鈴木次郎のレビュー一覧
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うわ、ここでコミカライズ版は一旦完結と言う形をとるんだ!
この綺麗な絵で本当の最後まで見たかったのに残念
続きは本当に無いのかな…
フラグはまだまだいっぱいあるから今度は小説版を買おうと思います! -
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企画満載
作家さん方、担当さん方が読者に楽しんでもらえるようにと考えて作成されたファンブックでした。
それだけのことはあり、いろんな企画が満載でした。読者参加型の企画もありましたし。
原作の先生とコミカライズご担当の先生へのインタビューが個人的に一番好きでした。
とくに澤村先生へのインタビューは担当さん方を交えて量があり、かなり細かく語って下さっているので興味深かったです。 -
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シルクハットが….….
渉おじさんのシルクハット姿は、いただけないなぁ。随分おかしい。本でも、イギリス紳士然とした姿としかなかったから、シルクハットを被っている発想は無かったし、絵は、被っているというより、乗っかっているという感じで違和感が酷い。
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より嫌らしく、醜く….….
本を読んで、想像している時には、脳内フィルターをかけて見ているのか、嫌な描写は、もっとソフトな感じになっているが、この本では、嘘をつく女優、ゴシップ記者の顔が、物凄く嫌らしく醜い絵に、なっている気がする。
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概ね原作通り
概ね、原作を読んだり。その挿し絵を見たりした通りの絵だった。高槻先生が、ちょっと、親しみの有るイケメンになっているのと、瞳の色が変わって、別の者が出てくる時の不気味さも、減っていて、その辺りが、ちょっと、緩い感じになっているのかな?
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丁寧な絵
漫画は、ほとんど読まない(見ない)のだけれど、原作が、面白かったので、読んで?見て?みたら、結構、原作に沿って、丁寧に描かれている絵で、興味深く見ました。
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わぉ!
怪異じゃない人為的な事柄が2件 。異捜絡みの怪異が1件…とうとう、深町君の所に、異捜の山路さんの手が伸びてきた!それって、有る意味、怪異より、ずっと怖いかも….….
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段々….….
色んな意味で、段々、怖い話になる。はじめの頃は、怪異?違うでしょ?みたいな、間違い探し的な話だったのに、今は、ほとんどが、異界の者?物?と遭遇する。押し入れに居る何か……雪女……そして、高槻の中に居るモノ……
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重い….….
沙絵さんの正体は、昔々、人魚の肉を食べて、不老不死になった、八百比丘尼だった、「人間で居たければ、自分は、人間だと思い続けなければならない。」という彼女の言葉が、重い。
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知りたいけれど….….
今回は、高槻先生の話だけでなく、周りの人達の話が多くて、違う視線で楽しめた。異捜の林原さんも出てきた。(作者の他の作品の登場人物)これから。どんな風に、なるんだろう。知りたいけれど、知りたくない。
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わぉ!
やっと、怪異らしい怪異が出てきた!いつも、偽物ばかりじゃ、つまらない(笑)
けれど、出て来たら出て来たで、不気味だなぁ。お化け屋敷の鏡に映る子供の幽霊、異界に通じる(異界から、手が出て来て、引っ張り込まれる)鏡とか….….
けれど、姉に成り代わりたい双子の妹の話も、怪異じゃないけれど、充分ゾッとした。高槻先生は、どうなって行くんだろう?怖いけれど、知りたい。