あらすじ
5月23日公開『岸辺露伴は動かない』最新映画の原作『懺悔室』と実写ドラマ化された岸辺露伴の全てのエピソードを掲載。小説『くしゃがら』収録。『ジョジョの奇妙な冒険』第4部から「チープ・トリック」「ジャンケン小僧がやって来る!」抜粋掲載。カラー扉はカラーのまま構成。ジャンプサイズで露伴が読める。
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Posted by ブクログ
ネットでは売り切れているようで、電子版で読もうか悩んでいたら、たまたま本屋さんで見かけて、思わず購入。
表紙の岸辺露伴がカッコいい!!
アニメやドラマで見たことあったエピソードが、ジャンプのサイズで読めるというのが、本当ありがたい。
ゆっくりと精読したいと思う。
Posted by ブクログ
岸辺露伴だけの少年ジャンプ。
映画「懺悔室」公開の広告販促も兼ねての特別編集ジャンプです。こういう趣のものは、いったん購入を躊躇するのだけど、勢いで買ってしまう。記念だしなぁ。
ただ、買い出すといろんな作品のものも欲しくなるなぁ、という沼が待っています。『キン肉マン』の時はそれで買わなかったのだけど、続々と刊行されているのでちょっと後悔しているのも事実。
やはり一期一会の精神で買わないといかんですね。
これまでに実写化された「岸辺露伴シリーズ」の作品を収録した一冊。好きなのは
、と聞かれたらどれもこれも好きなので難しいけど「ザ・ラン」かなぁ。
好奇心は猫も殺す、という言葉を知っているはずなのに、それを踏み越えてゆく露伴先生(それが魅力であるのは疑う余地はない)。
その向こうみずな性質を持ってしても、触らぬ神に祟りなし、と思わせてしまった狂気の化身なので、この話好きです。
実写ドラマの方は新作の「懺悔室」以外は視聴済み。
高橋一生さんの露伴が、絶妙に気色悪くて好きです。
人気漫画の岸辺露伴の大ファン?実際のところ、会わない方がいいよ。想像以上だから、幻滅じゃなくて想像以上だから。
というのが、岸辺露伴評だと思うんですよね。それを絶妙に表現されていると思います。泉クンだけでしょうね、この評判を否定するのは。
いつの間にか、実写ドラマでは名バディみたいな感じになってきた二人です。
放映する話数を1つのシリーズとして、漫画のエピソードを再構成しているのがいいですね。「六壁坂」のやつとかね。あれは「ザ・ラン」「チープ・トリック」「六壁坂」だったか。
まさかまさかのスピンオフが、読み切りとしてシリーズ化されるとは思いもしなかった「岸辺露伴は動かない」。ライフワークになってゆくのだと思います。
なっているのか。