荒木飛呂彦のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
いつものジョジョシリーズと違って、バトルしてる感はあまりないです。東方家の面々にあまり魅力を感じないけど、世界観が7部と繋がってるのは嬉しいです。
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ネタバレ 購入済み
ストーリー自体は面白いけど、スタンドが以前より複雑になってきた気がします。また、敵スタンド使いも他の部の敵に比べてあまり魅力的に感じないです。
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Posted by ブクログ
巻末に、ジョジョの各部における普遍的テーマの解説があり意外に読みごたえがある。
本書のタイトルはpart1~3とあり、名言集の出典としては第一部~第三部となっているが、巻末のテーマ解説は第六部まで記載がある。
「人間であること、生きること」という強いメッセージが根底にあることのほかにも、ジョジョに特有の例えばどんなに絶望的な状況でも他者が助けてくれることがない、というような過酷な展開からも読み取れるように、細かな哲学もちりばめられている。
ジョジョには敵も味方も魅力的なキャラクターが多い。それはそれぞれのキャラクターがなんらかの信念や哲学を持っていて、忠実に動いているからであり、その信念なりを -
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Posted by ブクログ
十人十色の「孤独論」とあるが、実際に20人近くの知識人、著名人による寄稿の寄せ集めなので、ダイジェストとしての読み応えはあるが、全てが皮層的で浅い。なんだか格言や至言を探し出したり、その言葉の周辺を少しだけ肉付けしたような文章。それでも思考のきっかけを得たり、脳内に連鎖して考えさせられるのだから、読書は面白い。複数人分を読んで、余韻で考えるのが、私自身のオリジナルな「孤独論」というわけだ。
人は、社会的分業をしているために完全な自給自足にはなり得ない。また、直接会話をする相手がいなくても、本や看板など、目に入る日本語は、その集団に帰属している証拠。ゆえに言葉が分からぬ海外での孤独感は一層強ま -
ネタバレ 購入済み
ストーリーの方向性は嫌いじゃないけど、話のテンポが悪く感じました。溶岩を利用してジョディオがどう成長するか、今後の展開に期待したいです。岸辺露伴にもまた登場して欲しいです。
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購入済み
とにかく単語が読みにくい。日本語の単語にルビが難しい馴染みのない外国語で振られているのと、文章もジョジョの世界観とは離れた感じ。
よほど暇でもない限りは読む気がしない -
Posted by ブクログ
アニメが楽しかった。
そういえばフーゴの後日譚みたいな小説があったな、と思い購入。
5部までのいろいろな要素をちょっとずつ登場させている。
ファンへのサービス精神がてんこ盛り。
個人的には、石仮面とトニオさんの登場が嬉しかった。
この著者の他の作品を読んだことがないけど、比べるとどうなのだろうか。
辻村深月のドラえもんを読んだときにに、「キャラや設定に縛られて窮屈な感じ」を感じた。
「もっと、えぐってきたらいいのに」と。でもドラえもんでえぐるわけにはいかないか。
純粋に原作が好きだったら、ノベライズって素直に楽しめるんだろうな。
いや、逆に細かいイメージの差をあげつらって、否定したくなる -
ネタバレ 購入済み
物語はまだ始まったばかりなのでどういう展開になるのか全く予想が出来ないです。どういう経緯でジョディオが大富豪になっていくのか楽しみです。ただ、昔のシリーズに比べると画力やコマ割りはいまいちに感じました。
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購入済み
また難しい。。。
8部の時と似たスタンドバトルのわかりづらさが早くも発動。コマ割りのせいなのかスタンド能力のせいなのか、何が起きているのか理解しがたい。
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匿名
ネタバレ 購入済み原作はじっくり読みすぎて(読み応えがあるから)時間かかるけどこちらはサクサク読める。
敵がなんだか仕方ないとはいえやっぱり薄かった…。
めちゃくちゃいいシーンなのになんで下着なの?って思っちゃった。
もちろん代わりにボインゴがその服を着てるってのは分かるけどなんか脱がせる必要あった?みたいな…わざわざ露出させる必要あった…?みたいな…なんか微妙にいやらしさがあってあまりそこは好けない…原作はどんなに露出しててもいやらしさがないけどこれはなんか狙ってるっぽくて…勿体無い。
仗助は泣いたら男が優しくすると思ったら大間違いなんてセリフは言わないと思う。
仗助はそんな嫌味なセリフは言わないと思う。