深町秋生のレビュー一覧

  • ヘルドッグス 地獄の犬たち【電子書籍限定!書き下ろし短編収録】

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     映画を見て、息つく間もない展開で激しい格闘の連続だった。その抗争に複雑に絡む果たし合い。ただ、バイオレンスなだけではないストーリーと感じて原作に興味を持った。
     映画とは異なる部分が幾つもあったが、書籍だから、映像だからと感じる要素があってのことだと解釈した。むしろ違うストーリーに触れられて新鮮さがあった。
     本の方について触れる。と、言いつつ映画と比較してしまうが、映像では脇役だった人が後半に暴れまくっている感じでした。主役からすると釈然としないノルマを次々と強いられて、自身を超える狂気に唖然としながら役務をこなす様はむしろ真っ当と感じてしまう読者側の自分も何か変か?と現実に戻されて忙しが

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    2022年10月24日
  • 天国の修羅たち

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    『ヘルドッグス』シリーズの完結を迎える3作目。
    短いながらも無駄のない削ぎ落とされたプロットで、物語の結末を迎えるには過不足なくこれで良かったかな、と。
    久々に日本のノワール小説を読んだが、このシリーズはとても面白かった。

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    2022年10月18日
  • 煉獄の獅子たち

    nao

    購入済み

    地獄の犬たちから読んだ方がよい

    前日譚なので、前作から読んだ方が色々面白いと思う。
    私は特に最後にとてもびっくりさせられ(えっ、じゃあ前作のあの時のアレはアレなんだ!)、もう一度前作を読み返してしまった。
    ヤクザと変わらない事までやってた警察のエースがそんな事で心折れちゃうんだ、ダメじゃんという感じだったが、最後のオドロキに全部持っていかれました。

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    2022年10月09日
  • ヘルドッグス 地獄の犬たち【電子書籍限定!書き下ろし短編収録】

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    映画を先に観て、原作も気になったので読んだ。
    映画と原作では幹のプロットの部分は基本的に同じだが、映画のほうは原田眞人作品らしい脚色が施されており、そこは深町秋生原作にはない要素であり、個人的には映画はそこに惹かれた。
    小説のほうは映画には描かれていない部分やディティール面、心理描写の部分はやはり映画より厚い。
    これは映画と小説、どちらが優れているとかそういう話ではなくて、近いところもあれば離れているところもある。
    自分は映画からハマった口だが、小説も全然違った物語が展開されるので、これはこれで楽しめた。

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    2022年10月08日
  • アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II

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    八神瑛子の切れ物の具合と殺し屋との格闘は読み応えありでした。夫を殺した犯人への手がかりも少し手に入り、この先の展開が気になるところで終わっていました。次回作も読まないと!

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    2022年10月04日
  • 天国の修羅たち

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    ヘルドッグスシリーズ 3作目
    状況設定は同じだけど、主人公は今までとはまた別。
    映画も少し、時代がズレていてこれとは別だった。
    それぞれ面白かった。

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    2022年09月24日
  • 天国の修羅たち

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    ヘルドッグスの最終章。兼高こと出月の戦いもようやく終わり。映画も観たし、最終章も読んだし、これを機会に1作目をもう一度読み直すのもありかも。

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    2022年09月24日
  • 天国の修羅たち

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    暴力団も恐れぬ老ジャーナリストの殺害現場に、驚きの人物の指紋が…

    警視庁捜査1課・神野麻里亜は組特か組対課・樺島と真相を追うが…

    真相の裏には警視庁を揺るがす『兼高ファイル』の存在が…
    『兼高ファイル』自体の存在をなかったものにしようとする警視庁。

    兼高省吾は生きているのか…

    警視庁、東鞘会の一連の抗争に決着の時が。

    すべての黒幕を葬りさることができたことは痛快。

    難しいとは思うが、梧郎には警察に戻って欲しかった…

    真理亜の姉の事件は繋がっていなかったのか…

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    2022年09月18日
  • 天国の修羅たち

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    いつもながらの深町節炸裂。短めでコンパクトにまとまっており、主人公・神野真里亜のキャラ立ちも良かったが、荒唐無稽さが目立ち過ぎの感あるのと、真里亜の姉の死が事件と繋がっているともっと面白かったかもと思わせる。八神瑛子シリーズほどではないが楽しめる。

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    2022年09月14日
  • 天国の修羅たち

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    104広島題材のよく似たお話があって少し混乱したけど、これもたくさん人が亡くなり、権威が地に落ちるという点では良く似ている。最終章を読むとこの三部作がうまく繋がっているのがわかってスッキリした。もう次作はないのかなあ。

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    2022年09月06日
  • 天国の修羅たち

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    ネタバレ

    兼高と東鞘会のその後について。

    これまでの話で、
    兼高にとって明確な目的があり、気が抜けない危険な潜入ではあったが、
    東鞘会で親分だの兄貴だの言ってた頃が実はとても大事な時間だったんだろうなと
    感じることがあった。
    最後の描写を読んで、さらにそう思った。

    自分が警察官じゃなければ、やくざじゃなければ、
    敵じゃなければ、味方じゃなければ。
    役割から離れて、ただ人として付き合えていれば。

    「好きだった」とか「愛着があった」とかいう言葉では表現できないが、
    何度も思い出す日々だったのではないか。


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    再度「地獄の犬たち」を読み返し
    阿内との会話で東鞘会の兄弟分を「俺たち」と

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    2022年08月30日
  • アウトクラッシュ 組織犯罪対策課 八神瑛子II

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    アクション映画をみたあとのような気分になる 二作目なので登場人物をすでに知っているということもあるが、それ以外の人物についてもキャラが立っていて良い 一作目にも出てきた元プロレスラーの里美というただ強いだけの女がとってもキュートで出てくるとうれしい

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    2022年08月25日
  • ダブル

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    映画にありそうなシナリオで目新しさは無いけれど、話として普通に読ませるのは深町作品だから。
    この手の話は好きなので普通に面白かったです。

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    2022年08月05日
  • ブラッディ・ファミリー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    警視庁人事一課監察係のアウトローな警部補とその上司の正義感の強い女性監察官が、警察庁次長の息子の不良警官とそれを取り巻く組織悪に対峙する。
    監察という部署を舞台としながらハードボイルドなキャラと展開という異色の警察小説で、なかなか面白かった。

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    2022年08月03日
  • 煉獄の獅子たち

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    極道の織内と刑事の我妻の視点で進む
    どこで交差するのか気になった
    どうなっていくのか引き込まれてあっという間だった

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    2022年07月31日
  • アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子

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    もともと新宿鮫シリーズが好きなので、こういうアウトロー刑事が活躍する作品はたのしい ただ、下品なエロ描写みたいなところもあるので、そういうのが嫌いな人にはあまりおすすめできないかも

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    2022年07月26日
  • 煉獄の獅子たち

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    地獄の犬たちの続編にして前日譚。これからヘルドッグスを観る人たちは合わせて読んでいた方がいいかもしれない。阿井がなぜあそこまで十朱に固執したのかもよくわかる。あの氏家勝一の本当の正体をわかる。

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    2022年07月25日
  • アウトサイダー 組織犯罪対策課 八神瑛子III

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    八神瑛子シリーズ第三弾。ついに夫の死の真相にたどり着く。今回も派手なアクションシーンあり。瑛子さん、無茶しすぎです。あっという間に読み終えました。

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    2022年06月26日
  • ブラッディ・ファミリー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    観察の闇が深すぎて主人公の狂気が少し薄まったようにも感じますが、変わらずに面白いです。これは物語ですが、実際の警察内部がこんなに闇がないことを祈るわ。

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    2022年06月18日
  • ブラッディ・ファミリー―警視庁人事一課監察係 黒滝誠治―(新潮文庫)

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    69クズと正義と偽の権力との戦い、まあ小説やから負けるはずないねんけど。ちょっとダークな勧善懲悪かな。まほろさんの作風にもちょっと似てます。三作目もお願いします。

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    2022年06月16日