で販売するのが超有効
・4つの資産「時間」「能力」「人間関係」「お金」
などなど